• ベストアンサー

子供を伸ばす親と潰す親の違いについて

子供の能力を認めて伸ばす 子供を見下し上から圧力 親の愛の違いだと思いますが 皆さんはどうお考えですか 体験ありますか

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • MRT1452
  • ベストアンサー率42% (1391/3293)
回答No.5

個人的には、まず、子供の興味をすぐ否定しないことでしょうか。 その上でその興味が間違っているものであったり、行動が行き過ぎたら、叱るなどして、ブレーキを掛ける。 こういう事での親の役割というのはあくまで子どもが「道」から外れないように支援することであり「道」そのものを親が決めるのは間違いだと思います。 そういう意味では貴方が提示しているそのどちらも重要。 つまり「アメとムチ」のさじ加減が最も重要と考えます。 さらに言えば、親が「道」を決めつけることによって、子供には重圧にしかなりませんし、さらに、それにより「受け身人間」になってしまい、最終的には自発性の無い引きこもり路線にまっしぐらです。 さらにその重圧を軽減するために、ネットをハケ口に暴れる。 そして、それに対して親は放任で知らぬ存ぜぬで子供をわかろうとしない。 悪循環スパイラルのまさに今の日本そのもの。 褒める貶す以前に、まず親が子を分かっていない。 親が子をペットであるかのような扱いしかしていない。 小さい頃は自分のワガママほうだい子供を弄って、高校生くらいになったらポイと捨てて放任。 そのような状態で子に親を分かれという方が無理な話。 今の子らの様子は8割方は親のエゴの産物だと思ってます。 故に、自身の子に「人」として向き合っていない親は子を潰すと思う。 その姿勢は子にも伝わっているものだしね。

noname#93984
質問者

お礼

確かにそのとうりです 有難うございます 道 重圧 受身 自発性 ネット  引きこもり 親のエゴ 人として向き合っていない なるほど社会問題です

すると、全ての回答が全文表示されます。

その他の回答 (7)

  • bouyatetu
  • ベストアンサー率20% (73/361)
回答No.8

No.1の話、大変参考になりました。 自分はまだ19ですが、親からの信頼って大事だと思います。 うちは小さい頃は「上から圧力」タイプで育ちましたが、その後は結構自由放任主義で、中学高校はヤンチャな日々を送っておりましたが、結局うちの場合はなんか漠然とですが他の放任主義の家とは違い、「ちゃんとしなきゃな」と常々思っていました。それで高3になり猛勉強し、一応マーチクラスの大学に通えるようになりました。 上から圧力でも、信頼のある圧力とただイライラしているだけの圧力では全く違うと思います。 また高校のときに付き合っていた彼女が割と過保護気味に育てる家だったんですが、結局親が子供を管理しやすいから過保護になるんじゃないかなあ?って思っていました。だいたい親がからんでいる家の親って会ってみると、子供が何かしたときに責任を取る自身と能力がないような印象を受けます。 後者に関しては質問の趣旨とはズレていますが、質問文の二つが対照的だと思わなかったので勝手に解釈しました。

noname#93984
質問者

お礼

有難うございます 随分しっかりした19歳ですね 小さいうちは上から圧力「厳しさ」 親離れする頃は放任「任せる」 いい親ですね エゴの親は 小さい時面倒だから放任 大きくなれば世間体から過干渉 上から圧力 自立を潰す やはり 幸せな親子関係の基本は 信頼関係をつくることですね

すると、全ての回答が全文表示されます。
  • dell_OK
  • ベストアンサー率13% (776/5751)
回答No.7

親子の相性かな。 能力の有無に関係なく伸ばそうとする人もあるし、 見下さないまでも圧力をかける人もあると思います。 結果はどうなるのか、予測できません。

noname#93984
質問者

お礼

有難うございます 親との相性気が付きませんでした なるほどそれもありそうです

すると、全ての回答が全文表示されます。
回答No.6

 同じ育て方をしても子供が潰れてしまう子と伸びる子がいます。  一人目の子供か2人目の子供かにもよると感じます。  有名演奏家の子供で拒食症になった姉とかなり幼い頃から演奏家として注目されていた弟がいるのです彼らは2人とも体罰も含む厳しいスパルタ教育で育てたれました。同じ育てられ方をしても拒食症になり潰れてしまう子供と才能を発揮して上っていく子供がいるのです。  話を聞く限りでは1人目の子供より2人目の子供のほうが上の兄弟を見ながら要領よく育ち潰れないそうです。

noname#93984
質問者

お礼

有難うございます 一人目 二人目 よく解ります やはり図太く要領よく 立ち回るのは二人目ですか

すると、全ての回答が全文表示されます。
  • goook
  • ベストアンサー率40% (529/1297)
回答No.4

『叱る』と『怒る』を理解されていない親は未熟なだけで 叱っているつもりがイライラして怒っているだけでしかない。 その結果、子供は理解出来ず怒られるから正すとしか考えないので 善悪がよく理解出来ないまま大人になるのでは無いでしょうか? 『誰でも良かった・・・』なんて身勝手な親に怒られてもいいや・・・ 親に反発ってそんなもんじゃ済まないのが理解出来ないのだと思います。 子は親の鏡ですから子供の成長は親次第でしょうね。 誉めて伸びる子も居れば、厳しくして伸びる子も居る。 極端ではなく飴と鞭の使い分けは必要だと思います。 『誉める』と『甘やかす』を理解してない親も居ますね。

