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直腸がん手術の後遺症について
今年の1月直腸がんの手術をした者(女性)です。下部直腸を20センチほど、腹腔鏡手術で取りました。幸いにして、切除した腸にはがんが見当たらず、ほっとしています。 手術後、徐々に体力や傷口が回復してきましたが、困ったこととは、便・ガス(おなら)が一日に何度も出るのです。便は漏れはしませんが、回数は多いです。こちらの方はだいぶん慣れてきたのですが、困るのはガスの方なのです。 おなかが張ったような感じがし、場所・時を選ばず出そうになります。知り合いがいないときは、ガスを出しますが、いる時はさすがに我慢します。我慢すると肛門の奥が痛みます。(手術前には痛みはありませんでした。)また、ガスを出したあとに、時々ですが、肛門の奥の方が痛くなるのです。 このような症状は徐々に少なくなっていくものでしょうか? 主治医に相談すると「たぶん少なくなるだろう」くらいしか話してもらえません。人と会っているとき、ガスが出ないかどうかひやひやする時があって、気が滅入ります。 私のような困った体験をお持ちの方、ぜひ、教えてください。 追伸;ガスが臭くならないよう、肉などを食べると匂いがきつくなる気がするので、あまり食べないようにしています。その他の食材でガスが臭くなりそうなものも、調べて避けています。
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- rokutaro36
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まず、我慢をしないことです。 ガスがたまって、それを出そうとするのは、生理的な現象です。 それを無理矢理止めるというのは、自然の摂理に反することです。 良い事は何もありません。 知り合いの人には、理由を説明すれば良いのです。 もしも、貴方が、知り合いの人からそのような説明を受けたとき、 どう思いますか? 同情はしても、不快感を覚える事はないはずです。 堂々とすれば良いのです。 さて、ガスが出るということは、腸内細菌のバランスが良くない ということです。 なので、ヨーグルトなどの乳酸菌の食品を多めに取ること。 次に、腸の運動を良くする為に、散歩や腰振り運動を 多くすることをお勧めします。 ガスを我慢すると痛くなるのは、腸がパンパンに張って、 運動ができない状態になって、痙攣しているのですよ。 あなたは腸が出す悲鳴を無視しています。 腸には、とても残酷なことをしているのです。 そんなことをしていると、別の病気になる可能性ができますよ。 例えば、直腸憩室。 http://merckmanual.jp/mmhe2j/sec09/ch128/ch128b.html
- chikugouno
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私(男性・82才)も昨年5月初めに大腸RS部の癌を腹腔鏡手術で除去しました。 あなた様の場合、切除部分に癌がなかったとのお話ですが、そうすると何の為、大腸を切除したのですか? 私の場合、癌の進行度など、内視鏡検査の他、PET検査・CT検査・TV注腸検査など数種の検査を数日に亙り行い、手術となり、それが通常との事です。 切って進行度(ステージ:○○)が判り、放射線治療・抗がん剤投与が必要か否かが決まります。 私の場合、ステージ:1で、幸いにも其の必要はありませんでしたが。 術後1週間程で退院しました。 直腸が短くなった所為でしょうか?頻便となりました。 大便が肛門近くに下りて来たように感じた場合、オナラをしたいと感じた場合、トイレに行く事にしています。 単純にオナラだけの場合もありますが、オナラと思っていても便が出る事がありますので、用心の為トイレに行く事にしています。 毎日、朝、起床時に排便、その後、午前中2回、午後3~4回位トイレに行きます。就寝前トイレに行きお腹をスッキリした感じにします。 猶、整腸(ビオスリー配合散)・消化補助(ベリチーム配合散)・胃酸抑制・便を柔らかくする薬剤(マグラックス錠)を毎食後、服用しています。 確かに、前よりオナラの臭いがきつい様に感じます。オナラはトイレの中だけですので、食事に就いては制限など考えずに健康第一と割り切って居ます。 御参考まで。
お礼
ご返信ありがとうございます。私のケースは、ステージIだったのですが、大腸への浸潤が深かったので、念のために切除したのです。(私は3週間ほど入院しました。) たくさんの整腸剤を飲まれているのですね。私も一種類の整腸剤を飲んでいます。 オナラは頻繁に出ないのですか?そうでしたら、羨ましいです。 トイレに行く間もなく出てしまいます。オナラが無臭だったら、どれほどいいかと思います。
お礼
ご返答ありがとうございます。 まず、おどさないよう、お手柔らかにお願いします。。(汗) ガスが出ることについては、TPOを考えていますが、我慢しないようにはしています。頻便に悩んでいるとき、主治医は当初、肛門を鍛えるために、外に出て、働いたほうがよいと言われました。(当時は休職中でしたので)ちなみに、直腸憩室については言われたことはありません。 また、がんの再発を考えて、乳製品は摂らないようにしており、その代わりにぬか漬けなど植物性の乳酸菌を食べるようにしています。