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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:美術や音楽の最低限の知識が欲しいです)
美術や音楽の最低限の知識を身につける方法は?
このQ&Aのポイント
- 美術や音楽の知識を身につけることは、文化レベルの向上や富裕層の会話において重要です。
- 具体的な書籍や経験値を上げるためのアドバイスを求めています。
- バイオリンの経験がありながらも、美術や音楽についてあまり知識がないことに恥ずかしさを感じています。
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質問者が選んだベストアンサー
○○が大好きだから○○についてとにかく知りたい!!! というのを「内発的な動機」、 ○○について教養として知っておきたいけどどうすれば・・・ というのは「外発的な動機」と呼べるような気がします。 ▼音楽には疎いので以下は美術について。 まず、「とりあえず美術館や画廊に足繁く通う」なんてことは無意味です。 そういうことに意味があるとすれば、それは、 そういうことが大好きな人がやるから意味があるのです。 外発的な動機に対処するには、とりあえず 本屋か図書館の新書本コーナーに行って、それらしい美術入門系の本を 片っ端から読んでみるのがいいのではないでしょうか。 名著は山ほどあり、駄本も山ほどあると思いますが、 とりあえずとっさに思い出せる範囲でのオススメは 南 伸坊『モンガイカンの美術館』 原田 治『ぼくの美術帖』 小山 登美夫『現代アートビジネス 』 野地秩嘉『エッシャーに魅せられた男たち』 赤瀬川 原平『いまやアクションあるのみ!』 赤瀬川 原平『千利休―無言の前衛』・・・とか。 それと、百科事典(図書館には必ずあります)の 「美術」「バロック」「ルネッサンス」「印象派」「バウハウス」 「キュビズム」「ポップアート」くらいの項目は 最低限一度は読んでおくといいと思います。 教養として必要だということなら、百科事典に書いてある程度の見解は (その見解に同意するかどうかは別問題として) 常識として知ってることが必要でしょう。
お礼
ありがとうございます。 大変参考になりました。 自発的な知識欲にはかないませんが、最低限の常識を持っていたいと思います。 ありがとうございました。