個人的には、まず、子供の興味をすぐ否定しないことでしょうか。
その上でその興味が間違っているものであったり、行動が行き過ぎたら、叱るなどして、ブレーキを掛ける。
こういう事での親の役割というのはあくまで子どもが「道」から外れないように支援することであり「道」そのものを親が決めるのは間違いだと思います。
そういう意味では貴方が提示しているそのどちらも重要。
つまり「アメとムチ」のさじ加減が最も重要と考えます。
さらに言えば、親が「道」を決めつけることによって、子供には重圧にしかなりませんし、さらに、それにより「受け身人間」になってしまい、最終的には自発性の無い引きこもり路線にまっしぐらです。
さらにその重圧を軽減するために、ネットをハケ口に暴れる。
そして、それに対して親は放任で知らぬ存ぜぬで子供をわかろうとしない。
悪循環スパイラルのまさに今の日本そのもの。
褒める貶す以前に、まず親が子を分かっていない。
親が子をペットであるかのような扱いしかしていない。
小さい頃は自分のワガママほうだい子供を弄って、高校生くらいになったらポイと捨てて放任。
そのような状態で子に親を分かれという方が無理な話。
今の子らの様子は8割方は親のエゴの産物だと思ってます。
故に、自身の子に「人」として向き合っていない親は子を潰すと思う。
その姿勢は子にも伝わっているものだしね。
お礼
確かにそのとうりです 有難うございます 道 重圧 受身 自発性 ネット 引きこもり 親のエゴ 人として向き合っていない なるほど社会問題です