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高く買って安く売る
株価が乱高下していて、先週は大きく値下がり、今日は急上昇と、こんな短期間の値動きに一喜一憂しているような報道がされていますが、G7の会議後、反発するのは当然予想されたことだと思います。 値下がりしても、回復するまで持っていれば損することはないと思うのですが、先週末に値下がりした時に売った人(機関)は多かったのでしょうか。
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質問者が選んだベストアンサー
「安く買って高く売る」‐単純明快儲ける極意です。 すると、当然ながら質問者様のように「なぜ、高く買って安く売る」(損をする)のかという疑問を抱きます。 質問者様は、G7後の反発を当然と予測されていましたが、これはあくまで市場の反応が反発するようなプラス材料視されるような場合であり、マイナス材料視されるような場合は続落します。 トレードする際、底値買いをしたつもりでも、予想外の事態で更に下げる場合もあります。 そういう場合、「損切り」という手法で損害を許容範囲内に止める投資家もいます。 投資理念や投資スタイルは様々です。金額、長期、短期… そこで投資家の心理が働き株価の上下動が生まれるのではないでしょうか。マインドゲームの要素が大きいのではないですかね。 上場している企業の財務状況や業績だけで株価をつけると適正価格から値動きがなくなってしまうような気がします。
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- QES
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結果を見てあれこれ言うのは、素人の判断であり、今日平均株価が1171円上昇しましたが、明日それを帳消しにするくらい反落するか、更に続伸するか、または今日の終値と同水準で推移するかは誰にもわかりません。 私は明日、平均株価が500円くらいは反落するのではないかと思いますが、これも全く根拠がありませんので、ここで対応するつもりはありません。 なおG7の会議は11日土曜日の開催であり、会議の成功を見越して10日の金曜日に買った場合、土曜日の会議が市場の評価する内容でなかったら、今日の株価が失望売りでさらに下げる恐れもありましたので、様子見のスタンスを取った人も多いと思います。
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回答いただきましてありがとうございます。 <結果を見てあれこれ言うのは、素人の判断> 投資は結果が全てだと思います。 専門家は絶対に損をしないのですか?
お礼
回答いただきましてありがとうございます。 投資は結果が全てだと思います。