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ドラムを真剣に!!

ドラムをやり始めて2年くらいたつのですが、実はろくに習ったこともなく、楽譜の読み方なども中途半端にしかわからず、また、ほとんど耳コピなどでバンドでやっていました。 それなりにはできていたのですが、中途半端にしかできないままでは嫌になってきました。 こんな中途半端な自分でもうまくなるためにはどうすればいいでしょうか??!!

みんなの回答

noname#97693
noname#97693
回答No.4

ドラムは素晴らしい楽器です。 私は40年ドラムしてますが、次から次へとスランプがやってきました。 そんな私から、あなたが中途半端から抜け出すために、お願いがあります。 基本に帰って、自分のテクニックを再点検整理整頓して、自信を取り戻して、ドラムの素晴らしさを感じてください。 シングル・ストロークからレッスンしなおしませんか? シングル打ちは最も大切なテクニックで、奥が深いです。 ルーディメントには沢山ありますが、シングル打ちが出来てこそ、他のテクニックの意味が分かるようになり、習得も大変に楽になります。 一打入魂とでもいいましょうか、一粒一粒のサウンドをリラックスして、心はこめるが力は込めないで、バウンドを十分に活用してみてください。 最初は片手打ち、次にユニゾン、そして交互打ち。 交互打ちのスタートは右手と左手それぞれに行います。 すべての練習は極めてゆっくりしたテンポではじめて、徐々にスピードを上げていきます。 集中して続けると、心と体とドラムとサウンドが一体となった感じがしてきて、練習自体が楽しくなってきます。 どうかこの素晴らしさ経験していただきたいのです。 ドラムを始めた頃は、格好良さと派手さに憧れるものですが、そのような時期は一時的なもので、いずれスランプがやってきます。 ドラムを続けるも止めるもあなた自身です。 音楽が好きでドラムが好きなら、是非上記のレッスンをしてみてください。

