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離婚率

2010/04/13 10:20

日本の離婚率って２ぐらいだという情報を見かけたのですがこの数値は１年間の間に１０００人に２名が離婚するという意味でしょうか？知りたいのはこの数値ではなく・初婚の人と一生結婚を続けられる人の割合・一生のうちで一度でも離婚を経験したことがある人の割合のほうが知りたいのですがこういった統計ってないのでしょうか？

se0312
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funoe
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2010/04/14 16:19 回答No.1

「日本の離婚率が２」っていうときの離婚率は、 1000人あたりの離婚組数です。つまり、離婚率２のとき1000人のうち4人の「離婚経験者」が生じます。累計の離婚経験者数や、生涯で１度だけ結婚した人の数って、統計を取っていないと思います。（役所でも、手元の戸籍だけじゃわかんないから、戸籍さかのぼってまで　そんな面倒なモノを統計のために確認するとも思えないし）で、過去の離婚件数から推計しましょう。昭和34年から平成20年の50年間で、・・・・ここで「50年」は妥当だろうか？累計の離婚件数は、806万9,000件。 2倍して1614万人が、「最大の過去50年間の離婚経験者」このうち、・死んじゃった人・1人で、２回、３回と離婚回数を稼いでいる（？）人を考慮して、「３割引き」して　　・・・・・・こんなもんかなぁ？ 1504万*0.7=1130万人今、日本の人口は１億2700万人くらいだから、　結論：大体「日本人の10人に1人が離婚経験者」次に、日本人の未婚率(男31.4%、女23.2%：H17年)から、ざっくり7割強が「結婚経験者」（＝配偶者有＋離別＋死別）を踏まえると、　結論：大体「10人のうち7人が結婚を経験し、内1人が離婚する」　と推定してみました。いかがでしょうか？