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USB接続のHDDで日本語が文字化けします
もともとIOデータのLANDISK HDL-250Uに内蔵されていたHDDをUSB接続キットをかませて、centos5がインストールされたPCに接続したところ、DISKの内容は確認できるのですが、日本語部分が文字化けしてしまいます。製品自身が故障してしまい、大急ぎ中のデータだけでも取り出す必要が出てきましたので、Windowsネットワーク上の共有フォルダに内容をコピーしたいのです Windows共有フォルダにコピーしても文字化けしてしまいますので、なんとかLINUX側で文字化けのない状態にしないと正常にコピーもできないと思うのですが、どのようにすれば文字化けが解消されるでしょうか。 設定ファイルなどほとんどいじくった経験がありませんので、もしご存じの方がいらっしゃいましたら、ご教授いただけないでしょうか。 宜しくお願い申し上げます。
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smb.confにunix charset = cp932だけでok 他の共有フォルダは逆に化けるけど
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検索すれば出てきますし、実機も持ってますがHDL-Uシリーズが共有フォルダに使っている文字コードはsjisです 間違いをまちがいないと言われては困ります
- vaidurya
- ベストアンサー率45% (2714/5983)
齟齬が起きるリスクを考えなければconvmvで変換か あるいはマウントオプションで文字コードを指定する。 LANDISKに限らず、OSを用いてファイル共有の仕組みを実現すると ファイルシステムの基本的な文字コードと ファイル共有で送り出す文字コード 二つの文字コードの問題があります。 一般的にはCP932(ShiftJIS系のPC-9801やIBM PCの特有文字を含んだWindows主導と文字コード)がファイル共有で使われていると認識しています。 が、実際にLANDISKのOSはCP932以外で書き込んでいるのはまちがいないでしょう。 (euc-jpかutf8だと思います) CentOSはutf8だった気がするので、それで合わないのだとしたら fstabのマウントオプションとかでeuc-jpでマウントすればいいような気がします。 convmvはHDDの中のファイル名エントリを書き換えますから 多重のトラブルに陥るとハマる恐れがあります。 マウントオプションで文字コード指定とreadonly指定を行なえば HDD自体は書き換えずに済むので、トラブルが多重化するリスクは避けられます。
- mibel
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convmv というファイル名の漢字コードを変換するプログラムがあります。CentOS でパッケージがあるかわかりませんが、パッケージがなくても、perl5 が動けば動くと思います。 http://www.j3e.de/linux/convmv/ convmv -f sjis -t eucjp もしくは utf-8 でテストして結果を表示してくれます。 表示結果で問題ないようであれば、--notest をオプションに加えれば実際に変換してくれます。 参考URLにマニュアルページを入れておきます。
- yambejp
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昔のsambaにツールがありましたねぇ・・・ こいつが使えるかも ftp://ftp.samba.gr.jp/pub/samba-jp/tool/smbchartool-2.3a.tar.gz これを解凍して、INSTALL.shでインストールすると各種コンバータが 使用できます。 ただしperlのjcode.plが必要になるかも。
- SAYKA
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OSの駆動文字コードが違ってるだけじゃない? http://www.google.com/search?lr=lang_ja&q=sh%20export%20lang windowsはsjis固定だからcentosとやらでなんとかならないか腐心してみるしかないね