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ドラムのいろは

ドラムのいろは ドラムのイロハを教えて下さい。 実は、バンドのドラムの人が、参加出来なくなってしまい、リズム感がまぁまぁある自分に回って来ました。 来週の(土)に合わせることになっています。 とりあえず、(土)にある程度合わせられたらいいらしいのですが、ほぼ初心者と言っても過言ではありません。 そこで、ドラムのイロハを教えて頂きたく思います。 どんなことでも構いません。 ずうずうしいですがお願いします。 ちなみに、現在ピアノはやっています

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  • MIHO0821
  • ベストアンサー率34% (70/203)
回答No.1

まずは、右手の手のひらで右足のひざを、連続して叩きます。 軽くでいいです。 「チャチャチャチャ…」ずっと続けてください。 それを8回で1小節とします。 次にその右手の(1小節8回叩くうちの)1回目と5回目で右足(できれば踵を上げて)で床を踏みます。 最後に右手の3回目と7回目に左手で左足のひざを叩きます。 こんな感じです。    1 2 3 4 5 6 7 8 右手…チャチャチャチャチャチャチャチャ 左足…ドン      ドン       左手…    タン      タン 右手はスティックでハイハットを叩きます。 左手もスティックでスネアドラムを叩きます。 右足はバスドラムのペダルを踏みます。 まず、この普通のエイトビートからですかね? イロハの“イ”にもなっていないかもしれませんが… 健闘を祈ります。

yyyamappi
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 やはり、ドラムをやることになりそうです。 にしても・・・PAもいないので、大変です。 僕自身PAはできるのですが・・・ どないなるんじゃぁ汗

その他の回答 (3)

  • gadd3
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回答No.4

バスドラムとスネアだけは注意してください。 ハイハットはうまく刻めないなら省略してもかまいません。 ライブを想定しているかどうかわかりませんが、 ライブで一番情けないバンドになってしまうのに 「スネアの音が聞こえてこない」というのがあります。 PAの人の好みもあるかもしれませんが、 バスドラムとスネアが聴こえてこないのはバンドとして成り立ちませんから 特に、スネアは聴こえてこない人が多いので、そこだけ注意してください。 本当は力を抜いて大きい音を出すのですが、最初のうちは力んでしまうかもしれません。 でも、はじめのうちは、それでもいいので、 とにかく、「ドラムセットの中でもっとも重要なのはスネアの音」と 意識してください。 スティックを少し太めのものにしてもいいと思います。 その次にバスドラムを意識してください。 本当はバスドラムと腰、重心、が一番重要なのですが、土曜ということですと そこまでできないと思いますので、スネアの音を先に意識してください。 リズム自体はバスドラム、左足、スネア、右手、という感じで下から乗せて組み立てると 安定すると思います。 最初は右手に足などをあわせることが多いと思いますが、 いつか慣れてきたら、足を中心にして、上半身を乗せるような動かし方を意識してください。 歩いているときは、足がメインだと思いますが、そういう感覚です。 その際は体中の力を必要最小限まで スティックを落とさない、ペダルのピーターをヘッドに押し付けない、 程度まで力を抜いてください。 力を入れると、筋肉がブレーキの役割をしてしまい、 スティックやビーターのヘッドスピードが出なくなります。 なので力んでいる割に音が小さいです。 ブランコの原理を使います・ 遠心力です。 あと腕や手、各パーツの重さ。 腰の勢い 背骨の動き 肩の動き 小さい子をブランコに乗せて後ろから押して揺らしてあげると、 こちら側にもどってきたとき、あまり力を入れなくても すっと押してあげるだけでけっこう前のほうまで 飛んでいきますよね? ああいう感じです。 また、メトロノームを使うときは、PAを通して大きい音で全員で聴きながら やってください。 合わなくてもいいです。 最終的には、メトロノームの音が消えて聴こえるようになることが多いですが、 あわせようとすると遅れることが多く、また、 曲の流れがぶつぶつになりやすいので、最初はずれてもいいから、 「ちょっと融通のきかないパーカッション奏者」だとおもって 「いっしょに流れに乗る」ということだけを練習してください。 最初からメトロノームの音が消えるように、なんてことしだすと 逆にバンドとして上達しません。 最初は多少ずれても全く問題ありませんので、ガイドとして テンポキープだけに使ってください。 いずれにしましてもお時間が無いようですが、がんばってくださいね。

noname#130062
noname#130062
回答No.3

普段練習できるドラムセットは身近に無いと思いますので鍵盤でドラムセットの音が出せるキーボードは何か持っていたら取りあえず演奏する曲のドラムパートを鍵盤で演奏できないかやってみてください。 あとはソレをドラムの動きに置き換えていくことになりますので、スティックだけは調達して雑誌などをドラムセットに近い配列に並べて一緒に演奏したドラマーの動きや音を思い出しながら練習してみてはどうでしょう。こちらは実際にドラムセットを使えると効率がいいです。いずれの場合も録音しておくと自分のリズムの崩れ方を客観的に確認できますが、ビデオで記録できれば動きのチェックまで可能です。

  • matumotok
  • ベストアンサー率35% (431/1203)
回答No.2

こんにちは。 初心者にもできる、ということで、ドラムセットと8ビートについて説明します。 まず、スタジオに行くとドラムセットがあります。鼓笛隊の小太鼓(スネアドラム)が独立してスタンドに乗せられていますが、それを両足で挟む形で椅子に座ってみてください。右足は横置きにされた最大の太鼓(バスドラム)に付属しているペダルの上に置き、左足は二枚のシンバルを足で踏んで閉じ込むためのペダル(ハイハット)の上に置きます。 基本中の基本は、先ず左足のハイハットペダルは常に踏み込んだままで演奏します。ハイハットの閉じ合わされたシンバルを右手で八分音符で叩きますが、このときのコツは「必要最低限の力で小さい音量で叩くこと」です。シンバルの端の方を叩くとガシャガシャうるさい音が出ますが、中央~端の中間あたりをスティックの先端で軽やかに叩くと「チッチッ」とスタッカート気味の良い音が出ます。次に左手でスネアドラムの中央部分を二拍目と四拍目に叩きます。ちょうど左右の手が交差する感じになります。 残るのは右足ですね。バスドラムのペダルを踏んでバスドラムを鳴らします。初心者であれば、4分音符をそのまま演奏すればOKです。 そのほかに、スネアドラムのような「ジャッ」という音がしない太鼓があります。タムタムといいます。これらは初心者のうちは無理して叩く必要はありません。 シンバルについては、バンドで演奏する曲の原曲を聞いてみて、ジャーンというシンバルの音が鳴っている個所に入れることが出来ればベターではありますが、初心者が下手にそのような冒険をするとリズムが狂うので慎重に行いましょう。 ドラムの基本としては、右足のバスドラムでテンポとビートを正確に表現することが重要ですが、超初心者の場合には一番動かす頻度が高い右手に注意が向いてしまいます。でも「右手のハイハットはあくまでも右足が叩きだすビートに追従して補佐するためのもの」なのです。実際には出来なくても「そうなんだ」と思って演奏に取り組んでください。いや、出来なくてもいいですよ、初心者ならば出来ないのが普通です。 せっかくの機会ですので、「単独ではメロディを表現できない楽器が持つ面白さ」を感じてもらえたら良いと思います。 ピアノも打楽器の一つですからねw

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