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牡馬三冠1600,2000,2400にしたら?
こんばんは。 今やチャンピョンシップディスタンスは1600~2000でしょうか。 有馬の2400が少し長く感じます。(春天3200、菊3000、うーん・・・・) 3才牡馬にとってダービー、菊の戦いは過酷でしょう。 そこで表題の通り距離短縮としては? もちろん現在の短距離レース体系との関連も出てきますし、ステイヤー血統も残したいし。 でも単に牡馬三冠だけを考えれば今の時代に則しているかと思います。 ご意見お聞かせ下さい。
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牡馬三冠1600,2000,2400にしたら?・・・と 面白い発想ですね、自分としては賛成です。 近年の菊花賞馬には昔のビワハヤヒデやマヤノトップガンのような 期待が持てません。 国際事情もたしかに1600から2000になりつつありますね、 フランスダービーはついに距離が短縮されましたし、欧州馬も 猫も杓子も凱旋門を目指す傾向ではなくなってきました。 世界に向けて強い馬づくりのためには2000前後に強い馬を作るレース 体系でいいと思います。 その上でその国ならではの色も残したいですよね、豪州のグランプリ メルボルンCは3200ですし、日本の春天も3200のままにして欲しいです 2500Mのグランプリなんて日本だけです。 有馬もこのままでいいかなって思います。
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- sasakuri
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最近、長距離レースが軽んじられ始め、天皇賞(春)が盛り上がりに欠け、とても寂しく感じています。長距離のレースは騎手の駆け引きなど予想する要素が異質でとてもおもしろいと思うのですが、その楽しさをファンは思い出してほしいと思います。 馬について言うと、中距離ばかりのレースが増えると血統的に一様の馬しか評価されないようになってしまう心配があると思います。 また、最近の競馬は長距離でも短距離血統が活躍し、短距離でも長距離血統馬が活躍します。5年前、フレンチティピュティの子がまさか天皇賞(春)で勝つまでになるとは思いもしませんでした。個人的に3000m歩いて、最後の200mだけ走るレースはつまらないです。 5年前と比べ、最近の馬は血統的に偏り始めており、実力と特徴が一律です(昔はもっとバラバラだった)。これ以上中距離にレースを固めると騎手の腕っ節だけのレースだらけになってしまうような気がしてしょうがないのですがどうでしょうか。
お礼
〇確かに長距離ほど騎手の腕がモノを言うのも事実のようです。 〇サンデーサイレンスの台頭あたりから強いスピード馬が長距離もこなしてしまうのも事実ですね。 〇秋天のように距離短縮してスタートからゴールまで一瞬たりとも目が離せないレースになり、見る側としてはおもしろくなっています。 ●距離志向には時代による変化があって良いと考えてます。昔の方が偏っていたのでは?20年くらい前は1200,1600のGIはなかったのですから。(桜花賞除く)当時は新馬、特別を連勝、で長距離血統だとクラシック向きなどと言われていました。 将来又ステイヤーが重宝される時代も台頭してくるのではないでしょうか?騎手のレベルが下がるとも思えませんし。ありがとうございました。
- amazon_564219
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今のままでいいんじゃないですか。 なぜ過酷では駄目なんでしょうか、そもそも種牡馬選定のレースですので、 本当に強い馬しか勝てないようなレースであるべきだと思います。 そういう面ではダービー、東京2400mはすばらしいと思います、紛れも少なく、過去を振り返ってもフロックで勝ったと思えるような馬が少ないですからね。(まぁこれは東京だからというのもありますが) 1600、2000、2400にすれば?とのことですが、 NHK→ダービーのローテも主流になってきつつありますけど、 わざわざ変える必要も無いかなと思います、あくまでも一つの選択肢として考えればいいと思います。 菊花賞も同じ、天皇賞もありますし、選べばいいだけのこと。 実際今の菊花賞なんて長距離適正も希薄になっていますから、 強ければ勝ってしまうものですし、長いのは伝統があるからってことだけでいいと思うのですが。
お礼
ダービー勝ったけど即引退では悲しい、あと1年ぐらいは走ってほしい、ファンとしては。(距離短縮=負担軽減ではないですが) ありがとうございました。
