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直腸癌で内視鏡による手術を受けましたが軟便が止まりません。

今年2月約15センチ腸管を切除し縫い合わせる直腸がんの手術をしましたがその後いまだに大便が自分の意思で出来ません。極端にいえば立っていても寝ていても4~6時中軟便が出てくるので散歩するにも苦労しまし、当然おむつは離せません。医者に相談してもそうですかというだけでそのための薬はありません。人に聞くと手術の失敗かもしれず常に便が流れ出る状態なら直腸機能障害に該当するようだから障害者の申請ができるのではといわれました。この場合なら通院にもタクシーチケットが支給されるとのことですが本当でしょうか。また、おしっこのような軟便ですがほっておいてもいいものでしょうか。

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  • adobe_san
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回答No.1

その切除された場所がS字結腸だったのでしょう。 人間と言うより腸を持ってる生き物は、腸管内で栄養吸収を行います。 大腸は最後の水分を吸収する役目を担っています。 従って水分吸収するため、腸管内を上下に動かしながら吸収をしています。 その時腸管内の物が下がってきたときに止める役目をしてるのが「S字結腸」です。このS字結腸を超えると直腸になるますので、直腸内に物が入り込んできたら便意が出てきます。 つまり癌でS字結腸部分を切除されてるので、常に物が下がってきたときに止める役目が無いのでそのまま直腸から排出されるのだと思います。 この症状2~3年で収まります。 切除したS字結腸に変わる物が作られるので、それまでの辛抱です。 どうしても困るならその変わりが出来るまで「人工肛門」にされれば宜しいのではと思いますが・・・ 障害者手性に関しては一度お住まい地域の福祉事務所にご相談されるべきですね。

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質問者

お礼

adobe_san様 有難うございました。今の状態が2~3年続くとか。長くかかりますが仕方ありませんね。頑張ってみます。

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