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郵貯は今でも国債を買い支えているのか?
郵貯は民営化された今でも大量の国債を買っているのでしょうか?より利回りの高いものを求めて、郵貯が国債の購入を拒否するようになることは考えられないのでしょうか? そうなれば国際が暴落するのではないですか?それを防ぐような手立ては考えられているのでしょうか?
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現時点では、国債以上のものが無いため 市場では奪い合い状態ですね。 元々、郵政民営化は、行政側が借金出来ないように 蛇口側で制限させる為に行なわれた制度であり、 「道路を造るから、金を寄越せ」といわれれば、郵貯などが自動的に貸し与えていた制度を取止めるのが目的です。 無限の借金を生み出す根本となってしまった、この制度に対する反省より 市場で良否を判断してもらい、不良な債権には金を(自動的に)出させない為に行なっているので 国債や地方債も、信用が無くなれば暴落するのは当然ですよ?
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