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雨水が流れる側溝について

普通の道路にある側溝はどこにつながっているか教えてください。 下水道ができたことにより市から負担金の請求がきたのですが、敷地面積*○○円(乗額)となっているので疑問に思っています。 下水道を使用している建物面積*○○円(乗額)ならわかるのですけども...。 敷地面積が広くて建物(下水道使用箇所)が少ししかない場合はどうなるの?? できるだけ負担金を減らしたいので「建物面積だけで勘弁してよ!普通の道路は下水道使ってないでしょ!!」と市に言いたいのですが、詳しい方がいましたら教えてください。

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回答No.2

こんにちは。 hamanekoさんの質問の意味が良くわかりませんが、庭の雨水を道路側溝に流すことに対して課金されているということでしょうか? たぶん、そんなことは無いと思いますよ。下水道が出来たのだからその使用料つまり便所や台所から流す汚水の処理費用として課金されているのだと思います。下水道料金の課金の仕方としては1.使用量割、2.人頭割、3.面積割、4.これらの併用等が考えられます。 1.使用量割は下水を流した量を計ることは事実上無理なので通常は上水道使用量から算定します。ところがこれだと、井戸水を使っている人からは料金を徴収しにくいです。もっとも井戸のポンプにメーターをつけるという手もありますが・・・ 2.人頭割はその家庭の人数に応じて課金します。これは一見合理的に見えますが多く使う人もちょっとしか使わない人も同じ料金が課金されるという欠点があります。 3.面積割はその家庭の敷地面積に応じて課金するやり方です。下水というと汚水だけを想像しますが、雨水の処理も大変です。古くから下水道が整備されていた地域では合流式といって汚水と雨水を一緒に処理する方式が主流でしたが、現在では、これらを別々に流す分流式に替えるために多くの自治体が莫大なお金を使っています。ですから雨水を多く出す家(=広い家)から多く取ってしまおうという考え方もあるわけです。  いずれのやり方も理屈は通っているとは思いますが、それぞれに欠点はあるのも事実です。  ただ、hamanekoさんご自身は誤解の無いようにどういったことに対して、なぜこのようなやり方で課金されるのかということは市町村役場に確認をされた方が良いかと思います。 それと、 >「建物面積だけで勘弁してよ!普通の道路は下水道使ってないでしょ!!」と市に言いたい と、いうのはちょっと違うと思いますよ。下水道の整備や維持には相当行政のの一般財源からの持ち出しがあって、道路の降った雨水の処理費用は当然行政が負担しています。雨水の処理も汚水の処理費用もほんの一部を受益者自らが負担しているに過ぎません。  まあ、これらを市民が納得するように説明するのは行政の責任だとは思いますが・・・

noname#3272
質問者

お礼

tomochan25さん。こんばんは。 よく案内書を見た結果、私の市は汚水と雨水を区分した分流式でした。 「今回の受益者負担金は下水道本管・公共汚水舛・本管と汚水舛をつなぐ取付管の工事金のみで雨水が流れるU字溝は含みません。」と案内書に書かれていて、下水道(汚水)工事のみの負担金と私は考えてます。 とりあえずその辺りの質問を市に問い合わせてみます。 負担金の減免もありえるみたいなので。 詳しく説明いただいてありがとうございました。

その他の回答 (1)

  • boya
  • ベストアンサー率22% (44/193)
回答No.1

行き先は、イロイロですが、郊外ならそのまま 溝から溝へ流れ、河川に流れ込みます 市街地ならば、下水管(雨水管)に流れ込み、河川に流れ込みます おそらく、こちらの使用料を取られてるんですね 使用料については、自治体それぞれの様です 上水道使用量で、来ると思ってました いや、敷地面積でいいと思いますよ 庭に降った雨も側溝を伝って下水管に流れ込むのですから・・・

参考URL:
http://www.alpha-web.ne.jp/jswa/japan/shikumi.html
noname#3272
質問者

お礼

boyaさん。こんばんは。 勉強のきっかけになりました。 ご回答ありがとうございました。

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