自分と言う存在が怖いです。存在すること、死のこと。

質問

漠然としているのですが…

たまになんで自分なんだ？って思うんですよね
自分は奇跡だけでは表せないほど凄く偶然で生きています
そして自分なんです…
多くの人が存在する中で自分…
100年前には存在さえしなかった自分
ちっぽけです…怖いです…

でも僕はこの世に生まれてきた事に関しては凄く良かったと思っています
まず、おいしいものを食べたり、寝たり、遊んだり
家族、友達と喋ったり、喧嘩したり、彼女とのんびりすごしたり
そして今年大学を受験する高校3年生です

こんな充実した生活を送りながらも常に上記の事が引っかかっていています…
今までにも何度か経験していたのですが、数日程度で治まりました…
しかし最近になり人生の体感時間は19歳で折り返しであると言うことを知りました
もう一年で19歳かぁ…高校生活も早かったなぁなどと考えていたら
再び考えてしまい治まりがつかなくなってしまいました…

ものすごく怖くて最近何も手につきません…

やはり一番は死後のことが気になりすぎているのでしょう
ホントに怖いです
なんで自分はこんなにも幸福なのに…と思ってしまいます…
地球全体の人間だけで見ても18歳まで生きるのも大変なことです
やはり幸福が消えるのがツライのでしょうか…
でも不幸でも僕は生きたいと思ってるのですが…

次に怖いのは自分です
他人というのは変わりは居ないとは言え当たり前ですが多数存在します
しかし自分自身はひとりです
エゴになりますが、自分が消えたときすべては無となります
自分の存在してきた意味がなくなるのです…
子孫を残そうが地球が消えたら終わりです…

明確な答えなどないのに考えてしまう…

そして今この文を書きながらですが
寝れない自分に彼女が「寝れるまでメールしよっか？」
と言う他愛無い一言に涙を流してしまう自分…（涙脆いので
何故涙なんてながれるのでしょうか…
感受性が高いのは誇れることだとは思ってるのですが…

あの世が明確にあるなら安心するんでしょうけど
無いに等しい…
脳が消えても、魂のようなものが残るという風な
近いものがあると信じていましたが
脳を傷つけただけで記憶も消えるし性格まで変わってしまう…
ものすごく存在して欲しいですけどね…

天国なんかにいけるとは思っていません
様々な生物の犠牲の元にある一人の人間ですし
悪いことだってしたこともあります…
地獄でもいいので存在してほしいし自分も存在したい…

文がバラバラになってしまってすいません…
さらに長々と…
もう胸が一杯で折れそうです…
落ちつかせることなんか出来るのでしょうか？

回答No.4

tomban · ベストアンサー

＞しかし最近になり人生の体感時間は19歳で折り返しであると言うことを知りました

誰だぁ、そんないいかげんな事を言ったやつは？。
人生の体感時間は、人生がある限り、だよ。
プンプン！（←なぜ怒る？）。

参考になるかどうか知りませんが。
私は君くらいのとき、一年間の半分をベッドの上で過ごしていました。
ある難病に罹ってしまったのです。
症状は結構深刻だったらしく（本人は以外にボケてるんだよね）手術も考えられたようですが、幸いメスは入れないで済みました。
恋人？、大学受験？とんでもない！！。
生きるのに精一杯、自分の身体と戦うのが日課でした。

でも、そのことを今は後悔してないんですよ。
面白いものですね。
「病気」は、私に本当に色々な事を教えてくれました。
そのことがあるから、他人に「アドバンテージ」を感じないで済んでいるんですよね。
逆に言えば健康で、何でも上手くそれなりに行ったと仮定したとして、将来激烈な「生き残り社会」の中で揉まれていた可能性もあったわけです。
私には金品財産は大して無いですが「心の資産」があります。
そして「未来」に絶望しないという「柔軟性」があります。
私は今でも、成長途上です。

答えにはなってないかもしれないけど、人生は「ひとつ」じゃ無いんだよ？。
これからも「優しさ」は忘れないでいてね。
(４４才、男）

お礼

たしかに体感時間は人生があるかぎりですよね…
ただやっぱり1年1年徐々に短く感じるのはあるみたいですから

大変な青年時代をすごされたのですね
もしかしたら生きるのに精一杯な時がくるかもしれない
でもそうなっても後悔しないように頑張りたいです

色々とありがとうございました

回答No.3

noname#85341

それって思春期特有の「幸せ病」ですよ。
まず、何もしなくても生活できちゃう。
とりあえず必要なものは手に入ってる。

それが「幸せ」なことだと知っているのは周囲からの情報のおかげです。
知識として知ってるだけで、自分の実体験からの認識ではないんです。
だから「頭」で理解はしていても「実感」がない。

