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なぜマスコミは左に偏った報道をするのですか?
近年のマスコミの報道をみていると明らかに反政府、反保守の立場で報道しているメディアが多いと感じます。 今回の中山大臣の日教組発言などは国民が日教組の問題をしる良い機会なのに、まるで当人を非国民や人間性まで否定するような報道ばかりで何が問題かなどは全く触れる気がないようです。 自分は無党派なのですが最近、報道内容などに違和感を覚えています。 マスコミ、とくに朝日・読売があからさまな左向きの報道をするのは一体どういった理由からでしょうか? 全く理解できないのでご教授ください。
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No.23です。 >No23様は報道する内容は視聴率を求めすぎる傾向もあるが事実を報道しているのであるからその事実を客観的に判断すべきとの意見と解釈します。 いえいえ^^、事実を報道してるとは思ってません。むしろ本当なのか、事実はどうなのかを常に疑って見てます。その紙ごと、その局ごとに必ずバイアスがかっているはずです。なのでいろんなソースを見比べます。 そうすればこの社はここをオーバーに言っている、この局はこういう論調で言っている、でも共通してるのはこういう事があったと言う部分だとなります。 >事実だけで判断すると前原民主は退陣して当然となります。 で得をするのは管や小沢…できすぎてますし騒ぎすぎでした。 なるほど、報道の論調の事を言っているのですね。 ただメール問題で「管や小沢」が得をしたというのは考えすぎでしょう。安心してください^^ むしろ自民に対して優位に立ちたいのに、国民の民主党に対してのイメージが悪くなる訳ですから損です。 岡田、前原、小沢などの党首は権力争いをして対立しているわけではなく、自民と戦う党の戦略として顔を誰にするかとしているだけですから。 また報道機関については、それぞれの社ごと、もっと言えばそれぞれの政治部部長、編集委員、記事を書く記者、雑誌なら編集長、番組ならそこのプロデューサーなど考え方も各々違うので、それを共通にすることはできません。それが誰かを有利にする為に、みんなそろって誰かの思惑で動く事は不可能です。 逆に言えば、それだからこそ良いのですけどね。 今のロシアなどはプーチンに批判的なジャーナリストが何人も変死してますし、大手のテレビ局などのトップも政権のヒモつきの人物に変えられ、それに反対する各部署責任者などはクビをすげ替えられてます。 プーチンの批判を表立って出来ないようになってきてます。 そんな状態のほうが異常ですからね。 論調については相手にしなければ良いです。 その時々でいろいろですから。 ニュース番組では少しは冷静ですが、報道バラエティと呼べそうな番組では面白くなればいいのですから、その時々で騒ぎます。 ただ中山発言では回答者のみなさんの言うとおり、そろって批判されるのは当然でしょうし、 メール問題でもそれを是とする報道はさすがに出来ません、そろって批判となります。これはしょうがないですよ。 しかも部数・視聴率が取れますからね。大騒ぎします。 それをもって「あやしい」「もしかして各社そろって誰かに有利になるように動かしてるのでは」というのはちょっと考えすぎですよ^^ 私から見たら、自民も民主も元は同じです。 中身は一緒、もう一つの自民と言う感じです。表と裏というよりは双子、政権を持っている自民党と、政権を持っていない自民党と言う感じですかね。 なのでどちらが政権をとろうと、基本的にはそんなに変わりません。 相変わらずアメリカとの関係は大事ですし、自由主義民主主義国家として経済を発展していかなければいけませんし。 ただ長期に政権を持っているという事がいろんな問題を起こしてますから、一定期間で政権交代はある事が大事です。2年や3年では何も出来ないので私は衆議院の任期2期分くらいがいいと思ってます。ほぼ任期満了をした事がないから6・7年くらいでしょうか。(でもブッシュは4年でやめたほうがよかったですけどw。前回ギリギリで勝っちゃいましたからねぇ)
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- masamuneyoiyoi
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投稿者さんのおっしゃるとおおり 現状のマスコミは 「権力監査機関」ではななくてい、 思想で批判する対象を選んできているようにしか思えないですよね? 村山、福田 安部、麻生 の時と、明らかにスタンスが違いすぎる。 最近の麻生総理を対象として報道でも 大本宮放送かなにかかか?というレベル。気持ち悪すぎる。
お礼
ご回答ありがとうございます。 報道スタンスが変わる昨今の異常事態の理由が知りたいです・・・ 複雑な利権や思惑があってのことだとは思うのですが。
