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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:旧約聖書の原典の言語と翻訳について)
旧約聖書の原典の言語と翻訳について
このQ&Aのポイント
- 旧約聖書はアラム語やヘブライ語等、3種類の言語で書かれている
- KJVは正確な訳ではないとされており、RSVやNRSVが候補とされている
- 原典と翻訳の関係性についての考察がある
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noname#122289
回答No.1
英訳聖書はあまりくわしくないのですが.... 旧約は元々はヘブライ語で一部分にアラム語が混ざっていました。 これを元にヘブライ語の部分もアラム語に翻訳したもの(Targum)や全体をギリシャ語訳したもの(Septuagint)が著されました。 ヘブライ語旧約でアラム語が使われているのはエズラ書とダニエル書の一部です。 Daniel 2:4 の途中からヘブライ語からアラム語に切り替わります。 Strongにはアラム語も含まれていますが、こちらが見やすいと思います。 http://www.blueletterbible.org/Bible.cfm?b=Dan&c=2&v=5&t=KJV#conc/4 このサイトは各種英訳の比較にも便利ですよ。ご参考までに。
お礼
ご回答ありがとうございます。 Strongはアラム語も含まれているんですね。 ヘブライ語とギリシャ語の辞書だと思っていました。 つまりStrongは完全な原本(写本)からのダイレクトな辞書という事でしょうか。 一度ヘブライ語やギリシャ語に翻訳された本を資料として翻訳されている英訳があるようですが、それだと2重翻訳ということですよね。 ダニエル書は著者そのものが違うんですよね? それにしても2:4の途中からとは変な所で変わるんですねぇ。。。^^