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虫歯の治療について

38歳、男性 先日、1年半ぶりに歯の検診に行った時に虫歯を指摘されました。右下奥から3番目の歯が(奥から)2番目の歯との間の下の方から、虫歯になり、穴があいている。と言うことで治療をどうするか尋ねられました。 自覚症状は無く、自分で鏡を見ているぶんにわ、全く気が付きませんでしたが、先生や歯石を取ってもらった女性にも指摘されると、随分気になりますが今のうちに治療すべきか痛みが出るまでおいておくか悩んでおります。(女性いわく、ほおって置くと神経をも治療することにもなりますよ、との言葉もあり) というのも小生4年前に右下1番奥の歯のかぶしている銀の下がまた虫歯になり、その歯を抜いてしまい、歯の治療(削る事)に対しては大変ナーバスになっております。 よろしくお願い致します。

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  • gomuahiru
  • ベストアンサー率37% (593/1595)
回答No.7

もと歯科助手です。皆さんから的を得たアドバイスが出ていますがあと一言・・・ 軽いうちに是非足を運んで治療しましょう。 穴が小さいうちなら、皆さんのおっしゃるように痛みも少ないですし、なにより「安く」「時間が短く」すみます。小さい穴は保険内の治療で、歯と同じ色のセラミック様の詰め物で済むのです。それを穴に詰めて、紫外線を照射して固めます(光重合というものです。ほかに光を当てない方法もあります) これですと、3~4千円で、一回だけですみます。 でも、放っておいて”ムシバラス”が暴れだし「穴」が大きくなると・・・ これは、うちの勤め先の場合ですが、先生はニコニコしながら患者さんの前に、歯の模型を持ってきます。そして言います。「詰め物の金属は3種類ありますがどれになさいますか~?保険の利くのは数千円ですが、やっぱ持ちと光沢がね~ 次は保険は利かないんですが一本3万円、一番上は5万円です。これがやはりいいと思いますよ~」 実際、一番下の保険の「合金」で充分(これだからといって、絶対に手抜きはありません。念のため)なのですが、痛みへのキョ-フでもうろうとした頭に、先生のソフトトークがかぶさって、結構、皆さん「高い歯」を入れられるのですよね。 前歯の虫歯に至っては、表側が見た目の問題でセラミックになるので、さらに強力に高い歯のおすすめプッシュがあります(笑) 一昔まえは奥歯の真中だけけずって金属を詰める「インレー」が主流でしたが、今は部分的なら、前に述べたセラミック様のもの(うちではクリアフィルというのを使用)でやってしまいます。「穴」が大きくなったら全体を金属で覆う「クラウン」になってしまいます。(全部覆うからといって安心はできませんよ。中から菌が暴れだすと、また何年後かにはずしてやり直しです) どうでしょう?一時の恐怖で重症に陥るより、お早めの治療をおすすめいたしたいと思います。 さあ、歯医者さんに予約の電話しましょう!頑張って下さい!

takker55
質問者

お礼

皆様の多数の貴重なアドバイスを頂き有難うございます。 また、内情も一部教えていただき今後の参考に致します。 床屋で髪の毛を切るのに失敗しても、1ヶ月もすれば元にもどせますが、歯の治療だけはやり直しがきかないので、ついつい慎重になりましたが、早速予約を入れることにします。 ありがとうございました。

その他の回答 (7)

  • HINOMIYA
  • ベストアンサー率61% (91/149)
回答No.8

 歯科医師HINOMIYAがお答えします。  一つ誤解があるようなので、まずそれをご指摘いたします。  虫歯の治療として金属などを詰めた場合、確かにその歯の虫歯は「治った」と表現されますが、同時に、より虫歯になりやすい状態になってもいるのです。 口には「自浄性」と呼ばれる清潔さを保とうとする機能が備わっていますが、金属などの人工物にはその機能がありません。  ですから、虫歯になった部分を削って金属を詰めても、それで一生再発しないということはありません。 むしろ、治す前より虫歯に気をつけて頂かないといけません。  そんな不完全なモノであるにもかかわらず、我々が患者さんに治療を続けるのは、いくつか理由があります。  まず、一度虫歯になると(状態にもよりますが)その部分を削ってしまわないと進行する可能性が高いこと。 それから、痛みを抑えること。 さらに、虫歯によって失われた咀嚼機能をなるべく回復させること。  「痛みが出るまでおいておくか悩んでおります」ということですが、「痛みが出る」と言うことは、神経近くまで虫歯が進行しているということであり、場合によっては、神経の治療も必要になるということです。 神経の治療をしてしまうと、歯に栄養がいかなくなり更に弱くなって脆くなってしまいます。 是非とも、軽い状態で治療をお受けになることをお勧めします。  虫歯になるまでは予防が大切ですし、なってしまえば、削るしかないですね。 せめて、半年に1度くらいは定期検診をお受けになることもお勧めします。

