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subversionクライアントでメッセージが表示できない問題の対処法
- Linux環境でsubversionクライアントのバージョンアップ後、文字化けするメッセージが表示される問題が発生しました。
- サーバの言語設定を変更することなく、問題を解決する方法を探しています。
- Windows環境では同様の現象に対する情報があるが、Linux環境では情報が限られています。
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svnの各コマンドを実行する際に、 $ LANG=ja_JP.euc-jp svn help という形式で実行してみてはいかがでしょうか? # 面倒でしたらエイリアス登録してしまうとか。 この場合、コミットの-mオプションでのメッセージがどうなるのか…とか、 ソースファイルがUTF-8だった場合とかにどうなるのかは不明ですが。 svnのソースファイルを取得して、.poファイルをeuc-jpにコンバートさせたら…どうなるんだろう?
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- Wr5
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>現在サーバの言語設定はeuc-jpになっており、臨時回避措置的に >$ LANG=ja_JP.utf-8 svn diff >とご指摘いただいた形を利用しておりますが、サーバへはターミナルソフトを利用しており、 >このターミナルのエンコーディングもその度にeuc-jp→utf-8と変更しなければならず、やはり面倒を感じます。 ええと…サーバはeuc-jpなんですよね? では、svnコマンドを実行しているユーザーの環境変数LANGはどうなっているのでしょう? 手元のはCentOS5.2で、RHEL3の環境は無いのですが…。 サーバ環境がUFT-8の場合でも、 $ LANG=ja_JP.euc-jp svn help でecu-jpで出力されていましたが。 # 指摘の通り、ターミナルソフトのエンコーディングをeuc-jpにしてみて確認。
お礼
回答が遅くなり失礼しました。 ユーザのLANGもja_JP.eucJPになっています。試行錯誤したものの現行の環境をあまり変えない方針で、最初にご提案いただいたエイリアスを切る方法にしたいと思います。バージョン管理対象のファイルもUTF-8なので、一番穏当な方法かと... いろいろアドバイスありがとうございました。
お礼
回答ありがとうございます。 現在サーバの言語設定はeuc-jpになっており、臨時回避措置的に $ LANG=ja_JP.utf-8 svn diff とご指摘いただいた形を利用しておりますが、サーバへはターミナルソフトを利用しており、 このターミナルのエンコーディングもその度にeuc-jp→utf-8と変更しなければならず、やはり面倒を感じます。 1.4のころのようにeuc-jpでsvn helpやsvn diffの内容を表示するようにしたいのです。 そもそもなぜ1.5で文字コードが変わってしまったのかもわからないのですが...