- gohara_gohara
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文字通り、英国の三冠と同じ形に、ということですね。 今、英国のクラシックがどうなっているか、を考えると良いのではないかと思います。 英国では、2000ギニー(マイル)、ダービー(2400)、戦トレジャー(3000)というのがクラシックです。 ところが、距離体型が別物のであるため、それぞれが専門家のためのレースに細分化されてしまっています。 ここ10年の2000ギニーの勝ち馬で、ダービーに出走したのは、03年のリフューズトゥベンド(13着)、01年のゴーラン(2着)、00年のキングスベスト(11着)の僅か3頭のみで、その成績もごらんの通りの状況です。 ステイヤーの凋落で、クラシックの形骸化は言われていますが、セントレジャーだけでなく、春の2戦も全く別のレースになっていて、クラシックの意味が殆ど無い状態になっています。皐月賞をマイルにした場合、日本でも同じような状態になるように思います。 日本の場合、マイルならば、NHKマイルCがあり、今年のディープスカイのように、皐月賞を無視しての変則2冠という路線もあるわけですから、無理に距離を短縮する必要はないと思います。 中距離路線の皐月賞~ダービー組と、短距離のNHKマイル~ダービー組でぶつかる、という今の形の方が、私は盛り上がるのではないかと思いますが。
お礼
確かに皐月賞(1600にした時)とマイルCの区別がなくなりそうですが。コース適正と日程ぐらいで。(でもこれも大事な要素ですけど) ありがとうございました。
- mota_miho
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今のままでいいです。伝統あるレースですからそのまま残しておきたい。
お礼
伝統も大事ですが、うーん・・・・。ありがとうございました。
- tetrarch
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たぶん2000mあたりがいいんだろうね。(BCクラシックやドバイWC的にも) 個人的には菊花賞をjpnIIにして、牡馬三冠は皐月賞・マイルC・東京優駿の短期間アメリカ式にすればいいと思う。(レース間隔は現状よりは長くするとして) そうすれば、秋には古馬戦や海外に行きやすいかと。 けど、神戸新聞杯が2400mに去年からなったということは主催者としては長距離は現状維持と考えているんじゃないかな? 外回り1800mや内回り2000mじゃなかったので。 まぁ、一番の問題は下級条件に多い距離と重賞に多い距離が一致しないのが問題なんだろうね。その辺は芝・ダートにも言える。数的には半々なのにGI数は違いすぎるし・・・。
お礼
そうですね。2000中心にプラスマイナスが好ましいのではと。 三冠を短期でやると、春、秋の楽しみがどちらか1つ減ってしまいそうな、あっでもその分古馬戦・海外がありますね。どうもありがとうございました。
- denden321
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自分の考えではチャンピオンディスタンスは 2000か2400ですね。 さすがにマイルをチャンピオンディスタンスとは認めたくないですね。 実質的にはチャンピオンディスタンスになりつつあるけど^^ 皐月賞を1600にして、ダービーを2000、 菊花賞を2400にということですが… 確かに現行の3冠レースよりも現実的な距離設定になっている と思う。しいて問題点を挙げるなら 開催する競馬場かな 中山の1600、東京の2000どちらも外枠が不利というイメージが あるもので… 他にも色々問題点はあるんですけどね。 現状の春に2レース、秋に1レース行なう方式の為、 条件馬は古馬と戦うのに、3歳の一線級は3歳馬同士で走る。 ステイヤーをどうするかという問題があるけど 長距離レースを増やせば問題は解決されると思いますが、 どうにもならないかな。 今の長距離レースを観ていると 春の天皇賞は早いところ2400にした方が良いと思う。 菊花賞は現状維持か古馬へも開放するかどちらか…
お礼
調整することは多々あると思いますが。 ステイヤーの衰退は時代の流れでしょうがないと思います。 (又ステイヤー志向の時代も来る。波があると思います) 菊花の古馬開放は斬新なアイデアですね。3歳も完成域に近づいているし、で春天距離短縮。どうもありがとうございました。
お礼
賛同頂き安心しました。 ともかく長距離GIを敬遠する馬(人ですけど)が増えてくると思います。今危ないのは菊花、春天でしょうか。ありがとうござました。