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DTMのハード音源について
初心者の頃にYAMAHA DTM用音源 [MU500]など買ったのですが、今考えると、音がへぼすぎると思います(今だに売ってる)↓ http://www.amazon.co.jp/ヤマハ-MU500-YAMAHA-DTM用音源/dp/B0001FTPAU/ref=sr_1_1?ie=UTF8&s=electronics&qid=1223755666&sr=1-1 最近は手頃な値段でかなりいい音がでるソフトシンセ等の方が圧倒的に利便性や経済的や音質的に優れていると思うのです。 なのでこういったハード音源のMU500などが未だに新品で発売されてるのは変な感じです。(高いし…)しかも専門学校などで普通にメインで使ってるみたいですが… みなさんはMU500など、どう思いますか? ちなみに自分は初心者の頃にMU2000と言うのを買ってちょっと使って売りました。なのであまりハード音源には詳しくないです。 シンセサイザーのラック型などは、ハードでもかなり優れた部分があると思うのですが… これからはソフトシンセ一本でディスプレイを2つにしたりしてあげた方がコストパフォーマンス的にもいいかなっと思ってます。音質もぶっちゃけソフトシンセで十分すぎると思います。CPUもマルチコア時代には不足する事はあまりないと思いますし…。 みなさんはこれからのDAWはどんな構成が主流になると思いますか?
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って言うか、もうすでにソフト音源が主流になってると思いますけど。ちょっとしたDAWソフトを買えば、かなり使えるソフトシンセがどうかすると複数入っている時代ですからね。ふつ~のハード音源が市場からほぼ消えてしまった現状が、それをよく物語っています。 ハード音源の利点は、スペックの低いPCでも余裕で演奏できることと、その音源でしか出せない音があるって言う二点が主なものです。たとえビンテージ音源じゃなくても、ローランドのSCシリーズやヤマハのMUシリーズであっても、その音源でなければさまにならない曲データは存在しますから。後はリアルタイムに演奏するのにも向いてますね。 現時点ではサンプリング系の音だと、もはやハード音源はソフトサンプラーの敵ではないでしょう。例えばピアノで全鍵を一個ずつ、さらにベロシティ別にサンプリングするなんて芸当は、ROMでデータを持つハード音源ではコスト的に難しいです。ただ、これは個人的な考えですが、最近はmicroSDとかがバカ安になってますから、これに音色データを詰め込むことは技術的に可能なはずです。読み出し速度を解決しないといけないでしょうが、容量の問題は全くありません。そう言う発想の音源が出てきても面白いんじゃないですか?
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- violet430
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No.1訂正 >それなえいの機器 それなりの機器
- violet430
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>みなさんはMU500など、どう思いますか? MU500とMU2000のユーザです。 音質には満足していますよ。 質問にはソフトシンセサイザのことが書かれていますが、ソフトシンセサイザではこれらの音源には音質面ではとうてい及ばないです。 音が悪いとのことですが、スピーカは高音質なスピーカをそろえていますか? 各音源の対応データを使って、それなえいの機器を揃えれば、十分満足のいく音になると思うのですが、こればかりは個人差なので難しいですね。 当方は、今のところこれらの音源を更新する予定は無いです。 もう少しお金持ちになったら、違う音源にも手を出してみたいとは考えていますが。
お礼
ご回答ありがとうございます。 自分の場合、制作対象がダンスポップ系なのでそう感じるだけかもしれませんね… 楽器類などは一部分しか使ってないのでハッキリとはわからないです… ただ使いこなせなかっただけなのかもしれません。