人間ドック検診結果（肺機能で要精密検査）

質問

先日の人間ドックの結果、肺機能項目で、要精密検査となっていました。
ふぅ～と息を吐く検査を3回程やりました。
特に自覚症状がないのですが、救急病院で酸素吸入みたいなのをしたことが2回ほどあります。
これは今回の検査の結果と何か関係が考えられるのでしょうか？

拘束性障害の疑い、とのようですが、この病気？についてご存知の方がいらっしゃいましたら、症状や原因などについて教えてください。

回答No.3

TAKEUSA

拘束性障害
一般的な言葉で言えば肺活量が少ないと言うことです。
体格から予想される努力性肺活量より実際の努力性肺活量が少なかったと言うことでしょう。%VC(実際/予想)で表します。80％以下が異常値。
拘束性障害・肺活量の少なくなる病気はたくさん有ります。
もちろん検査の時、真剣に吹いて無くても肺活量が小さく出てしまいます。

回答No.2

okgoo08

♯１です。

すみません勘違いしました。
拘束性障害は間質性肺炎・肺線維症です
http://www1.quolia.com/bu-topen/hot-1600.htm
http://xakimich.hp.infoseek.co.jp/respiratory/node11.html
これも、悪化すると在宅酸素療法になるようです。
ちなみに、父親を肺線維症と肺がんの合併症でなくしています。

お礼

ご回答ありがとうございます。
お父様の件、お悔やみ申し上げます。

私はまったく喫煙はしない３０代の女性です。
聞いたことのない言葉だったので、ご回答いただきとても参考になりました。
精密検査をきちんと受けてみたいと思います。
ご親切にありがとうございました。

回答No.1

okgoo08

こんばんは

喫煙します？
何年位ですか？
＞拘束性障害の疑い
閉塞性障害の疑いじゃないでしょうか？

＞ふぅ～と息を吐く検査を3回程やりました。
スパイロ検査とよばれる呼吸機能検査です。

喫煙歴が長いとよく起こる呼吸器の病気は慢性閉塞性肺疾患（ＣＯＰＤ）です。
喫煙が原因で起こります。

一旦、ＣＯＰＤになると、呼吸機能は元に戻りません。
現段階の呼吸機能を維持する治療法しかありません。
よく、管を鼻に入れ、酸素ボンベを引っ張っている方を見かけませんか？
あれは、ＣＯＰＤが悪化した方たちです。

私は喘息の持病があり、呼吸器科に通っていますが、よく見かけます。
質問者さんも禁煙された方が良いと思います。

参考URL：

http://glaxosmithkline.co.jp/mn/top_topic/topic_39/mdcl_info.html