noname#93984
質問者

お礼

有難うございます 愛のムチと虐待 魂に響く叱り方 やはり使い分けですね その子に応じた叱り方

すると、全ての回答が全文表示されます。
noname#68889
noname#68889
回答No.3

関心があるお話なので 自分の親も#2さんと同じだったたかもしれないですね。 その躾パターンは自分自身にとってはよくないものだったと思います。あきらかに・・成長を遅らせる躾だったといっても過言ではなかったかもしれません。 それで自立できたのは、やはり中学生になったときかな。いろいろな人に接したり、教わったりしてもまれて親の価値観がすべて正しいわけではないと明確に理解できたときでした。世の中のには全く違う価値観もあること。そして自分自身の価値観を認められたとき初めて自分自身が変われると思います。簡単に言ってしまうと親離れの時期ですね。ある意味そこまでは親が守ってくれたといえるかもしれないですが・・・・ 早くから大人扱いして自分自身で行動させるという躾もあるでしょう。 反面教師なのか家ではかなり早くから子供をまず一人前として扱い、行動を尊重し自分で責任もたせるようにしています。

noname#93984
質問者

お礼

お気持ちよく解ります やはり親の価値観の押し付けは 子供の人格の尊重に関して 寂しい思いをかけますね 子供の人生は親の為に生きるなら 目標は何でしょう 親はアドバイス 決めるのは 子供ですよね 自己責任なので

すると、全ての回答が全文表示されます。
  • rocknrose
  • ベストアンサー率29% (59/203)
回答No.2

それって、私のばあちゃんと母ですか?子供時代の事を書きます。 ばあちゃんは、私が興味を持ったモノや将来の夢を話すと解ってくれて、関連の事を話してくれたり「やってみな。出来たら儲けもんだと思ってね。」って励ましてくれたんです。くじけそうになると、「rocknroseはまだまだ出来ると思うよ。ばあちゃんは自信がある。」って立ち直らせてくれたり。よく、褒めてくれたし。 母は、そんなの価値が無いって自分で決めちゃう。結局、自分がやりたかった、良いと思った事を私にやらせようとしてました。 子供の価値や好みを尊重して応援してくれたばあちゃん。 自分の身代わりに、理想を私に押し付けてグイグイ前に立って手を引っ張っていた母、でもそれって、母の自己満足だったと思います。 子供は親と違うから、押し付けられると痛いです。本当に辛くても好きで我慢できることを励ます親が良い親では無いでしょうか?結局、本当に辛い時でも好きだから止められない時、励まして信じてくれる親が良い親だと思います。

noname#93984
質問者

お礼

有難うございます 親の価値観を押し付ける事は 親の満足感であって 子供の幸せの為にならない 確かにおばあちゃんは ゆとりがあるから子供の気持ちが解り よい所を伸ばす努力をしてくれるわけですね 例えれば親は理想見栄があるので 子供の良かれは近くの公園で遊ぶ事でも 親の良かれは外国の公園で遊ばせたい 子供の幸せは遠くて 高い所にあるので 自分では手が届きません つれていってもらえば親の満足感であり 子供の満足感はおすそ分けです こんな感じでしょうか?

すると、全ての回答が全文表示されます。
  • naonao928
  • ベストアンサー率44% (15/34)
回答No.1

その手の本をたくさん読みましたが、総じて「子供を見下し上から圧力 」は子供を潰す親とあります。 しかし子供の能力を認めて伸ばしてやろうというのは理想論ではないでしょうか。 中には良い方向に向かってくれる子供もいるでしょうが、間違っている方向に向かう子だっているはずです。 すべて認めるのではなく親も少なからず圧力をかけることも必要かと・・ケースバイケースで。 読んだ本の中で印象に残っている研究結果がありました。 インディアンのある部族はいわゆるスパルタで、現代では虐待とも取られかねない子育てをしたそうです。また、それとは別の部族は異常とも取れるほど、とにかく子供を過保護にする子育てをしたそうです。 どちらが心身ともに健全に育ったかとういう調査では、2つの部族の子供達はたいした差はなくどちらも良好という研究結果でした。 要は親は自分の育て方に自信を持ちそれを貫く姿勢が大切であると本にはありました。参考までに・・

noname#93984
質問者

お礼

有難うございます 親の圧力と認めるのバランスの 取り方ですね 過保護 虐待 の結果 大切なのは親がいかに自己肯定して 自信を持った生き方を示すかですね

すると、全ての回答が全文表示されます。

関連するQ&A