• 締切済み

日本メーカーが車を輸出する際の各国への輸送費や運ぶ時間はどのくらいなんでしょうか。

今、学校の授業で、子どもたちに日本で作った車を海外へ輸出するとき“輸送費や輸送時間がかかる”という資料を提示して、近年日本車の海外生産が多くなっていることについて教えようと思うのですが、その“輸送費や輸送時間がかかる”という資料が探しても見つかりません。もしよろしければ具体的にどのくらいかかるのか明記させているもの、あるいはグラフのようなもので示させているのがあれば教えていただきたいです。お願い致します。

みんなの回答

  • MikaIto
  • ベストアンサー率60% (3/5)
回答No.5

先生。ネットで調べて楽をしようとしてはいけません。 明らかに調査方法を間違っています。 ちなみに、わたしは社会・経済に関することを調査するシンクタンクに勤務しています。 もし輸出港が近くにあるならば、輸出業者、海運業者に趣旨を説明してヒアリングのアポイントを入れ、自腹でお菓子を持って行って、しっかりメモをとってきてください。わからないことは、恥ずかしがらずに徹底的に尋ねてください(ある程度の予習は必ずしてください)。 間違っても電話で済まそうなどと考えないでください。 そして、あらかじめ尋ねたいことを5つほどにまとめ、FAXしておいてください。このほうが先方も考えておいてくれますし、ラッキーな場合は資料を用意してくれることもあります。 輸出港が近くになくても、他県の業者をとくかく探してみてください。 ネットで調べた程度の「付け焼き刃」の知識では、先生もよく理解できてない状況で、あいまいな知識を子供たちに説明することになります。 過去に何回か小学校の先生を、研修として受け入れたことがあります。 みなさん、とにかく足で情報や知識を得るということが、書籍やネットで得られる知識よりも重要だということに気づいて帰って行かれました。 業者さんたちは、学校の先生が頭を下げて教えを請えば、かなりの人たちが「それは素晴らしいことですね」「私などでご協力できるのであれば」という感じで好意的に受け止めてくれました。 どの業者にアポイントを入れればよいのか難しいと思います。 電話で趣旨をお話しされて、「当社はちょっと違うな」と言われたら、「恐縮ですが、どのような業者さんが該当するのでしょうか」と尋ねてみてください。 ちなみに、業者さんたちにとって、先生の質問に応対する時間は、まったくメリットがありません。社会貢献という好意で受けてもらえるものです。ですから、かならずアポイント時に「1時間以内でお時間をいただけないでしょうか」と時間を設定し、訪問時には腕時計を机において、「絶対に」約束した時間を守ってください。また、約束した日を先生の都合で、変更してほしいとお願いすることも失礼です。忙しい中、好意で受けてもらっているのですから。 アポイントをとる相手は、全くわからないでしょう。 とりあえず代表電話にかけて、電話を取った方に趣旨を説明して、ご担当者に回してもらってください。

  • toyu1202
  • ベストアンサー率45% (18/40)
回答No.4

輸送コストですが、自動車メーカーは自前の船もしくはチャーター船で運んでいるのではないでしょうか? 中古屋さんが輸出というレベルとは違うと思います。 具体的に自動車メーカーにお聞きになったらいかがでしょうか? コストという部分では企業秘密かもしれませんが・・・

  • vonori
  • ベストアンサー率25% (293/1130)
回答No.3

No.1&2さんのコメントにもあるように、質問者さんの理由が主たるものではありません。 関税や貿易摩擦問題のほうが圧倒的に支配的です。 (純な子供に隔たった知識を入れるのは・・・) 輸送費については、海運業者に事情を説明して直接聞けば、大まかな数字を教えてくれるかもしれませんね。  *業者はネットで調べてください

noname#252929
noname#252929
回答No.2

気を悪くされないで下さい。 書かれている内容で、生徒に教え様とされているのであれば、その内容は間違いになります。 もう少しきちんとした下調べを行われて教えられた方が良いですよ。 貴方の書かれている理論で言えば、日本国内を走る自動車は、日本製になってしまいますね? でも、現実的には、日本でも輸入している日本メーカーの車は結構あります。 エンジンなどは中国製も多くなって居るのが現実です。 アメリカなどの現地生産は、輸送コストの問題ではなく、輸入関税に拠るものです。 完成車を輸入するとその国内の労働力は一切使われない車が走る事になります。 これは国として、労働力があまると言う事になるため避けたいわけです。 そのため、部品として輸入し、その現地国で組み立てる事で、その国の労働力を使うと言う事で、関税を少なく済ませる狙いがあります。 特に、日本メーカーの生産している車のうち、日本で販売されないと言う車があります。 これらは、工場の生産設備などを日本に用意するより、現地へ作ったほうが効率が良くなる訳です。 その為、日本で製造して船で持って行くより、現地で作ったほうが都合が良くなるのです。 日本でも販売されている車であれば、日本で製造して輸出すると言うものもあります。 逆に、生産コストの安い中国やインドで生産して、日本に持ち込んで販売されている車と言うものもあります。 これは、人件費の安い国で生産して日本で販売すると言う物です。 輸送コストを加えても安いと言う内容です。

kiyo0808
質問者

補足

回答ありがとうございます。一応車に関しては調べたので、kisinaituiさんが回答してくださった内容は知ってはいました。ただ、今教えようとしているのは実は小学生で、小学生自身にそこまでの内容を考えさせるのはちょっと無理があるかと思います。確かに海外生産のキモの部分は貿易摩擦からきた様々な事柄(関税、現地の人の雇用、現地の材料使用)ですが、輸送コスト(輸送費や輸送時間)も海外生産が多くなった理由の1つであるのも事実で、その内容のほうが小学にはわかりやすいとおもったのでその資料を探すことにしてみたといった感じなのです。 もちろんキモの部分は授業の最後にこちらから話す予定です。

  • atyaatya
  • ベストアンサー率17% (170/959)
回答No.1

そんな資料、あっても公表しません。 あなたの考えは、可笑しいです。企業秘密に関する問題を云々は、教師として猛省してください。 現地生産は、仕方なくデス。現地人の雇用の問題だけなんです。粗悪品を作られて企業イメージの方が大事です。 輸出にテッした方がメーカーはいいのですが、貿易摩擦の最たるものがこの現地生産率なんです。それは公表されいますからお調べ下さい。

kiyo0808
質問者

補足

それはこちらとしては理解しています。海外生産が多い本当の理由は貿易摩擦だということも。ただ今教えようと思っているのは、小学生なので、もっとわかりやすい資料として輸送費、輸送時間を一つの理由に取り上げたほうが理解が進むと思っております。誤解された文章で質問してしまってすいません。また企業秘密まで知ろうとする正確な資料はいりませんというか逆に子供たちがわかりにくくなるので。おおよそ一般的にはこれくらいといったものがあればという意味です。

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