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MTBのディレイラーの値段設定について
MTB初心者です。店頭にてMTBを眺めていると、金額の違いに驚かされますが、そもそもフレームやタイヤなどについては金額の差が材質であったり、軽さであることは分かるのですが、ディレイラーの金額の違いって、どこから生じているのでしょうか。以前はデオーレを使用しいましたが、現在はXTになりました。乗った感触としては、あまり変化がないように思うのですが・・・・
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- sionn123
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tommyganahaさん こんばんは MTBの初心者にとっては、たとえばアルタスもディオーレもXTも差がなく感じるんだと思います。私たちアマチュアライダーと違って、たとえばオリンピックレベルのMTBレースに出るプロライダーになるとほんの僅かな車重の差が速度に影響するんだそうです。シマノのHPを見て頂けばお解りになりますけど、ディオーレのスペックを見て頂くとディレーラーの重さ記載がありませんよね。しかしXTには重さ記載があります。これは、レースに出るプロライダー向けに全体の車重が何Kgと解る様にするために一定の規格で作られているんです。その為の精度が違っています。 ちなみにディオーレの場合は重さのばらつき幅がXTよりあるのだそうです。 また単にオフロードを走ると言うだけで無くて、レース等で砂を巻き上げながら激しい走りをしたとしてもプーリー部分等のグリスに砂が入って動きが悪くならない様に可動部のグリスが入っいる部分にはOリングを使っていてグリスの性能を落とさない様な工夫が施されています。 簡単に説明しましたが、単に街乗りまたは林道を走るだけだったら差は感じないでしょうけど、本格的プロレースに出場される方には細かい部分でのディレーラーの動きが悪くならない様に作られていたり精度(主さ等)の差があります。これが値段に反映されている部分です。 以上何かの参考になれば幸いです。
お礼
ありがとうございます。 私の場合は、特にレースを狙っているケースではないので・・・・ただ、心情として良いもの=高いという方程式があったのも事実。熟考して購入します。