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元彼だった親友の最後の言葉
先週まで海外に住んでいる元彼と親友として接していました。 元々彼は、私の親友だったので、私が彼に振られた後でも親友のままでいようと彼は提案し、私もそれを受け入れました。 それからしばらく、電話・チャット・手紙・Facebookなどで繋がっていました。 (彼は日本から飛行機で12時間かかる場所に住んでいるので会うことはありません) しかし次第に私は、「私は彼と良い友達だ」と思う反面、「もう一度恋愛感情を持ってほしい」と思うようになっていきました。その両方の思いが激しくなって、板ばさみ状態になってしまいそれに耐え切れなくなってしまった私は、彼に携帯メールで、 「私がこれ以上、あなたの友達でいたくないと言ったら気にしますか?あなたは素晴らしい友人ですが、時々私は『(私はあなたに恋愛感情を持っているのに)なぜあなたと友人でいるのか』と疑問に思います。だからあなたとサヨナラしたいです」 と伝えました。(原文が英語なので日本語だと少し変な文章ですが) 彼は返事のメールで、 「君は僕の素晴らしい友人、これ以上自分が君の友人でいられないのは残念だけど、サヨナラをした方がずっとずっと君のためになるよね」 と別れを受け入れてくれました。 しかしそのメールの最後で、 「もし、また君が僕を必要とするならば、連絡して下さい」と書いてありました。私はその最後の文章を見た時、「ふざけるな」と「ホッとした」両方の気持ちを感じました。 長くなりましたが、ここからが質問です。 彼はどんな気持ちで、その言葉を言ったのだと思いますか? 最後のメールを穏やかに終らせる為の社交辞令でしょうか? それともいつか私が彼を完全に友達として接することが出来たら再び友達になろうという意味でしょうか? 自分はまだ彼のことが好きなので、またいつか連絡したい衝動にかられそうな時があります、情けない話ですが…。
お礼
回答どうもありがとうございます。 >去る者は追わず来る者は拒まず的な心境 なるほど…確かにそうなのかもしれません。 何だかピンと来るような、納得させられる言葉です。 回答者様の文章を拝読して、少し気持ちが落ち着きました。 ありがとうございました。