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トランペットのラとソ♯の音だけがわれます
僕は中学校の吹奏楽部でトランペットをやっています。 最近、なぜかソ♯(F♯)とラ(G)の音だけがわれるようになりました。 (前まではこんなことは無かったのですが…)酷い時は練習を始めた直後からわれるときもあります。ほかの音はあまりわれません。もうすぐ定期演奏会があるのではやくどうにかしたいです。どんな練習をしたら直りますか?ちなみにマウスピースはバックの7c(金)です。
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- nama1223
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たぶん、ソ(F)を1+3ピストンで吹いても「われる」んじゃないでしょうか? ちょっとトランペットの仕組みを説明しますね。 ピストンを何も押さなくても「ド」「ソ」「ド」って出ますよね。 そして2番を押すと「シ」「ファ♯」「シ」って出ますね。 これは、2番を押す事によって「管が少し長く」なっているからです。 (2番ピストンの横に出っ張っている管を息が通ります) 2番ピストンは半音、 1番ピストンは半音×2、 3番ピストンは半音×3。 つまり1+2番と同じ。 つまり、ピストンを押した時の音程は「ド・ソ・ド」からピストンで下げた音、という事です。 トロンボーンで言えば、スライドを伸ばした状態。 そして、金管楽器は、ピストンをたくさん押すと吹きにくくなります。 ピストン3つ押しのド♯なんて、すっっごい吹きにくいですね。 ちょっと前説明が長くなってしまいました。 でも、これらを理解すると、どう練習したら良いのか分かります。 まず、上の「ド」を出来るだけキレイに出してから、 ド-シ-ラ♯-ラ-ソ♯- …と、スラーでゆっくり吹きましょう。 だんだん音が「われやすく」なるはずです。 ちょっとでも音がおかしくなったら、また上のドからやり直し。 これで、だんだん良くなります。
- pyonpyon1
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アンブシュアが、その音にフィットしていないかもしれません。 練習方法の一つとして、リップスラーで、下のミ(D)-ラ(G)-ド♯(Bナチュラル)-ラ(G)と吹き、音色が変わらないでレガートでつなぎ、終点のラ(G)が綺麗に出たら、そのアンブシュアを崩さないように、軽く唇をマウスピースから離してからもう一度付けて、今度は、ラ(G)をロングトーンします。 ソ♯(F♯)は、レ♯(C♯)-ソ♯(F♯)-シ♯(A♯)-ソ♯(F♯)のパターンで行います。 (pからfまでダイナミクスも変えて) アンブシュアの悪い癖は簡単に取れないことがあるので、地道に毎日のウォーミングアップとしてやってみるといいかもしれません。
お礼
回答ありがとうございます。ネットで検索してもいい練習方法がなかったのでたすかりました。早速次からやってみます。
お礼
すみません。補足に送信しちゃいました。
補足
回答ありがとうございます。さっそく試してみます。