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女子の幼児性の自慰と、思春期に行う自慰の違いとはなんでしょうか?
女子の幼児性の自慰と、思春期に行う自慰の違いとはなんでしょうか? また、それらへの対処として頭ごなしに叱るのはよくないと聞いたのですが、 前者は他の事に集中させたり、気をそらせたりするようにして、 後者は自分の部屋等でするように教えればいいものなのでしょうか? またその場合、何歳ごろから後者の教え方にすればよいのでしょうか? どうかご意見お願いします。
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こんばんは。 補足をありがとうございます。 そして、「小学校低学年くらいのお子様」と、私が思い込んでおりました事をお詫び致します。 私自身は、まだ未就学児三人の母でしか無く(上二人は男)、現在一歳の末っ子の娘の様子と、思春期の入り口に居た自分の記憶を元にした回答を致しました。 これって、なかなか悩みますよね。。。 私はもっと年齢があがってからだったのに、自分はなんとも思っていなかった行為を、「それは性的に嫌らしい事」と母親に指摘されて、何とも言えない苦しい思いをした事があります。 なので、お嬢様に「指摘(?)」するにしても、その事の「正しさ」とは別に、そのような「傷」を残す可能性も考えられますものね。。。。 まずは、「行為それ自体の話」ではなく、お母様ご自身の「お嬢様を大切に思う気持ち」から始まり、「自分を大切にする方法」として、「身体の大切さ」「性の大切さ」「性について」、「性器の扱い方」と言った、「段階を踏んだ話」がよろしいのではないでしょうか。。。? 先述の私自身の苦い思い出は、もしも親がもっと具体的に「性の話」をしてくれた「後」の事であれば、そこまで苦しまなくて済んだだろうな。。。と思わずにはいられないのです。更に言えば、「話をする(教育)」ではなく、「話し合う(情報交換)」事が出来ていれば、「苦しい」や「そんな風に私を見ないで!」と言うような「拒絶感」は無かった筈、と思うのです。きっと、「そう言う見方があるのか!気を付けないとね!ありがとう」と思えた、と思えるのです。 我が家の子供達は、五歳、三歳、一歳なのですが、「おちんちん」や「赤ちゃんの生まれ方」「男女の違い」「赤ちゃんの出来る訳」まで、「聞かれたら、出来るだけ詳しく答える」事を心掛けています。だから、赤ちゃんは「お父さんのおちんちんで作られた半分」と、「お母さんのお腹の中の卵」が、「お母さんのお腹の中でくっついて出来る」事を知っています。また、女の子は大きくなったら「お母さんになる準備」をして、「いつでも赤ちゃんがお腹に来ても良いように」、「月に一度、赤ちゃんのお部屋を大掃除する(=月経)」事も知っています。 何故か、「どうやって、「お父さんの半分卵」をお母さんのお腹に入れるの?」はまだ聞かれません。聞かれたらやはり、「セックス」と言うものを答えてあげなければ。。。と覚悟しています。 ここで、ふと考えた事が、「セックス(半分卵の渡し方)」について、「親の私の戸惑い」を感づいているから、「聞きたいが躊躇っている」のかな?、と。。。「態度に出さず隠している」つもりでも、何故か「親の躊躇い」や「微妙なマイナス感情」って、子供は敏感に感じます。私自身にも、憶えがあります。そして、それを「言葉に出来ない」為に、更に「尋ね難い」気持ちになってしまう。。。なので、セックスについては「親から話す必要」も感じております。 何にせよ、「性器」や「乳房」等は、「人に見せない場所」です。その「大前提」をもとに、「人に見られない事!」