- nukonobu
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マスコミが変だと思うのは仕方ありませんよ 私自身も、今のマスコミは与党を引きずり落とすための報道をするように上から指示されているのかな?感じてます。 マスコミだからありえないと考える方がおかしいです。 過去にも似たような、故意に与党を引きずり下ろすための偏向報道がなされ、放送法違反問題まで発展した事件がありました。 椿事件 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%A4%BF%E4%BA%8B%E4%BB%B6 この事件を経て、与党に恨みを持った放送関係者も多いでしょう。 その影響も多少なりともあるかもしれません。 今はネットが普及し、政治について詳しく調べるような人も増えてきました。 そういった情報収集を経て、質問者の方のようなマスコミ報道への不信につながった人たちも少なくないはずです。 更にそこからマスコミ嫌い、マスコミが支持する民主が嫌いになった人もいるでしょう。 そういった経緯から政治家やマスコミの発信するような建前などではなく、本音の部分に行き届いた人たちも多いのではないでしょうか? 結局はマスコミの化けの皮がはがれてきているわけです。 それが、マスコミが民主を持ち上げながらも、未だに若者層の自民支持率が高いことの原因だと私は感じています。 若者は無知だという方たちも多いですが私はそうは思いません。 ネットと共に育った彼らの情報収集能力を甘く見てはいけません。 むしろネットを上手く扱えず、マスコミ報道を鵜呑みにしてしまう人たちの方が私は心配です。
お礼
椿事件・・・ 新たな側面からの回答感謝します。 やはり世の中知らないことが多すぎると正常な判断が出来ませんね・・・
- adkori
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マスコミが世の中の変化についていっていないのかもしれませんね。 #12さんの回答が十分にご理解できていないようだということは、 マスコミも、今回批判している(あるいは自民党内でも批判がある)のは 大臣が日教組の批判をしたからではなく、大臣という立場にありながら 合法的な組織を「潰す」とか「解体する」などと、憲法をないがしろにし、ある意味「弾圧」とも受け取れる 発言をしたことが問題であると記事でふれる必要がありそうです。 大臣といえども、主義・主張はありますから、批判するのは自由ですよ。 でも、大臣が持っている「力」を憲法や法令に反して行使するという言動は 大変問題がありますし、大臣になるような人物がそれくらいのことも分からないのかという新聞の批判です。 なお、日教組の問題は、今の世の中、いくらでも、どれだけでも知ることができます。 例えばwikipediaですらこれくらいの情報は簡単に手に入ります。 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%97%A5%E6%9C%AC%E6%95%99%E8%81%B7%E5%93%A1%E7%B5%84%E5%90%88 新聞の右・左に関しては敢えて触れませんが、良く分からないのであれば 「世界日報」「人民新聞」の双方を熟読することをお勧めします。
お礼
ご回答ありがとうございます。 恥ずかしながら大臣という立場であの発言が問題という報道のされ方とは受け取れ無かったです。 むしろ日教組という憲法で認められた組織を批判するなんておかしい。 そんな思想の人間は議員辞職すべきとしか報道しない。 日教組問題については取り上げないので…そう受け取った次第です。 No16様の意見のような報道のされ方でしたら私もここまで偏った報道と違和感を感じなかったと思います。 知識不足で申し訳ありません…
- NoroVirus
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ANo.11です。 >なんで日本のメディアはこうなのかなという疑問を何とか解決したいですし >それが良いことなのか悪い事なのかをはっきりさせたいです。 なぜ日本のメディアがこうなのか、原因は1つではないでしょう。 戦後教育のあり方もあるでしょうし宗教やリベラル、エコノミストの影響。 元々あった国民性もあるでしょう。事なかれ主義、長いものには巻かれろ、無関心。 マスコミや政治は国民の鏡でもあるのだから。 ただ、現在、成長→発展→平和→飽和という時代の移り変わりとインターネットという 新たなメディアの出現により、これからマスコミの形も徐々に変わって来るのではないかな。 あと、良いことか、悪い事かなどと一概に言えるものでないのは確かでしょう。 誰かにとって都合の良いことが全ての人に良いことでは無いでしょうから。 