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レンタル着物の紋
レンタルの着物の紋は五三桐が入っているものが多いと聞きました。 調べると五三桐でも、微妙に柄が違いますね。 http://www.otomiya.com/kamon/plant/kiri.htm この中でレンタルによく使われる五三桐はどれでしょうか。 それとも、どれもよく使われるのでしょうか。 また、五三桐の着物だとレンタルだと思われるので、着物を作るときには使わない方がいいという話を聞きましたが、 自分の紋が五三桐の人は、着物を作る時、 レンタルだと人に思われようが、五三桐を使うのでしょうか。 それとも、女性なら嫁いだ先の紋・母方の紋・父方の紋の中から 五三桐ではないものを選ぶのでしょうか。 新しく紋を作るのはナシとして… よろしくお願いします。
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レンタルは、すでに回答が出ていますが、 丸に五三桐(二列目左側)が多いように思います。 五七も見た事はあります。 この写真は少しわかりにくいですね。 染め抜くわけですから、黒を背景に 紋を白で書いてくれたら良かったと思います。 実際は白と黒が逆転します。 丸の部分や五三桐の葉は白、葉の筋が白になります。 たまたま五三桐の場合、 他の紋を入れる方もいらっしゃるでしょうし、 入れない方もいらっしゃる。 昔ほど世間は家紋に、うるさくない風潮と その家のしきたりに従うか どうかの差では無いのでしょうか。 嫁入り衣装として持参する時は 実家の紋(女紋か父方の紋)が多いと思いますが、 嫁いでからは、嫁ぎ先の紋を入れた方が 姑さんには印象が良いと思います。 しかし、実際には離婚も有るという事で、 紋を選ぶ事が出来るんです。 紋も入れ直しは出来ます。 ややこしい色目の地色ですと、 多少色目が変わってしまう事はありますが。 結局、紋そのものもレンタル・自前も 経済に即したり、周りとの調和や自己満足 いずれかを選択した結果どれも有るのではないかと思います。 娘には、嫁ぎ先のご両親様にいろいろ事情がありまして、 嫁ぎ先の紋と云うのも、ある様な無いような・・。 必要におおじて嫁入り衣裳の後納めと云う事で・・。 我が家の紋を入れています。
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- comon-suki
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#2です。 すみません 紋の部分で誤記入がありました。 葉の筋が白→黒です。
- rkana
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レンタルに多いというか・・・普通に家紋に使われているのも桐紋が多いと思います。 レンタルに使われている桐紋の多くは、「五三の桐」か「丸に五三の桐」だと思います。 うちの父の実家は、「丸に蔦」だかだったのですが、父が何を勘違いしたのか、母が喪服を作る際に「五三の桐」と言ってしまい、それになってしまいました。父は末っ子で家を出ているので、実家のほうでも「好きな家紋にすればいい」と言われたそうで・・・ 母の実家は「違い鷹の羽」ですが、母の着物には一つも入っていません。紋付は結婚してからしか作っていないからのようです。 なので、私自身も「五三の桐」を使っています。 一度、結婚しましたが、その婚家も「五三の桐」でしたので、作り直すこともなく・・・ 別に自分の家の紋ですから、レンタルで多く使われていると言っても気にしていませんね。 いまどき、家紋で家の格がどうとか家柄がどうとか言う人いませんし。 レンタルでも「五三の桐」以外の紋もありますし。 色無地や江戸小紋のレンタルって殆どないですから、そういう着物の場合は、もっと気にしません。 女性の場合で代々着物を受け継ぐような家柄のお嬢さんですと女紋や花紋などをつけるでしょうが・・・印象としては「おしゃれ紋」のような印象を受ける場合もあります。それだったら「五三の桐」のほうが印象がいいかな?と思うときも。 まぁ、私自身、黒留袖を着たことがないので「レンタル?」と思われないのでしょうが・・・思われたとしても、自分であつらえたものなら、自信をもって着るので気にしません。
お礼
ありがとうございます。
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