とお話になる必要はあるかと思いますが、いかがでしょうか。。。その際、はっきりと「とてもとても大切な場所だから」人には見せないんだよ、と話す事が必須かと思われます。「宝物って、大切過ぎて「人に見せたくない」ものじゃない?」って話すとすんなりと判るのかも知れませんね。 性器が「宝物」で在る事は、「幼児」であろうと「思春期」であろうと「大人」であろうと「変わらない事」だと思います。決して「汚い宝物」では無い事を判らせてあげて欲しいと思ってしまいます。「触ると気持ちが良い」のは、「宝物の見た目」が「あまり良くない」から、かも知れませんよね。。。笑 やっぱり「大切なのは中身」であり、「外見ではなく触って知る」ものなのは、「人間関係」でも言える事かと思います。笑 セックスも同じかも知れませんね。「自慰行為」はセックスに繋がる行為ですし、やっぱり「自分の身体」である以上、「他人より先に自分が知っておくべき」だと思っています。なので、「自分で確かめている」お嬢様は、私は「そう在るべき正しい姿」と思います。その「自覚の有無」に限らず、です。 思うままに書いてしまいましたが、何かお役に立てれば。。。と思っております。 我が家も、いずれぶつかる問題と思い、興味深く拝見しております。 そして、「ぶつかった時の対応」も、ですが、「それ以前から出来る事」を私もやって行きたいと思います。その思いを更に強く持たせて頂いた事、感謝致します。ありがとうございました。
- rikux
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認識の違いではないでしょうか。 前者は触ってみたら気持ちよかった、くらいのもので それがどういうものかはまだわかっていません。 後者は本人がそれが自慰行為であるとわかっている。 そういう違いだと思います。 幼児の自慰については質問者様の対応でいいと思います。 あんまりにも人前で露骨にするようでしたら、 人前ではだめだと誘導するのも必要なのかなー?と思いますが; 後者は親がどうこう言うものでもないと思います。 思春期にもなれば、それが人前でしてはいけない行為だとわかっていると思いますよ。 なんだか微妙な回答になりましたが、失礼いたします。
補足
回答ありがとうございます。 回答者さんの書き込みを見て色々考えさせられました。 状況についてはNo1の方に補足させていただいたので、そちらをお読みくださればと思います。 >>後者は本人がそれが自慰行為であるとわかっている。 なるほど、自分の行為の意味を知らずにするのが幼児性のもので、知っていながらするのが思春期というわけですね。 おそらく娘は自分の行為の本当の(性的な)意味は知らないと思います。 直接私から見える位置ではしないのでもしかしたら薄々感じているのかな、という気もしますが…。 ですがおそらく娘は自慰行為という言葉の意味もわからないでしょう。 ただ、それは年齢的に性教育を受けたことがない、ということが理由だと思います。 何度気をそらすように仕向けてもまた隠れてするので、(困った事ですが)ある程度の快感を得てしまっていることも確かでしょうし…。どのように判断すればいいものか悩みます。 >>後者は親がどうこう言うものでもないと思います。思春期にもなれば、それが人前でしてはいけない行為だとわかっていると思いますよ。 親が過剰にどうこう言うものではないということについては私もそう思いますが、成長の過程で必要な行為になったのであればやはり正しい知識を持って、少なくとも自分の部屋でするようにしてもらいたいと思います。それがマナーだと思いますので。それがわかっていないということは、やはり娘の行為は幼児性のものと考えていいのでしょうか…?
