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火炎樹の正体?
3日の朝日新聞にタヒチに咲く火炎樹のことが書かれていた。 火炎樹というのはどういう木なのでしょう? サイパンにもあるらしいから、フィリピンにもあるのでしょうね? 火炎木とは違うらしいし、沖縄の県花である「デイゴ」とも 違うのでしょう? ネットで探して見るのですが、もひとつ フィリピン滞在中に見た記憶がありません。 火炎樹というのは豆科のタマリンドとも勿論、違いますね?
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再登場です。 デイゴはマメ科の Erythrina orientailis なんですヨ。 火炎樹はジャケツイバラ科の Delonix regia ですから,両者は異なるものなんです。 沖縄にもホウオウボクは植えられています。 デイゴは4~5月頃に満開になりますが,ホウオウボクは2月頃に満開になるので,0123gokudoさんが沖縄で見られたのが何月頃かによって,どちらなのかがわかりますネ。 花は確かに似ているといえば,似ていますネ。 ただ,デイゴは横に繋がった感じで花がつくところが異なります。 以上kawakawaでした
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- kawakawa
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回答No.1
火炎樹はジャケツイバラ科の Delonix regia (ホウオウボク;鳳凰木)ですネ。 過去にはマメ科に分類されていましたが,今はジャケツイバラ科に分類されているものだったと思いますヨ。 タマリンドとは違います。 熱帯~亜熱帯にかけてのかなり広い範囲に植えられていますから,フィリピンにもあると思いますが,どうなのでしょうか。 以上kawakawaでした
質問者
補足
沖縄の県花であるデイゴはよく見ていたのですが、火炎樹はデイゴと同じものではないのですか?
お礼
ああ、そう何ですか、火炎樹はデイゴではなかったのですか。沖縄に居た時、よく観察しておくんだった。余談ですが、火炎樹が非常に素晴らしい木のように、書かれていたし、デイゴも沖縄では素晴らしい木になっているのですが、フィリピンではデイゴは見ると目にモノモライができるとかいって、不吉な木とされているので、所によってこうも違う評価があるものかと、驚いています。 はっきりと分かりました。ありがとうございました。また疑問がありましたら質問しますのでよろしくお願いします。