  • gadd3
  • ベストアンサー率46% (211/451)
回答No.3

ジャンルによって違うと思いますが、もしロックなら最低限ライブで「通る音」を出せるかどうかがまずもってポイントだと思います。 すでにそのレベルなら問題ないと思いますが…。 例えばロックの場合、通る音が出せない人は、どれだけテクニックがあっても下手糞の烙印を押されてしまいます。 つまり「聞くに値しない」ということです。 私も人のことは言えないのですが・・・。 まず自分がその音が出せているかを確認しましょう。 音が出ていて、もたっている、走っている、が自分でもわかるようならとりあえずOKです。 私の尊敬する海外の有名プロでも多少は走るので、それより「ライブで、聞いていて”気持ちのいい音”や最低限のアタックが出せているか」のほうが重要です。(決して力任せということではありません。) 何バンドも集まるライブのオーディションなどで確認できます。 知人バンドなどと一緒に出て確認してもらうといいと思います。 Jazzなどだとちょっと私はわかりません。 ただ、他の方のご回答にもあるように、いずれにしても自分で悶々とするより、教室に通うほうがよい(早い)とは思います。 そこである程度のやり方を教えてもらって、一応それをベースにすればいいと思います。 ただ、ドラムの叩き方は1つではないようなので、その後もいろんな試行錯誤が必要だと思います。 例えば以下のようなサイトがありますが、教室の先生の言うことと違うかもしれませんが、こういうサイトも参考にするとよいと思います。 http://www.ks-music-drum.com/school/menu.php 体を使って音を出すと言うのは、いろんな方法があると思います。 本当にバスドラで4分音符踏むだけでも色々な踏み方があり、それぞれ音色やアタック、その他もろもろが変わります。 「どの踏み方を自分のメイン奏法の1つにするか」とか、その曲の場合はどの音色、とか、考えることは山ほどありますので、まずは「色々な奏法がある」ことを追求し、色々と考えながら、自分が一番やりやすくて求める音が出しやすいような奏法(体の筋肉などの使い方)を見つけるとよいと思います。(その前に求める音がどんなものなのかを知らなくてはいけませんが。すぐには見つからないと思いますが、長い目で、練習しながら探して見て下さい。) 結局、ずーっと追求する羽目になるとは思いますが、上手な人に習えば、効率的な奏法の1つを教えてくれると思います。 とりあえず、テクニックよりも ・ライブで気持ちのいい音が、最低限のアタックが、力をいれずに出せるか? (でないと聴いているほうがとても気持ちが悪い。) ・バスドラ、スネア、タム、の音量バランスがライブで上手く出せるか? ・最低限の簡単なフィルインでいので、気持ちよい音で流れをとめずに叩けるか? ・テンポが狂わないか? を重視してください。 いくらテクニックがあってもライブで通る音が出せてないドラムを聴かされるのは、聴くほうは非常につらいです。 とゆーかテクニックがあっても音が伝わってこないので、そもそもの意味がありません。 これだけやるのでも相当難しいと思いますが、教室の先生にも「ライブで通る音を出すにはどうしたらいいでしょうか?」と聞くといいと思います。 >楽譜の読み方なども中途半端にしかわからず 急ぐ必要はありません。 当分、耳コピでも問題ないと思いますよ。 ライブで最低限の音が出せているかのほうが重要です。 ライブで最低限の音が出せない方(アマチュアロッカー、ミュージシャン)がほんとうに多いので。 私の大好きな渡辺貞夫さん(サックス)は、 「僕はうまい音楽家にはなろうと思わない。良い音楽家になりたい」 というラジオのCMを昔していました。 「音楽には上手い下手は無い。あるのは良いか悪いかだけ」 というのも誰かが言っていたと思います。 自分がしているのはロックやポップスですが、下手糞加減を棚に挙げてやっていますが、実際にライブを聞いてみると本当にショボイ音しか出さないドラマーがいっぱい居ます(自分も含めて)。そうならないように自分でもがんばっているつもりなのですが、なかなか上達しません。 上達したかったら、自分の音を他人(一定レベル以上の人)に聞いてもらってどんどんダメ出ししてもらうことも重要です。 ライブで通る音かどうかがキーポイントです(あくまでもロックなら、ですが) PAで補正もしようのないような音・手足の音量バランスでどれだけテクニックを磨いても何の意味もありません。 聴かされるほうが悲惨になるだけですので。 例えば、185くらいのテンポの 16分音符のスネア連打が本当にライブで「通る音」「粒がはっきりと聞こえて」で叩けているか、バスドラのバランスも小さくならないか?テンポのキープがきちんと出来ているか?タム移動で音量・アタック・が小さくなっていないか?などを追求することが重要です。 正直ちゃんと叩ける人が結構少ないです。 逆に70くらいのテンポで、ノリや「間(ま)」を崩さずにやれるかどうか? 1つ打ちがまともにできないのにその他の基礎もできようもなく、2つうちと同時進行で1つ打ちにも力を入れなければなりません。 32分音符でのシングルストロークタム移動をどこまで高速に出来るか? そのようなことも重要です。 ドラムはあくまでも「セット」ですので。 (はっきりって私にはできません。) でも1つ打ちの32分音符を2つ打ちの静か目のロールのように聴かせる技術なども必要です。で、アマチュアでもそれは可能です。(120くらいのテンポなどで) もちろんテクニック自体は重要ですので、同時進行で頑張ってくださいね(^^)。

  • ssmanishss
  • ベストアンサー率47% (487/1019)
回答No.2

約2年ドラムやってるとのことですが、5つ打ち、7つ打ち、9つ打ち、オープンロール、クローズドロール、パラディドル、フラムなど、スネアの基本操作は全てできますか? それができなければまずこれらを一からマスターして下さい。 その後、楽譜専門店に行って「リズム・ソルフェージュ」という教則本と「N.A.R.D」というルーディメント教則本を買って、これらも全てマスターすること。NARDの方は、全てのパターンを144BPMくらいで叩けるまで練習すること。 もちろん基本的な楽典(楽譜の読み書き、速度標語など)は当然のようにマスターしなければなりません。 ここまで全部出来てはじめて「ドラムの基礎はできる」と言えます。

  • kenta58e2
  • ベストアンサー率74% (2483/3311)
回答No.1

経済的な問題が無ければ…ですが、そういう動機なら、「ドラム教室」等に行って習われるのが一番です。 教室や講師にもよるところはありますが、何かしら「今まで知らなかった」勉強方法や練習方法は得られると思いますので、短期間でも大きな参考にはなりますよ。 まぁ、もっとドラムの上手く知識のある人とお近づきになって、いろいろ教えて貰うという方法でも十分だとは思いますが、そういうアテがないなら、私は教室に行ってみる事をお薦めしますね。

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