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最遊記についての質問です。
最遊記の原作コミックの9巻の神様編で、三蔵が「貴様にとっては生き死に自体がゲーム感覚のつもりなんだろうが、生憎俺たちがやってるのは賭け事でな。賭けてる物は、命じゃねえんだ」と言っていましたが、この台詞の解釈が良く分かりません。 私なりに考えたのもは、神様は生きれば勝ち、死ねば負けという考えで、三蔵たちは命以上に優先すべきものがあるという事ではないかと思ったのですが、皆さんの解釈を聞かせてください。お願いします。
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noname#89725
回答No.1
私も質問者さんと似た解釈です。 神様は人生に価値を見いだせず、いつ失ってもいい娯楽の道具とみなしている。 対する三蔵も命を惜しみはしないが、それは命以上に大事な何かを持っているからだ。 というような感じかと。 「賭け事」はリスク&リターン、「ゲーム」はそれ自体を楽しむ実利実害のないものだと思うので、それが彼らの生きる姿勢の違いを語っているのかもしれませんね。 以上、ご参考になれば。