ミスリードのオススメの本を教えてください

質問

ミステリー小説の中でも特にミスリード（読者に誤読させる）のものを探しています
お勧めがあれば教えてください

既に「ハサミ男」「容疑者Xの献身」を読んでいます

回答No.3

musekininn

こんにちは。

　「ミスリード」物で？
　読まれていたら、すいません。
　アガサ・クリスティ著「アクロイド殺し」
　この作品が出た時点で、「ミスリード」物と言うか・・・、この手のトリックでこの作品を越える事が出来なくなりました。
　ですから、現在もＮＯ１の地位を守り続けています。
　何となく、分かります？

　日本では、ＡＮＯ１の方も答えられていますが、折原一でしょう。この作家を読む場合は、読み終わったあと、読者は怒らないようにするのが作法です。
まずは「遭難者」が良いと思います。
　その他の作品を読む読まないは別にして、あげておきます。
　「冤罪者」「漂流者」「沈黙者」「誘拐者」「行方不明者」「望湖荘の殺人」「被告Ａ］「幸福荘の秘密」「倒錯の死角」「暗闇の教室」「沈黙の教室」「異人たちの館」「１０１号室の女」「ファンレター」「螺旋館の殺人」「丹波家の殺人」「覆面作家」「水の殺人者」「灰色の仮面」「仮面劇」

お礼

回答ありがとうございます

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回答No.2

noname#166310

イニシエーションラブ　乾くるみ

ですね。
私も葉桜にはやられました。
でもちょっとあれは・・・・。

お礼

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回答No.1

pibe

作品を挙げる事自体が多少ネタバレです。
気になる閲覧者は注意して下さい。
↓

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歌野昌午「葉桜の季節に君を思うという事」
我孫子武丸「殺戮に至る病」
貫井徳朗「慟哭」
麻耶雄嵩「蛍」

上から私のオススメ順です。

それから、折原一の作品はこの手のものが多く、予め読者に宣言してる作品もあります。

お礼

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