親に保護されてる身だし、生きた年数も少ないから（物心ついてからは10年もないはず）人生経験が圧倒的に少ない。

だって、本当に生きるか死ぬかという選択を迫られるような切羽詰まった状況に直面したことがないでしょ。
そのうちイヤでも直面しますよ。
「自分ひとりの力で何とかせなイカン！」
という日が必ず来ます。
その時に耐えられるのか？
これが人生の分かれ目でしょうね。
逃げれば引きこもりになる。
逃げなくても闘えば心に傷を負う。

人生なんて足を踏み外したらどん底です。
崖の下にまっ逆さま。
落ちるときはあれよあれよ。
じゃあ、そこからどうやって這い上がるのか。
失くしてしまった信用、うしなった仕事、別れてしまった恋人、生きていくに十分なお金、その他もろもろ。どうやって再び手に入れるのか。

もがいてもがいて、自分の努力で何とか這い上がって、そこでようやく自分という存在を強く認識することができるんでしょうね。
「何とかした」という自信は、何があっても何とかできるという確信になります。
その頃には今の不安な悩みからは解放されています。
と言われてもピンとこないでしょうけど・・・

私も若い頃は色々なことをよく考えました、哲学者でしたよ・・・
でも、今はただの平凡な大人。
不思議なことに自分の存在云々という悩みは全くないです。
それどころか、自分の子孫なんてほんとはいらない。
子供なんてめんどくさい。
でも、目の前にしたら理屈抜きにかわいい。
抱きしめるとあったかい。あ、生きてると感じてほっとする。
そこにいるのが当たり前で存在しない生活なんて考えられない。
気がついたらあっという間に１０年・・・

このまま精一杯生きて無事に人生終わりたい。
老後の生活はどうなるんだとか、病気で入院したらそのお金は誰が出すんだとか、下の世話を他人にしてもらって死ぬなんて考えたら、不安というより頭が痛い。

ま、そういうことで。
そのうち考えようにも考えられなくなります。
そうじゃないと生きられないから。
人間ってうまくできてますね。

お礼

幸せ病ですか
あたってますよね

とにかくがむしゃらに生きてみようとおもいます

ほんと人って不思議ですね

回答No.2

cliomaxi

人生を真剣に考える若者が一度はかかる麻疹のようなものです。
人生とは？私の生きている意味とは？(同様の質問なら過去ログに腐るほど有ります。)なんてことを取り留めも無く考えてしまいループ状態に陥るのです。
多くは「自分は不幸だ」と感じる人に多いのですが、あなたのように幸福であるがためにその逆のちょっとした不幸ですら殊更大きく考えてしまう人もいます。

>しかし最近になり人生の体感時間は19歳で折り返しであると言うことを知りました
もう一年で19歳かぁ・・・

もう19歳？
ケツの青いガキが何を言うかとでも云っておきましょう。
飽くまで「体感」であって子供でも大人でも嫌な日は長いですよ。

>落ちつかせることなんか出来るのでしょうか？

大丈夫、大人になれば嫌でも現実的な悩みが出来ますから。
「あぁ、今は日々の生活に追われてしまっているけどあの頃は真剣に考えていたなぁ、あんな純粋な自分は何処に行ったんだろう」と。

お礼

やっぱり誰もが考えるのですよね…

確かに嫌な日は長いですねー
時は過ぎて欲しくないのに時間はさっさと過ぎて欲しい…矛盾ですね…

ありがとうございました

回答No.1

Dominator_0210

答えになるか・・・というか答えは出ない質問の気がしますが参考程度に（笑）

死んだ後の事について天国とか地獄とか無とかそういうのっていくら考えても仕方がないと思います。

誰も死後の世界の真実など語れるはずもありませんから。

ただ質問者様は年齢的にもちょうどそういう事を考え悩む時期にありますのでしょうがないと思いますが・・・

私はそんな時、自殺についても考えてみたりした事もあります。
勉強してご飯食べてお風呂入って・・・ただ単純な日々の繰り返しで自分の存在ってなんなんだろう？生きている意味はあるのか？って・・・

で、いろいろ悩んだ結果到達した答えは【その瞬間を全力で生きる】ということです。

生半可な全力じゃありません。もう全力も全力、灰になるまで！
いつどんな時に死んだとしても後悔しない人生をおくれたと思えるように。

死ぬことなんていつでも簡単にできる、生きることは簡単にはできません。
つまり死ぬことは重要ではあるけれど低価値なんだと私は思います。

まぁ、こんな風に自分の中に納得のいく【信念】を見出すことが大切なんだと思います。
いろんな人の考えを取り入れて（高校だと倫理の分野の先生に話を聞くといいかもしれません）自分にあった考え、あるいはそこから生み出される独自の考えそういったものを確立できれば落ち着くだろうと思います。

なにか、解決の糸口になるものが見つかることを祈ります。（笑）

お礼

やっぱり今が全力じゃないっていうのもあるかもしれないです
色々なことに取り組んで全力で生きたいと思います