他の人の意見を読んで改めて思うのですが面白いですね。 TVなんか見てて安い評論家が大臣の資質や資格が無いとか言ってる人が居たのですが、 その資質を決めるのはいったい誰なんでしょうね。 政府与党ですか?マスコミですか?本末転倒ですね。 大臣たるもの思想の自由はあっても公人が公の場なにを言っても良いと言う訳ではない。 国民の生命と財産を守るべき立場なのだから一議員や一般人と 同じではないでしょうからもっともな意見だと思います。 しかし、この程度の事を失言として大バッシングの合唱などで辞任に追い込むやり方じゃ 福田さんのように思想も野望も能力も無い人間や裏でコソコソやるような人間しか 大臣になれないよ。本当の意味で開かれた政治とは言えないと思うがね。 例えば再任された二階経済産業相が国民の知らない所でどのような思想でどの様な活動をしてるのか 民主、小沢代表の黒い部分の裁判の行方は何故報道されない?発言よりも行動の方が重い。 取り方によってどうとでも受け取れるような内容ですぐに辞任だ何だと幼稚な事は辞めて 一歩進んだ報道をすることによって一歩進んだ政治が行われる社会…来ると良いけどね。 まだ少し未来の話かな。
お礼
ご回答ありがとうございます。 本当、そうですね。 でも物事には理由があり、メディアの報道にも理由があるはず。 そこが何なのかを明らかにできないと一歩進んだ報道はされないでしょうね。 ジャーナリストの良心なんて期待はできません。
- noburo
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No.4です。 >ただ、案件を判断する情報が偏って報道されているため理知的・論理的・客観的に判断できない人間になってしまうのが怖いですが・・・ 客観的に判断する為にはむしろいろんなソースを見る事です。 たくさんの情報、報道各社だけでなく専門家(テレビの御用コメンテーターや学者でなく)の意見なども広く見比べれば「ははぁ、事実はこうだな」と言うのがだんだんと分かってきます。 なにかのスポーツの採点などで、点数の一番上と下を切り捨てて評価するのと同じです。たくさん見る事によって、上下の極端なものは「こりゃ信用できんな」となります。 No.5、10さんのおっしゃるように、「常に適切な報道か如何か」の視点で見る事が大事ですね。 これは学術でもそうです。世界の研究者・学者の中には、やはりトンデモ論を言い出す人もいます。しかし世界中の同分野で、まったく別のアプローチの研究から同じような結論になるものが多数出だしますと「これは事実だろう」という中道が見えてきます。 あとネットでは思想に凝り固まって、取り憑かれたように偏った主張を言う人がいますが、そういう人は自分の思想に合った情報だけを取り上げて客観的な情報は見なくなります。 つまり”論理的”理由でなく”感情”で情報を切り捨て、逆に上下の極論だけ信じます。 あんまりそういう思想的なものは信用しないほうがいいですね^^。 >マスコミの報道や各コメンテーターなどみんなが口をそろえて「大臣の資格がない。人として思想がおかしい」とまで報道されていたのでそのような印象を持ってしまいました。 最初からテレビの御用コメンテーターなどは話半分でそのつもりで見ないといけません^^。 但し大臣の資格が無いのはその通りかと・・・。 居酒屋で酔ったおじさんが持論を言おうが、ネットで洗脳された方が偏った事を述べてストレス発散しようがどうでもいいですが、少なくとも大臣と言う立場に立った人間がまだ所信演説もしてない段階で、しかも省の管轄外の内容を、個人的持論で言いたい放題、は大臣の自覚がないでしょう。 またかなり事実誤認もありますし。 一国会議員にもどり、一国会議員としてそういう活動をするのならなんら問題はありません。投票権を持った選挙民がそれをどう取るかも自由ですからね。
お礼
論理的・学術的な回答でわかりやすく助かります。 両極端な意見をふるいにかけ情報を精査し中道を見いだすですか… あと感情で切り捨てないようにする… 難しいですが多くのソースから情報を取り入れ精進するべきですね。 ただ発信者であるメディアが偏っていると中道どころか誘導されてしましまうと思いますが… そう思っている時点で感情で物事を見てしまっているかな…
- snowplus
