- ベストアンサー
テレビコマーシャル
つい最近まで 真っ白~ふわふわ~いい香り~ って云うコマーシャル! 新製品が出ると、これまでの物が、そうでなかったみたいに 次の製品が優れてる!みたいなCM これって「あり?」 衣類洗剤に限らず ヘアシャンプー、コンディショナー すごいCMばかり これならダメージヘア!存在しないでしょ!! 関係者の方を含め皆さんどのように思われます??
- みんなの回答 (3)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
以前、ある企業セミナーで大手広告会社の人が言ってました。 「TVCMで宣伝するあらゆる商品は、世の中に 『不必要』なものだから宣伝するのです。 『必要』のものなら宣伝しなくても消費者は買います」 台所洗剤で、TVでコマーシャルしてる商品は、スーパーで200~300円 で売られていますが、全く無名の洗剤は150円で売られていて 使ってみてもそんなに汚れ落ちが悪いわけではなかったです。 と、するとあの200~300円の商品の半分の価格は「宣伝費+丸儲け」 ということか?と思うと買う気にはなりません。 「これまでの物が、そうでなかったみたいに次の製品が優れてる!」 という事が例え本当でも、あのCM制作費と広告費は商品価格に加算 され、我々消費者が負担します。 そして、その金は高給取りの広告会社とTV局の社員の給料に。 CMも含め、TVから流れてくる情報は 「三分の一が嘘ではない、三分の一が嘘、三分の一がどうでもいい事、 そして三分の六以上の不都合な真実を隠している」のですから ドン無視してください。
その他の回答 (2)
- onbase koubou(@onbase)
- ベストアンサー率38% (1995/5206)
建前的に言えば企業では日々研究しているわけですから少なくとも前の商品より効力等は上がっている、はずです。 それが一目見てわかるほどの違いかどうかはまた別の問題。 CMについてはイメージ的な部分が多いのでグレーゾーンでしょう。 数値を示したり、具体事例をあげていてそれが事実と異なっていた場合には誇大広告になることもあるかもしれません。
お礼
なるほど!参考意見ありがとうございます。
- trajaa
- ベストアンサー率22% (2662/11921)
あくまでもCMなので、細部の表現にこだわっても・・・ 瞬間瞬間のイメージで勝負ですので、前の製品や他社製品との比較も相対的なモノ 或いは、実験室レベルでは と考えると良いかも 『今までと同じですご~い』なんてCMで言われても購買意欲は掻立てられないのです。 天野祐吉さん(よく、CMに関するコメントを述べられる雑誌「広告批評」 主宰者)のコラムなどを読んでいると 業界の裏話とか目にしますが、いや~、参考になります。
お礼
なんだか、わくわくする感じ、面白そうですね、探してみます いい情報頂きありがとうございます。
補足
実験室レベル・・・ しかし誇大広告に当てはまらないのでしょうか? 重複疑問で申し訳ありません 沢山の方の考えかたお聞きしたくて!
お礼
とても参考になる、鋭い意見に頭が下がります。
補足
しかしこれって 誇大広告にはならないのでしょうか?