• 締切済み

離婚する人は、相手を見る目がなかったということですか

私は結婚していないのでわかりませんが、1年に50万人も離婚しているというのが不思議でなりません。 長い時間掛けて吟味して、この人なら一生やっていけそうと思って結婚するのですよね?何見てたんですか? まさか、ダメなら離婚すりゃいいかなんて考えてますか? よく結婚したら変わったという人がいますが、だましていた、だまされていたということですか

みんなの回答

  • nebsoku
  • ベストアンサー率35% (65/185)
回答No.13

人は変わります。 いつまでも出会ったときのままではいられません。

回答No.12

結婚に「見る目」というのは関係ないと思います。 人は必ず変わります。 外見や内面のみならず人間関係や、環境、収入、家族構成などなど。 その中で成長したり堕落していったり。 内面だけまったく成長しない場合もたまにありますが…。 夫も妻も、いろんな山を乗り越えるうちに お互いが同じくらいのスピードで、同じ方向を向いていつまでも歩いていけたら 「見る目」があろうがなかろうが離婚はないと思います。 たとえ結婚してから夫(妻)の態度が変わったとしても 自分が成長すればかなりの確率でパートナーも変わります。 でも人間なかなか、相手の態度が悪くなれば自分も影響を受けて 悪くなってしまい、それを見てさらに相手が悪くなり… と悪循環に陥る事の方が多いですよね。 それと、最近の人は昔の人より我慢のラインが低いのだと思います。 昔は暴力をふるわれても周囲には隠して我慢してきたのですが 今はDVとして訴えることができるようになってますよね。 これについても「見る目」はそんなに関係ない場合も多いです。 同棲中は暴力がなかったのに、結婚してしばらくしてから、または こどもがうまれてから変貌してしまう人もいるので。 人は、自分の短所は手に入れたい人の前では隠すものですから…。 素人にそこまで見抜いて結婚しろというのは酷だと思います。 慰謝料や養育費ももらいやすくなっていて、昔の母子家庭に比べれば 随分楽になったと思います(周りの目も昔ほどは冷たくないですし) こういう法改正から離婚が増えているというのもあると思います。 なんにせよ、一人と添い遂げることも大切だと思いますが 間違いだと気付いた時点で前に進むために別れを選択することも 時には大切だと思います。 周囲が「見る目がないからだ」とかいう権利はないですし 言ってる人もいつ何時当事者になるかわかりませんし。 失敗は成功のもとなので、前進する離婚ならいいと思います。

  • jamiru
  • ベストアンサー率5% (170/3044)
回答No.11

結婚を道具にしている人が多いからでは?

  • elenjynt
  • ベストアンサー率4% (17/389)
回答No.10

結婚は勢いでする。 離婚は 勢いがなくなってする。

  • akinokawa
  • ベストアンサー率25% (57/223)
回答No.9

離婚するパターンはいろいろですよね。 結婚したとたん相手が豹変する場合もあります。 結婚が破綻すると分かっているのに無謀にも勢いで結婚してしまったという人もいるでしょう。 長い時間かけてしまったからこそ別れるに別れることが出来ず流れに乗ってしまって結婚という人もいると思います。 結婚して初めて自分がどういう人生を歩みたかったのかに気づく場合もありますよね。 あと 浮気でしょうか。 で、意外と多いのが本人達以外の要因で別れる場合です。 相手の家族や親族と上手くいかなかったために破綻したということもあるでしょうね。 良くみていなかった、運が悪かった、相手が悪かった。 原因は様々ですよ。 赤の他人のすべてを見通すことが出来る人間はそうそういないでしょう。

  • rapisupyon
  • ベストアンサー率39% (908/2278)
回答No.8

私は離婚経験はありませんが、家庭を持ち、結婚生活の大変さ、家族の人生と生命を背負って生きていくことの現実は知っているつもりです。 その立場で言える事は、「結婚、離婚など家庭内の問題は、蚊帳の外の第三者が何でも決め付けられない」ということです。 夫婦、家庭には、さまざまな形があり、正解なんて何一つありません。 それだけ複雑なものです。 当人同士だけなら解決できることでも、結婚後はいろんなしがらみが出てきて、いろんな障害になってくれますからね。 だからこそ、たとえ身内であっても、その家庭のことをダイレクトに何一つ知らない第三者が「離婚」という結果だけを見て、何もかもを判断することはできないのです。 もちろん、恋愛中に盲目状態でろくに相手のことも吟味せず、勢いだけで結婚して、「こんなはずじゃなかった・・」と離婚するような軽はずみな人もいるでしょう。 でも、どんなに長年付き合っていても、恋愛と結婚生活では雲泥の差です。 恋愛中は、一緒にいるだけで幸せですが、結婚は一緒にいて幸せになるために、予想以上に歯を食いしばって血が滲むような努力や我慢が必要になってきます。 これは、どんなに大好きな相手であっても、どんなに価値観の合う相手であっても・・・。 大切な物を守って生きていくためには、強さと厳しさ、冷たさも必要なのです。 結婚したら変わった・・というのは、だまされたという問題ではなく、状況が変わり、背負っているものの重さも変われば、その人自身が変わってしまう事だってあります。 恋愛のときとは、立場、状況がより複雑になるのです。 育ちの違う赤の他人同士が家族になるのです。 何十年連れ添ったって、相手を100パーセント完全に分かり合うことなんてありえません。 親子だって、100パーセント分かり合うなんて無理ですからね^^; でも、「離婚」に至ってしまう・・・ということは、基本的に互いに悪い部分があり、二人で幸せになるための努力や忍耐が互いに不十分だった、甘かったということだと思います。 実際に、私の周囲の離婚経験者は、「我慢の限界でこれ以上努力をする気になれなかった。」と振り返っておられる方が多いです。 離婚の理由にもよりますが、結婚生活を継続することは、それだけ非常に煩わしく、大変なことだということです。 結婚は、そんな大変な厳しい生活の中で、いかに幸せを感じられるかどうか・・なのだと思いますよ。