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以前も回答したことがあるのですがまず新聞の貸刷というものを 理解しないろなりません 日教組のバックには創価がいますが 新聞社の巨額のスポンサーとなることによってメディアをコントロール出来るのです あるサイトからコピペです これは創価学会が日本の大手メディアに影響力を持っているために 可能になっていることなのだが、 それでは“なぜ”そのような強い影響力を持っているのだろうか? それを説明するためには、まず、『新聞』の話をしなくてはならない。 このメディア支配の影響力は公明党と創価学会の発行する それぞれの新聞を合わせることで生まれている。 これは2紙の新聞の“記事”が持つ影響力だけの話ではない。 “印刷”を通じて、大手新聞全紙に関係している。 あまり知られていないことだが、全国第3位という甚大な発行部数を持つ 創価学会の『聖教新聞』と、政党新聞にも関わらず聖教新聞の約半分に 匹敵するほどの膨大な発行部数を持つ公明党の『公明新聞』の2紙は、 “自前の印刷工場”を持っていない。 それをどのように印刷しているかというと、実は全国紙を発行する新聞社の 印刷工場の空き時間を“買って”全国大手各社の工場で印刷している。 それがどのような意味を持つかといえば、 この『聖教新聞と公明新聞をあわせた2紙の賃刷り』というもので 『産経、朝日、読売、毎日』など全国数十社の大手新聞社にとって 朝鮮が数億円規模の大スポンサーになっているということである。 また、そのグループ企業である『フジテレビ、テレビ朝日、日本テレビ、TBS』にも 同様の影響力が及び、さらにテレビには一社提供番組等の莫大な広告利権を 与えることにより民間メディアをほぼ全て囲ってしまった。 加えてNHKも、予算や決算に国会の決議が必要であり、与党の一角に 公明党があることで日本のメディアは完全包囲されているのである。 (※産経新聞、読売新聞、フジテレビなどは中ではまだまともな方である。 逆に毎日や朝日は中国や朝鮮に制圧された最悪の工作新聞である。 ただ、どちらも創価学会に関する報道をしないという点では同じである) こうして日本では創価学会と在日朝鮮人関連の情報は「雑誌」などの 中小メディアでしか知ることができなくなった。(政治家のスキャンダルの ほとんどが「雑誌」などから発覚するのとよく似た構造。まだ現時点では 雑誌のジャーナリズムは圧力では握りつぶせないことが多いらしい) ここでいう中小メディアとは『中規模・小規模の新聞や、ローカルテレビ、 雑誌、インターネット』などの朝鮮の影響が及ばないもののことである。 ちなみに創価学会の記事で販売部数が跳ね上がることもあって、いまだに圧力に屈せず 関連記事を載せ続けている週刊誌のジャーナリズムに対して、創価学会が放置・容認 しているかといえば全くそうではない。 実は今までも水面下で熾烈な攻防戦が繰り広げられてきた。 創価学会の言論部は、批判記事を書くジャーナリストやライターに対して 深夜に及ぶ執拗な抗議電話や一日に500通の投書を行ったり、 広告の大量出稿での抱え込みを画策したり、創価学会のお抱えの大作家から 直接圧力をかけたり、裏から手を回して出版差し止めや取次ぎ拒否をして 店頭に本が並ばないようにしたりしていたことが有名だが、昭和44~45年の 『言論出版妨害事件』によりその手の実力行使が明るみに出たのを受けて、 今では攻撃手段を「名誉毀損を理由にした司法攻撃」に変えている。 それを幇助するために施行された法律が『個人情報保護法』であるという。 こうして日本のメディアで在日朝鮮人を含む朝鮮に関連した犯罪や工作を 報道することは著しく難しくなった。今後それらの記事が国民の目に触れる かどうかは全国紙グループから独立した雑誌社・新聞社・ローカルテレビの 関連会社の努力次第である。 ちなみにフランス、オーストリア、チリ、ベルギーなどでは創価学会=公明党は 既に『カルト宗教』として認知されている。 日本では先にメディアを支配されてしまったので新聞でもテレビでも 創価学会を知ることはできないというだけである。 そもそも宗教と政治を分けなければならないという「政教分離」に反しているし、 信者を選挙に動員できることは『危険すぎる武器』である。 このような「日本侵略の要」になっている最大の組織が 現在自民党と連立して与党になってしまっている。
お礼
マスコミの偏った報道の原因・・・ その疑問に深く掘り下げてご回答いただきありがとうございます。 No13さまの回答は私が特に知りたい情報部分でした。 メディアが偏よった報道をするからにはは何か大きな利権や圧力が無ければそうはならないということが疑問の根底にありました。 この回答はその一つの情報を頂いたとして深く感謝いたします。 みなさんマスコミが偏っていることに異を唱える人もいないことですし・・・
- sudacyu
