結婚13年になります。
小学6年生と1年生の子供がいます。
勿論、最初から大嫌いで結婚したわけではありませんし、大嫌いになるであろうことが予測できたわけでもありません。
結婚してみなければわからないことって、本当にたくさんありますよね。
幸い、うちの主人は帰りが遅いため、一緒にいる時間が少なくて済みます。子供たちが寝たら私はたいていパソコンに向かっていることが多いです。
食事は子供が生まれた時から子どもと先に食べています。主人の分は帰ってきてから温めなおして出しています。
休日は一緒に食卓につきますが、主人にとって「夕飯」は「晩酌」なので、私と子どもたちはさっさと食べ終えてテーブルから離れテレビを見ています。過去、何度も「週末くらい団欒しようとは思わないの?子供たちにきちんと食べちゃいなさいと言えないでしょう」と言いましたが「俺にメシを食うなって言うのか!?」と怒鳴られ、もう言わないことにしました。
主人の休日には、大抵主人をおいて子供たちと買い物や遊びに出かけます。主人の実家に行くこともたまにありますが、その時に「パパに実家に行くよ~」と声をかけても「行ってらっしゃい」と返ってくることもあります。
会話は必要なことくらいでしょうか。。。
たまにテレビについて喋ることも、なくはない。。。という程度です。
仲のいいふりはしてません。普通にしてます。
やりきれなくなることは、昔はしょっちゅうでしたが今はそうでもなくなりました。慣れたのか、または割り切れてきたのか。。。
でもたまに、どうしようもなくやりきれなくなることもあります。そんな時は一人で泣いたりすることが多いです。
子供たちが独り立ちしたら離婚を考えています。
しかし、上の子が女の子のため、娘の結婚、出産、里帰りを考えるとはっきりとは言えないのが現状です。
先のことはわかりません。。。というのが正直なところです。
一時期はとても離婚したくて、それに向けて仕事をしたりしていましたが、私が仕事をすることで子供たちにしわ寄せが行ってしまい、母親としての不甲斐なさを感じました。
実家にも一切頼ることができず、主人も育児に無関心でノータッチでここまで来たため、私がすべて一人で育児をしてきました。そのためか、私がしっかりみてやらなければ子どもたちが不安定になると思ったのです。実際そうでしたし・・・。
そして、まだまだ時期尚早なのだと思うことにしました。
その時の上司に(この上司は元恩師ですw)言われた言葉が「金づるだと思え」ということです。そう思ったら、少し楽になった気がしました。
夫としての思いやりや優しさ、私を受け入れて欲しいということなどを望まなくなった分、楽になった気がします。
夫にどんなに否定されても「あなたは私を否定しかしない人」と思っていれば傷つくことも減りました。
ワイシャツがいつもアイロンがかかっていて、洗濯物がいつも引出しにしまってあって、酒とつまみが黙っていても出てくるのが当たり前なのではない。テレビを見て私が話しかけたことに対して返事もしなくても、無視し続けても、内助の功が得られるわけではない。そういうことを態度で示しました。何度も訴えても逆切れされるだけだったので。。。
少しはご参考になれば幸いです^^;
お礼
お礼が遅くなり申し訳ありません 実家に頼る事ができなくてすべてお一人でなさってこられたなんて 本当に尊敬します! 「金づるだと思え」というのは私も友人に言われた事があります 否定する夫 ↑ 私の旦那もそうなんです sayoyu様の回答を読んで 旦那には何も期待せず子供のために と少し思う事ができました とても参考になりました 回答していただき本当にありがとうございました!