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日経225と日経225連動投信
楽天証券のツールMraketSpeedで見る限りでは 日経225と日経225連動投信(1321)の分足に差が出てます。 昨日の寄り部分が大きな差になってます。 両者は完全には一致しないでしょうけれど、この差は大きいです。 何故でしょうか?
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日経平均は対象銘柄が寄りつかずにその日の現在値がないなら、売り気配値を採用して算出します。 昨日や今日の様に9時1分の段階で寄りついてない現物株があれば、その銘柄の売り気配値を現在値と見なします。 1321は一銘柄なので、売りと買いの株数がほぼ一致すればその時点で寄りつきます。今日10/8であれば9時5分ですが、その寄り付き価格がその時間の日経平均と乖離していてもそれは良くあることです。 現物株は9時30分でも寄りつかないことがありますので、9時5分の時点ではまだ寄りついてない現物株の高い売り気配値で日経平均を算出しているからです。
お礼
よく分かりました。 確かにETFは「一銘柄扱い」ですからね。「一口」というのが正しいのでしょうが。 よくあるということですが、今の相場では、乖離が大きくなるのはまさしく「ある」ことですね。 明日はどうしようかしら。