関東では知られているけれど関西では知られていない商品・CMなど
関東では普通に知られているけれど、実は、関西ではまったく知られていない商品・CMなど、狭い日本でも大きな地域差があるという実例を教えてください。想定しているのは、あまり難しい例ではなく、たとえば、きわめて身近な(くだらない?)次のような例です。
1)亀屋万年堂のお菓子「ナボナ」や「森の詩(もりのうた)」(「杜の詩」?):かつて、王貞治氏が「ナボナはお菓子のホームラン王です」「森の詩もよろしく」と、コマーシャルをしていました。(ほとんど?)コマーシャルに出たことのない、まじめな印象の王さんが、何故わざわざこのコマーシャルだけに?、と大きな疑問とともに、ある世代以前の者なら誰でも知っている商品のはずですが、関西ではCMばかりか、「ナボナ」そのものすら知られていません。なお、「森の詩」は、現在は、すでに販売されていないようです。
2)「東京ばな奈」の東京における知名度:関西人にとっては、「東京の有名なお土産の1つ」として、完全に認知されていますが、東京ではあまり知られていません。関東から出たことのない人・関東以外に知り合いのいない人ほど知らないといえるでしょう。関西人にとっては意外な事実です。
3)文明堂の「カステラ1番・電話は2番・3時のおやつは文明堂」のCM:熊だかなんだかのぬいぐるみのラインダンス(糸で操る)の映像ともに、今思うとかなり独創的なCMでした。そもそも、文明堂が知られていないのでしょうか? 中村屋のカステラも?
他にもいろいろ例があると思います(特に、テレビCM周りは、あまり気づかれていない例がかなりあると思います)。商品・CM 以外でも、正直言うと結構です。たとえば、「緑のおばさん」とか?(本当ですか?)
本当にそうかどうか、多少、怪しい例でも、この際、ここで、その真偽を(私の間違いも)、確認してみていただいてはどうかと思います。
よろしくお願いいたします。
お礼
回答ありがとうございます やっぱり関西だけ、というのはありませんよね 一回テレビ局に苦情のメールを送ってみます