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基本的に的外れの質問ではないでしょうか。 内閣総理大臣である麻生さんも任命責任を認めたように、中山前大臣は憲法無視を取り消さないため、政府からも不適当と認められています。つまりこの件に関しては中山さんが反政府ということです。 読売新聞は相当に右寄りの新聞ですが、憲法の範囲内での右寄りです。憲法無視、特に思想・信条の自由に関しては、右左に関係なくすべてのマスコミが批判します。(思想信条の自由がなければ、マスコミ自体が成立しません。) 日教組の問題を「日教組解散」レベルで扱いたいのなら、大臣を辞めて国会議員として発言すべきなのです。国会議員として発言するのは全く問題がありません。言論の自由は保障されており、国会議員においては特にそうです。 大臣を辞めたら、誰も文句は言いません。 政府は憲法の規定に基づいて作られ、憲法で保障されている諸権利を前提に運営されます。 東大まで出て法律の基礎を熟知していながら、行政府の人間の守るべき憲法順守・法律尊重(=法治国家)を、意図的に無視しているので常識まで疑われているわけです。つまり、大臣としての資質がないといえます。 大臣の資質の問題>日教組の問題なので、日教組の問題の是非以前に、すべてのマスコミからたたかれるのは仕方ありません。 <参考:宮崎県知事選挙> 中山氏は前回の宮崎県知事選挙において、自民・公明の推す候補ではなく、民主・社民の推す候補(つまり、日教組の推す候補)を応援した結果、保守王国宮崎県で保守候補の票が割れ、東国原氏が当選することとなりました。 この点でも、中山氏の言動不一致があり、行政府の長の資質に欠けるという気がします。 <参考> 日教組という労働組合の運営について、問題があれば教育委員会や文部大臣・国会が、具体的な働きかけや予算措置・法律制定で解決していく問題です。 (日本の教育崩壊については、日教組にも責任が多く、問題山積みではあるけれども、行政側も同罪またはそれ以上の責任があるでしょう。たとえば民間企業が倒産した場合、組合が強くて経営ができませんでしたと経営者がいうのは、自分が無能ですということと同じですから。)
補足
非常にはっとする回答ありがとうございます。 確かにちょっと的はずれかもしれません。 大臣の資質の問題>日教組の問題なので責任とって辞任…マスコミからの批判はしょうがないまでは理解できます。 ただ発言として至極全うな意見だと思うのです。 それを封じ込めるような報道(日教組がなんなのかメディアだけでは不明なままな人がほとんどでしょう)がそもそも偏った報道ではないかという疑問です。 <参考>の内容もよく解ります。 それを何とか変えようとする動きが今回の発言だったのではないでしょうか? 総合して昨今のマスコミが左寄りなのかなと疑問に思いますがいかがでしょう?
- NoroVirus
- ベストアンサー率24% (148/596)
質問者様と全く同感ですね。 バブル期あたりから急速に広まったリベラル思想のまま思考停止した程度の低い評論家の集まり。 政治に対する批判は一人前にしてるが自ら取材や情報収集してない場当たり的批判ばかりなのが見え見え。 こいうのはジャーナリズムでもなんでもない。 例えば大臣は何のデータや根拠も示さない言動は暴言以外の何物でもないと言うが ならば、マスコミは大臣のその発言がどう暴言なのか、過去、日教組がどいう活動をしたのか そのデータや論拠を示してほしい。それらが無いただのバッシングは報道の暴力だよ。 小さな暴言?などのあげ足とりしか問題に出来ないぐらい頭が緩いか 制作現場の中枢が腐ってるんでしょ。第四の権力とかかっこつけて言っても 本当の問題提起も出来ないどころか中立性すら保ててない。 本音を言えば記者クラブに入れないだとか、スポンサーの顔を潰すとか、数字が取れるだとか。 そいうので本当の口が封じられ偏った編成や報道しか出来ないTVはもはや洗脳放送だね。
お礼
ご回答有りがとうございます。 そうなんですよね… なんで日本のメディアはこうなのかなという疑問を何とか解決したいですし それが良いことなのか悪い事なのかをはっきりさせたいです。 今回色々な意見を聞いてもまだピンとこないんですが…
- yamame17gou
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「全く無い」全否定は問題の人と同類になってしまいます。 例に挙げた様に元凶を視聴、「やはり」となります。 状況把握は実に現代的。 「非国民」の表現も現代的ではありません。 全体主義の大昔の良くない言葉で今後、使わないで下さい。 要は、自分の感性を高めること、それにより客観思想で各社報道等に触れて下さい。
No.7、8です。 こちらも どうぞ。 http://specialnotes.blog77.fc2.com/blog-entry-1912.html
お礼
様々な方の回答を頂いても疑問は解消しないかなと諦めかけていたのですが、この回答は非常に納得できました。 >私から見たら、自民も民主も元は同じです。 この部分を特に共感しますし、納得、安心できた部分です。 客観的な判断をするものの見方を親切に根気よく答えていただき感謝致します。 私はまだ政治に興味を持ち始めて勉強始めたばかりです。 ネガティブに考えすぎる傾向が強いのですが、冷静に今後の政治と向き合って行ける気がする内容で疑問が解消しました。 度重なるご回答、私疑問に付き合っていただき有りがとうございました