  • sobsob
  • ベストアンサー率26% (16/60)
回答No.7

世の中に絶対なんてないですよ。幾ら慎重に吟味したとしても赤の他人を100%理解する事なんて出来ない。

  • shi1959
  • ベストアンサー率11% (22/195)
回答No.6

離婚経験者です。(婚姻生活約20年) 離婚する人は、相手を見る目がなかったとなると、 離婚しない人は、相手を見る目があったということかな~? 離婚しないで、我慢している夫婦は沢山いますしね… 我慢して暮すよりも、自分らしく生きたいと思う人が増えたのではないでしょうか? 「ダメなら離婚すりゃいいか」なんて考えて結婚はしなかったですね。 老後の温泉旅行を描いて結婚しましたから… いまだ、相手にだまされたとは思っていませんし、だましたとも思っていません。

  • kinuaki
  • ベストアンサー率16% (129/769)
回答No.5

なぜ、離婚するのか? 結婚して、特に一年目はよくケンカします。それは、お互い育った環境が違うため、例えばお正月の風習が違うとかで俺に合わせろ、イヤという主導権争い、っぽいことが原因です。 それから、結婚することをゴールインと言いますが、間違っています。スタートが正解です。違う環境で育った二人が、それなりに何十年も一緒に暮らしていくのですから、バラ色の生活と思いきや、こんなはずではなかったと思うことが、ドンドン押し寄せてきます。 その時、一緒に協力して乗り越えられるか? 最近の若者は、与えられるのに慣れており、苦労してないため、うまく行かないことは他人のせいという人間が多いので妻のせい、夫のせいだとお互い相手が与えてくれないと不満に思うため、亀裂が起き易いと思います。 以上ですが、それを見越して結婚前に「俺は、なぜ、この人と結婚するのか」理由(相手のいい面)を書いておくといいと思います。つまり「相手のいい面」を自分にしっかり自覚させておくと、そのいい面1点と付き合っていけばいいからです。100人いて100人が共通するのは長所より欠点の方がすごく多いという現実です。 「10%か20%のいい部分だけと付き合っていく」んだと思って結婚生活送ると34年は持ちます。私が実証しているので間違いありません。 離婚した人は、相手の「80%占める欠点」と付き合った結果だと思います。 参考になったでしょうか?

noname#140971
noname#140971
回答No.4

Q、離婚する人は、相手を見る目がなかったということですか? A、そういう見方だけじゃー余りにも皮相! 1、玄関から外での言動と玄関から内の素顔は別です。 2、で、お互いに恋している時は相手に気にいられようと必死。 3、結婚してお互いに我に返った時の落差を当然あってしかるべき。 4、そこで、この互いの落差を乗り越えるという初手のハードルが現れます。 5、人間関係処理能力が低ければ、この初手のハードルで躓きます。 6、人間関係処理能力がそこそこで、初手のハードルを越えると次のステージに。 7、次は仕事のストレスと子育てのストレスという第二次ハードル。 8、物事の処理能力が低く解釈に終始するタイプは、ここ躓きます。 9、首尾よく第二次ハードルを越えたら、夫婦関係の倦怠期という第三のハードル。 A、ここで浮気とか不倫とかの思わぬ落とし穴に落ちる男女もいます。 B、ここで博打とか酒に心を奪われる落とし穴に落ちる男女もいます。 C、色々と乗り切ったかと思うと、突然の事故とかリストラというアクシデント。 D、これは、よっぽどの夫婦の絆と本人の根性が無いと乗り切るのは至難。 >長い時間掛けて吟味して、 >この人なら一生やっていけそうと思って結婚するのですよね? >何見てたんですか? >まさか、ダメなら離婚すりゃいいかなんて考えてますか? >よく結婚したら変わったという人がいますが、だまされていたということですか? 色々と考えれば、これだけ高飛車に離婚者を非難は出来ないと思いますよ! せいぜい、もって他山の石とするぐらいでいいのじゃーないですか?

関連するQ&A