- bouhan_kun
- ベストアンサー率19% (1032/5208)
罪悪感の有無では? 後者を人前で行うなら、ただの露出癖です。
補足
回答ありがとうございます。 詳しい状況はNo1の方に補足させていただいたので、そちらをお読みくださればと思います。 罪悪感についてですが、娘の様子では、行為自体を「人に見せるものではない」と感じているようですが、 特に大きな罪悪感を感じているようには思えません。 私が部屋に入っても枕を挟んだまま話をしたりしますし、少し目を離すとリビングの座布団ですることもあるので…。 思春期になるとやはり自慰というのは恥ずかしい、恥ずべきものという意識が出ると思いますので、 そういう意味では娘の行為はまだ幼児性のものなのかな、とも思います。ありがとうございました。
こんにちは。 「他者に対する欲求の有無」ではないでしょうか? 勿論、行為自体は「一人で」行うのですけれど、 *「かゆい所を掻く」「掻いたら気持ちよいから」と言うような、「自己完結」する行為か *「他者の存在」を設定/想像し、「自己完結しない」行為か 前者が「幼児性の自慰」で、後者が「思春期以降の自慰」ではないでしょうか? 私の私見ですので、間違っているかも知れませんが。。。笑 「何歳頃から。。。」と言うご質問は、うまくまとまらないのですが。。。「他者を意識」するかしないか、で「雰囲気が変化する」のではないでしょうか。。。申し訳ありません。。。あやふやで。。。汗
補足
回答ありがとうございます。 実は、11歳になる娘がよく座布団や枕などを股に挟んで行為をしておりまして、 見つけたら家の事を手伝ってもらったり、ちょっとした話をふったりして気をそらすようにしているのですがどうにも頻度が減らなくて…。 これが幼児性の「なんとなく気持ちいい、暇つぶし」の行為であれば今のままの対処でもいいと思うのですが、もしこれが性的な欲求を満たすための思春期的な理由の自慰ということであれば、変に途中で行為を途中で中断させるより(自慰を中断させたところで性的な欲求は満たされないので)、思春期のマナーとして人に見えない所でするように教えたほうがいいのではないかと考えているんです。 正直、娘の様子を見る限りでは他人への意識や雰囲気が変化したような感じは見受けられません。ですが私が見えている間は自慰行為を中断したり、行為を(少しとはいえ)隠そうとするような仕草もないわけではないです。このような場合、どのように判断すればよいでしょうか? はっきり言えば、まだ10歳の子供に思春期としての自慰のマナーを教えてしまっても良いかということに悩んでいます。 それはつまり子供の自慰を成長の過程として認めるということでもあって…「まだ早いのではないか」という思いがあるんです。
お礼
再度の回答ありがとうございます。 そしてお返事が遅くなってしまって申し訳ありませんでした。 あれから、娘と性について何度か話をしました。 人間の体は素晴らしいこと、性器が大切なものであること、多くはそういう話をしました。 それと、私が心配していた自慰行為についての話も、結局しました。 それはこの事を夫や祖母に相談する中で、「お前は娘の事をまだ子供だと思い込むことで、性の話をすることを避けている」と指摘されてはっとしたことがきっかけです。また信頼できる方に「10歳なら幼児、中学生になったら思春期というように明確な線引きがあるわけではなく、子供が性を意識するようになったらそれが性教育が必要な時期なんだ。むしろ自我が強すぎない今のうちのほうが、性の話をするにはいいくらいだ」と言われたこともありました。 そして娘と話し合うと、娘はそれが快感を伴う行為であるということをわかっていて、また罪悪感みたいなものも少しはあるようでした。 そこで、性器は大切な所だからなんとなくで触ったりはしないで欲しいことと、それと少し早いかなとは思いましたが、「親は知っていることを全部教えて、あとは子供の選択を見守る」という決意のもと、また11歳(に先月末なりました)なら大丈夫だろうと、中学生で使われるような保健の本を使って、思春期の性や、そして簡単にですがマスターベーションについての話もしました。つまり、幼児期にするような話と、思春期にするような話を両方しました。 それからは、娘はリビングで自慰行為をすることはなくなりました。 もちろん自慰行為をしなくなったのではなく、自室でするようになったということはわかります。 それは私の話を理解してくれたということでもあると思うのですが、もしかしたら私の話のせいで、娘の性の目覚めを早めてしまったのではないか、子供の行為を把握できなくなったのは失敗ではなかったかという気持ちもあります。 ですが、今のところは、たとえ娘が自室で思春期性の自慰行為をするようになっていたとしても、教育の結果、成長した娘がそれを選んだんだと納得していたいと思っています。 結局娘の行為が幼児性のものか、思春期性のものかははっきりしてはいませんが、今はそれは大した問題ではなかったと思います。どうもありがとうございました。