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あなたは今の仕事に満足していますか
夢を追いかけることなく、ただ何となく生きてます。子供の頃のように今更夢を追うことは無謀でしょうか。
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- tomban
- ベストアンサー率26% (2616/9771)
(笑)…いろんな人、居ますよ?。 自分を勝手に型に嵌めちゃいけません。 「夢」っていうのは所詮「夢」。 掴み様が無く、遠いような近いような…色も形も変化するもんです。 だから「道」もみんな違う。 私が尊敬する写真家の一人に「大山行男」さんという方がいらっしゃいます。 彼は「富士山」を自分のライフワークにして撮影を続けている方です。 しかし最初から「富士を撮って、プロ活動しよう!」などとは考えていらっしゃらなかったのです。 実家が土木関係の仕事をされていて、自分もそのうち…と思っていた彼は「心に燃えるもの」を探しに日本全国を放浪します。 カメラを持参し、好きだったSLを撮り歩き、お金が無くなれば保線工事などをして稼ぎ…そしてまた次の場所へと向かう毎日でした。 そんなある日、ひょんなことから実家に呼び戻された彼は、家出同然で出てきてしまった事を家族に詫び、実家の仕事に精を出し始めます。 休みの合間にまたSLを撮りに行くのですが、不思議な事に今まで感じていた情熱が湧いてきません。 彼は「燃えるもの」を見失いました。 しかしその後「富士」との邂逅を果たした彼の胸には再び情熱の炎が燃え始めていました。 彼は富士山一本に撮影対象を決め、ライフワークとしました。 富士の裾野に自分の家を建て、様々なアプローチで富士を見つめる彼は、いうなれば「夢」をようやく見つけたのです。 かなり「はしょって」のお話しです。 興味がおありなら、調べてみてください。 (この本に特集が組まれていましたよ) http://photo-cafe.jp/dcm/mag/08_08/ 夢を追いかけるのに、時間は関係無いと思うのです。 必要なのは「好き」であること、そしてそのために自分を「燃やす」事が出来るかどうか、です。 私の答えは「無謀などでは無い」ということになります。
お答えします。 わたしは仕事を二つしています。 一つは夢をかなえた仕事で、もう一つは公的機関の臨時職です。 夢をかなえた仕事については満足している部分もあり、 また、改善したい部分もあり、自分の甘さを感じる部分もあります。 本当はどっぷり浸ってこの仕事だけをしたいのですが、 諸事情があって今は二つの掛け持ちがベストと思える状態です。 公的機関のほうは、はっきり言ってあまり仕事って感じはしませんね。 あまりにも、楽なので・・ 世の中に、こんなにゆるい世界があるなんて知りませんでしたので、それはそれで勉強になっています。 自分への課題として、この職場に慣れない っていうのを肝に銘じています。臨時だし。(休憩時間ばかりです) いづれにしろ、とても楽しい毎日なのは間違いないです。 子供の頃の夢を追うのは何歳からでもいいと思うのです。 問題は、仕事にする(プロ)ってのはそれで食べていけないと仕事って言えないってことです。 私の場合、公的機関のほうのお給料は全額貯金しています。 こっちを生活費にしなくちゃいけないようでは、 一つ目の本業は趣味ということになってしまいますので^^
- fuyuk
- ベストアンサー率14% (6/42)
なんだか最近、「夢を追う」か「しかたがないと我慢する」か二者択一的な捉え方が多いように感じます。現状に耐え仕事をしながら夢を追う。これが「大人」なのではないでしょうか。 経済的に余裕があり生活に困らないなら夢だけを追っても問題は無いんでしょうけど。