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一番好きな本
教えてください。 私はマンガですが西原理恵子先生の「ぼくんち」です。
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ん、1冊だけかね? そうなると難しいんだよな。 まぁ、何度繰り返して読んでも新たな発見がある、さまざまな人間ドラマが凝縮されている、一生飽きないで読める、ということで、「史記」だな。読めば読むほど面白い。スルメみたいなもんだな。 ただ、史記は実際にはたくさんの本に分かれてるわけで「一冊」じゃないんだが、ま、大目に見てくれ。
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ふと浮かんだ「絶唱」、しかも映画とかになってる大江賢次氏のではない。 作者も不明、高校生だったころ(30年以上前)本屋でふと目に付いて買った小説。 転校生の女の子と親しくなって、淡い恋心とかあったり。 最後は一緒に初日の出を見ようと山に登って、女の子(確か眉子とかいったな?)だけ事故で死んでしまう。 そういえば、事故で死んでしまうところから始まって、回想という形で出会いから話が進んで行き、最後に事故で終わり。 「眉子の命の歯車は止まった、そして二度と動き出すことはなかった」。 そんな文章で終わった気がする。 なぜこんなに詳しく書いたか、もちろん思い入れの深い本なのだけど、この場を借りて他に知ってる人いないかなと思ってしまいました。 ついでにもう一冊。 「蔵王絶唱」ってのもあったですね。 これは映画にもなったから知ってる人も多いかもね。 でも、映画と原作はかなりイメージ違うけど・・・。(私は映画を見て腹が立ったくらい) 最後に誰かが死んで、お涙頂戴ってのがすきなのかもしれませんね。 そういえば、漫画の「生徒諸君」で沖田君が死んだときも泣いたね。 キャンディ・キャンディでステアが死んだときも泣いたね。 男の癖に少女漫画に詳しいのでした。 もうひとつ(しつこい?) 星くずシリーズって少女漫画があって、最初の主人公の「由布子」が死んだときも泣いたね。 由似が子守唄歌ったりして。 すみません、回答ではなくて一人で回想にふけってました。
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少女マンガは私もよく読みます。 「僕の地球を守って」なんかは、クラスの女子のものを借りて むさぼるように昼休みに読んでいましたね…当方も男ですが。 >転校生の女の子と親しくなって、淡い恋心とかあったり こういうノスタルジーに思い切り火がつく作品、好きです。 まあ、実際私はたいした青春時代をおくったわけではありませんけど(笑) そういえば「世界の中心で愛を叫ぶ」も事前評判だけ聞いて散々こかしといて いざ映画を観にいったら途中から最後まで号泣する羽目になりました。 私も、お涙ちょうだいものは好きなようです。 記載のあった本、見かけたら是非読んでみたいとおもいます。
- dai-ym
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一冊だけなら 司馬遼太郎の「峠」ですね。 ただ、歴史に興味ないと辛いかも。 辻仁成なら「ニュートンの林檎」もお薦めします。 (これを薦めたかったならこれを書けば良いじゃんw)
お礼
回答ありがとうございます。 歴史書は男のロマンだとおもいます。 もちろん女性で好きな方も大勢いらっしゃると思いますが 私の周りで歴史好きはほぼ男性ですね…。 子供のころに「竜馬がゆく」をぽろっと読んだ程度なのですが 男として司馬遼太郎はやはりここらで本腰を入れて読むべき作家だと思いました! 辻仁成も人気ですね…1さんが記載していた本と合わせチェックします。
いろいろありますが 「ロッパの悲食記」ですお(^ω^) 昭和を代表する喜劇俳優、古川ロッパの食欲と知性が楽しめる 読み物ですお(^ω^) http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%AD%E3%83%83%E3%83%91%E3%81%AE%E6%82%B2%E9%A3%9F%E8%A8%98
お礼
回答ありがとうございます。 仕事に追われる毎日、唯一の楽しみはランチタイムとなっている 今日このごろですので、題材がとしてかなり惹かれるものがあります。 あと昔の人々の生の暮らしぶりみたいな本も好きなので、見かけたら 是非購入してみようとおもいます。
いろいろあって悩んだのですが、 愛をください 辻 仁成でしょうか。 最近は東野圭吾の方が好きなのですが、自分に一番影響を与え続けている本となると、この一冊になります。 手紙形式ですので、非常に読みやすくわかりやすい一冊でした。
お礼
早速の回答ありがとうございます。 東野圭吾は数冊読みました。中でも「手紙」は少し前に舞台版を 見て号泣したので印象に残っています…。 辻 仁成の本は読んだことがないので、読んでみたいです。 毎日往復二時間の通勤時間が暇で暇で…。
お礼
回答ありがとうございます。 歴史の本はどこから手をつけてよいのかわからず なかなか機会がないのですが、いい年なので自分の生きるこの世界を 形作ってきたものを再認識する意味でも、是非読んでみたい所存です。 ちなみに、私の歴史の知識は「マンガ日本の歴史」程度です。小学館とかの…(笑)