回答No.6

「歯医者さん苦手!」って方お子さんからご年配の方までたくさんいらっしゃいますね。一度、痛い想いをすると次からは、病院を訪れた際、聴こえてくる治療器具の機械音&病院内に嗅ぐ消毒液のような臭いこれだけでも緊張しちゃいますね。歯科医の先生から言わせれば、『痛い想いをしないためにもしっかり歯磨きしてくださいねと患者さんには常々言ってるんだけどね~』とのことなんですが、実はわたしもいま歯の治療のため通院してるんです。日頃、歯磨きしないわけじゃないんですよ、歯並びの加減でどうしても上手く歯ブラシがあたらない部分があったりして半年に一回ぐらい歯医者さんで診てもらうようにしてます。毎日ちゃんと歯磨きして定期的に歯の検診うけてても歯垢が磨きにくくなってる歯に毎日少しづつ付着していくんですね。半年前はどうもなくても、半年後にはしっかり『虫歯くん』育っていってお口の中で、トンカチもってカンカンカン~♪ってたたきはじめます。私の場合に限ってかもしれませんが、たいてい歯が痛くなるときは何処かへ出かける予定が入ってた日だったり、または、歯科の診療のない日であったりします。歯の痛いのは我慢できませんからね。ナ―バスになられるお気持ちよくわかります。ですが、大切なご自分の歯まだまだながくつかわなくっちゃなんないので、重い腰あげられて通院治療はじめてみませんか?チチンプィプィ~♪おまじないです。

  • tjn
  • ベストアンサー率31% (5/16)
回答No.5

治療するかどうかはあなたの問題だから触れません。ただ胸部疾患の専門家として一言。 今私が受け持っている患者の一人に、3年前から治療するように警告していた虫歯からそのばい菌が頭蓋骨の中の空洞に入り、それが血液に侵入し、肺に引っかかり、そこで増殖。肺の中で増殖した菌は肺を突き破り両側の胸の中で増殖(これを膿胸と言います)。毎日私はこの患者の胸の中を40分かけて洗浄しています。この患者は多分かろうじて死を免れましたようですが。一ヶ月の治療費は。本人負担で約50万円くらいでしょうか。 こういう患者がいます。はっきり言って医者としてはこういう患者ははなはだ迷惑です。実際時々あることですが...

  • rarachan
  • ベストアンサー率25% (6/24)
回答No.4

前回の歯の治療がうまくいってないので躊躇してらっしゃるようですが、なるべく早く治療するのがいいでしょう。痛みが出るところまでほおっておけばさらに虫歯は進行します。女性(おそらく歯科衛生士か歯科助手でしょう)の言う通り神経の処置までしなければならなくなるでしょう。そうすると治療回数、痛み、費用すべてが今治すより間違いなく増えます。後回しにしたところで何のメリットもないのです。歯はなるべく自分の歯を維持することが大事です。治療は最小限に済ませるのがいいと思いますよ。 今の段階で虫歯が見つかったのはまだラッキーだったと考えてください。もし前回の治療をした所と今回の指摘をされた所が同じ医院で、担当ドクターと信頼関係が出来ていないのならば別の医者に見てもらってはいかがですか?

noname#24736
noname#24736
回答No.3

虫歯は時間の経過とともに確実に進行します。 ほうっておいて治ることは100%有りません。 進行とともに削る部分が多くなり、痛い思いをするのも増えます。 もちろん、治療費も増えます。 早いほど楽に治療できます。 経験者からの忠告です。

  • ekubo
  • ベストアンサー率31% (29/92)
回答No.2

 絶対、治療したほうがいいです!!  私は、奥歯を放っておいたため、抜くはめになっちゃったんですが、歯医者がまずかったのか、顎関節症になってしまい、たいへんでした。  前歯の時は、もっと悲惨でした。ボールを顔面にぶつけて、歯から出血しました。痛みもまったくなく放っておきました。半年ほどして、いきなり、鼻の下まではれあがりました。ばい菌が入って、根がやられていたのです。前歯は、以前、虫歯で治療したとき、神経を抜きました。神経を抜くということは、死んだ歯ですから、もろいです。また、神経がないのですから、痛みも感じず、虫歯の進行は、わかりません。それで、私の場合、悲惨なことになってしまったのですが。  最近は、麻酔をしてくれるので、苦痛はありません。麻酔の注射をする前にも注射針の痛みをのぞく麻酔液をかけてくれます。評判を聞いて歯医者を選んで、ぜひ、治療してください。  歯は、頭に近いので、ちゃんと治療しないと、ばい菌が脳に達して大変なことになる可能性があるそうです。

  • arai163
  • ベストアンサー率22% (214/970)
回答No.1

治療するなら今のうちです。 痛みがでてからですと、神経を抜くことになりますが、治療する時に治療器具が神経に触ると、もの凄い痛みが走ります。背中が仰け反る痛みです。しかも治療期間が長くなります。ゆっくり時間をかけて神経を殺すのですから。 もしくは麻酔注射で一機に神経を抜くかです。 悪いことは言いません。治療するなら本当に虫歯が神経に触れない今のうちです。 何本もの虫歯治療で、痛い思いをした経験者が言っているのですから。

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