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社会、時事、経済、政治などをもっと知りたいです

インターネット上で色んなところを回ったりすると 皆さんが凄く社会事情に精通しているように思えます 私はまだ20歳強の世間知らずで最近強い興味を抱くようになったのですが 人物や用語、数値を見てもその詳しい人物像や意味、基準またその背景等が分かりません 「なぜ~になったのか」「~だと次は~だろう」といった流れも分かりません 皆さんはどのようにして社会について知ったのでしょうか? またこういった事情について学びやすいサイトなどあれば教えて欲しいです 本来なら日頃から新聞を読んだりニュースサイトを回ったりして 時間を掛けてゆっくり学んでいくのが良いのかもしれませんが できれば半年くらいである程度の知識や理解を得て ネット上や実社会でこういった事について語れるようになりたいです 是非、回等をよろしくお願い致します

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回答No.1

私の場合、小学校低学年から世の中の出来事に関心をもっていたので、その積み重ねによって、社会現象をある程度は理解できるようになりました。 例えば、子どもが昆虫や星の世界に興味をもつのと同じように、ニュースで報じられている事柄に対する「なぜ?どうして?」という疑問を自分の年齢に応じて消化していったわけです。特に高校時代は、早弁をして昼休みは図書室で新聞を読むことを日課にしていたのが効果的でした。 10年、20年の単位で社会情勢を追いかけていると、歴史的な流れから特定の出来事の意味合いが解るのです。 さて、政治、経済、社会に関わる時事問題を平易に理解するためには、池上彰氏の著作を読むのが一つの手段です。 池上氏はNHKの「週刊こどもニュース」の前キャスターで、現在は退職しフリーのジャーナリストになり、民放のワイドショーにコメンテーターとして出演していますが、彼は、難しく思われがちな社会の出来事について、子どもでも理解できるように噛み砕いて伝えることをモットーにしているらしく、数多くの社会人向けの解説本を著しています。 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%B1%A0%E4%B8%8A%E5%BD%B0 そこで、参考URLに著書の一覧を貼りました。件数が100件を超えていますが、政治経済をよくわからないまま社会人になった人に対して、小中学生の目線でわかりやすく解説するというスタンスの本が多数あります。そのタイトルからも、だいたいの内容が推測できるかと思うので、何冊か選んで読んでみては如何でしょうか。 例えば、「そうだったのか!現代史」とか「そうだったのか!ニュース世界地図」などを一読すれば、まさに目から鱗が落ちるという感じでしょう。肩の凝らない読み物であり、大手の書店なら相当の点数を置いているので、ご自分で手にとってお確かめ下さい。 インターネットのサイトで基本的な知識を得ようとしても、結局は断片的になって効率が悪いので、本を何冊か読む方が効果的です。

参考URL:
http://bookweb.kinokuniya.co.jp/htm/%92r%8F%E3%8F%B2/list.html
strike28
質問者

お礼

回等ありがとうございます 私ももっと前から関心を持てていれば良かったと強く感じています 池上彰氏の「小中学生の目線でわかりやすく解説する」というスタンスはまさに私に向いてると思います これから色んな本を実際に手に取って読んでから購入を考えるつもりです インターネット上のサイトはニュースサイトだけにしようと考えています ありがとうございました

その他の回答 (2)

回答No.3

役人です。とりあえず、本など読んでみてはいかがでしょうか。岩波書店の サイトで「本との出会い相談室」というのをやっています。ご訪問ください。

参考URL:
http://www.iwanami.co.jp/special/index.html
strike28
質問者

お礼

回答ありがとうございます すごく検索しやすいサイトで助かります こちらも参考にして本屋へ行こうと思います ありがとうございました

  • mat983
  • ベストアンサー率39% (10265/25670)
回答No.2

http://dailynews.yahoo.co.jp/fc/domestic/rice_resale_scandal/news_list/?pn=1 上記はヤフーのニュースサイトですが、 例えば社会ネタでこれから注目を集めていくのが汚染米の事件です。 怪しいと農水省が1年前から90回以上調査に入ったのも見つけられず 被害が拡大しました。 また、なぜ汚染米を買わなくてはならないのか。 それはWTOとの協定で輸入しなければならないのです。 しかし、良いお米を輸入すると日本の米が売れなくなるので、変な米を輸入しているのです。 それが汚染米なのです。 食料にならない米ですが農水省はそれを売らなければならず、 三笠フーズにお願いし、工業用のりに使うという前提で販売したのです。 それを三笠フーズが食品メーカーに流してしまったのです。 便利な事にこうした顛末が上のサイトにまとまっています。 新聞を読まなくても、集中して事件を追うとなぜ起こったのかが良く見えてきます。 全ては好奇心です。 好奇心をもって世の中・事件を見ることです。 下記にWTOの事が出ています。 http://homepage2.nifty.com/happy_rice/honne/kahanshindake_main.htm

strike28
質問者

お礼

回答ありがとうございます まさにこういった時事問題についてより理解を得たいと考えています そのために新聞と併せてニュースサイトも日々チェックしようと思います ありがとうございました

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