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片手しか使えない場合、できないことはなんですか?
友人(女)が、宮崎のそこそこ大きな農家の跡取り息子とでき婚することになったのですが、 その息子さんは、幼少の頃、農機具に手を挟まれて、左手が、手首から先がないのです。 右手があるので、日常生活に支障はないのだと友人は言っていますが、片手しか使えない場合、「決定的にこれはできない」というもので思いつくものはなんでしょうか? 一部のスポーツはできないですね。
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- tomban
- ベストアンサー率26% (2616/9771)
無いなぁ…。 無いよ、絶対。 だって時間かければ出来たりするし、最新のテクノロジーがあれば自分の意志で動く義手だって出来る。 車の運転なんか、平気平気!。 どう考えても、無い。 私は冬季のパラリンピック行った事がありますが、そのときに思い知らされたのは「なんだ、普通じゃん!」という「驚き」だったのです。 自分の中にあった「出来ないことにチャレンジする」というワードは、そのとき見事にぶっ飛びました。 彼らは単なる「アスリート」競技者だったんですね。 つまりは「マインド」。 思考の問題なんですよ。 自分が「満足して」いれば、手が無いことを「出来ない」と直結してしまうことはありません。 …あれ?「でき婚」なんですか?。 これも「可能性」ですね。 結構、結構!。
- lovin-you
- ベストアンサー率75% (18/24)
補足要求をしたいですね~。 1点目は「友人の夫になる男性について、なぜ貴女が質問をするのか?」。 例えば、その女友達とmasahiko45さんが日ごろ親しく付き合っていて、その夫となる男性とも付き合う機会が想定される場合は、それ向きの回答が出来るのですが…。 2点目は、「なぜ出来ないことを気にされるのですか?」。 一般論としては、「決定的にこれはできない」というものは、「無い」とお思います。義手であれば、スピードについては実際の手に及ばないかもしれませんが、「遅いけどできる」ことと「できない」ことは違いますよね。 右手や左ひじ関節もあることですし、左手を失ったのは幼少の頃ということなので、訓練もされているでしょうし、本当に支障が無いのではないですか? masahiko45さんが「一部のスポーツはできない」と言われていますが、何のことでしょう?おそらく、私が思いつく限りのスポーツは、できると思いますよ。片足がなくても、北京五輪(パラリンピックではなく)に出場した南アフリカのナタリー・デュトワ選手については、TVで頻繁に報道されていました。東京大学の教授、福島智さんは、盲ろう者(目が見えず、耳も聞こえない人)だという新聞記事も見ました。 私は、目も見えるし、耳も聞こえるし、手も足もあり、身体のどこにも機能障害はありません。でも、オリンピックに出場する身体能力もなければ、東大教授になれる知識や教養もありません。 障害があるから「できない」事というのはではなく、本人の個性や能力を発揮できる機会や環境のあればいいんじゃないんですか?障害がなくても、本人が努力しなかったり才能がなければ、「できない」ことは山ほどあると思います。
- suunan
- ベストアンサー率14% (224/1569)
私は腱鞘炎で片手が使えなかった期間がありますが、 これといって問題ありませんでした。 必要かつできないこと、というものはないでしょう。 それに、左の肘関節はあるのだから、 実用義手の形を工夫すればかなり手として使えます。 たとえば物をつかむ・離すという操作を右手で行えば 〔両手で物をつかむ〕ことができます。 定規を抑えて線を引く必要があるなら器具を作ってペダルを踏んで 抑えるとか、なんとでも工夫できます。 20キロぐらいのものをつかんで投げるなら、 片足の甲に乗せて足で投げる方が腰に負担がかからず 安全です。 ようするに問題ないですよ。 また、体にハンデがある人自身のことを 優先的に考えるべきであり、 あなたの友人が結婚するから特に考えるというのは よくありません。 介護が必要な場合は介護するべきです。