障害児を持つ親なので、少し気になって書き込みしました。
まずはno.4さんへ。
不登校と夜の奇声では、「障害を持つ」ことになりません。
そのことを、補足させてくださいね。
うちの近所にも、10年前に不登校の娘さんがいました。
きっかけは分からないのですが、毎朝学校へ行かせようとする親と娘さんの間にひともんちゃくあり、とんでもない叫び声が聞こえたものです。
原因はわかりませんが、心の問題をかかえているのには違いないんでしょうね。
今では落ち着いてどこか専門の学校に通っています。
質問者さんのご近所のお子さんも、ゆっくり時間をかけて心の問題と向き合っているのでしょう。
出来れば、温かい目で見守ってあげてほしいです。
私自身も中学時代に学校でつらいことがあり、それをきっかけにノイローゼになりました。(学校へはいきましたが)
親に心配をかけたくなかったので、毎晩自分の部屋にこもっては、ぬいぐるみや枕で口をふさいで大泣きしたり、叫んだりしたものです。
そうせずにはおれないのです。 私の場合は心の中に不安と恐怖の気持ちがあふれて爆発しそうになる感じでした。
親は知ってか知らずか、何もせず、ほっておいてくれました。
そうやって、半年くらいかかって心の均衡を取れるようになり、元にもどることができました。
叫んだり、泣いたり、第三者からみればびっくりすること(迷惑もする?)だと思いますが、そういうことも、必要なときがあるんです。
けっして、不登校だから善悪の区別がつかない、わがままな子とは限りません。
むしろ、まじめな、がんばりやで無理をしてしまうような子がなりやすいことなのです。
近所の親御さんと仲がよいのなら、相談相手になってあげて、そのお子さんにも自然にしてあげてください。
詳しい状況はわからないのに、えらそうなことを言ってすみません。
ただ、ひとごととは思えなくて・・。