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がん保険(法人契約)の返戻率が高い保険会社教えて下さい。

がん保険(法人契約)の返戻率が高い保険会社教えて下さい。 単純に補償内容より返戻率が、早い時期に高くなるタイプを 希望してます。 よろしくお願いします。

みんなの回答

noname#177513
noname#177513
回答No.12

意見ですか? さあ~、どうなんでしょうかね? そんでは回答です。 質問者さん達は、できれば「どれが一番いい保険ですか?」って言う回答が欲しいわけですから、「○○保険会社の○○という商品が一番お奨めです」という回答者が親切でうれしい回答で満足度も高くなりますよね。それは当然の事です。 で、保険商品というものはかなり複雑で、保障内容にしろ、運用効果にしろ、総支払額にしろ、単純に比較できるものではありません。 単純に比較できない以上、一部のメリット(特徴)だけをもって比較することは、消費者の利益に反する行為(というより損害を与える行為)にもなりかねません。ですから保険会社は他社との比較広告・宣伝などは一切していないのです。これは法律による規制ではなく自主規制です。 ですが、保険代理店が保険販売をする際には、他社比較をすることは保険業法により規制されています。 これをどう捉えるかと、、、「個々の解釈の問題だ」と言い逃れるのも自由ですが、「販売目的ではない」「宣伝目的ではない」というなら専門家であることも代理店であることも自称する必要がないのです。ですね。 これがNO.1の回答です。 で、色々な保険会社の名前が出て来ましたが、どうですか? 今までの回答で法人向けガン保険の全てが出てる訳ではないのですが、 まあ、ぱっと見て欧米型保険会社ばっかりでした、というオチは分かったのかも知れませんね(笑 日本で営業している生命保険会社は100社以上ありますが、まあそんなもんだ、というのもNO.1の回答です。 で、色々な意見を聞いてどれがどうなのか分かりました? 全てが説明不足なんではないですかね。 要するに回答しても回答しても回答しきれないほど難しいのが保険なのです。 解約返戻率なんてもんは保険設計で複雑に変わりますから 質問者の状況も分からずに回答なんてできる筈ないのです。 というのもNO.1の回答です。 まあ、私の回答を見て、凄まじく怒りを覚えた専門家さん達が色々回答したから、、、かどうかは知りませんが、結構重要なことが出てきましたので、相当保険の勉強にはなったんではないでしょうか? では、ちょっとだけ。 ・「課税繰り延べ」という注意書きがでています。 これは要するに保険料支払い時には節税効果が発生しますが、解約時には雑収入として利益計上しますから、目的がなければそのまま課税されて意味がないということです。 そうですね、実際には存在しませんが全額損金で解約返戻率100%で毎年の保険料100万円の保険があったとします。 実効税率を適当に40%とすれば、本来利益が上がれば利益100万円に対して40万円の法人税が取られる訳ですから、全損で返戻100%なら40万円の節税効果がでます。これを10年繰り返せば400万円の節税効果が出る筈ですが、 10年後に返戻率100%で1000万円の解約返戻金があれば1000万円の雑収入で その他に赤字の要素がなければ法人税は400万円です。 意味ないじゃん。になります。 保険による節税は入り口効果(保険料支払い時)と出口効果(返戻受取時)の両方を考えなければ意味がないのです。ね。 で、保険商品による入口出口の効果を考える必要があるのは当然なのです。 で、ガン保険とは何か?って考えて見ましょうか 今更の回答ですが、入口の節税効果だけを言えば、ガン保険にも節税効果はあります。 てか、現在の税制で終身・全額損金にできるガン保険は単純に比べれば他の商品よりもおっ投擲に節税効果は高いです。が、これは節税効果の入口だけです。 なんで? って私の回答は此処までです。充分に長いし まあ、50社か60社の生命保険を扱ってる総合保険代理店にでも聞けば分かるかもしれませんね(笑

  • reipia
  • ベストアンサー率78% (11/14)
回答No.11

死亡保障も必要ならば逓増の方が望ましいでしょう。 年齢がある程度高く、相続発生の可能性もあるならば株の買い取り資金として 2分の1損なら十分、金庫株の買取資金になります。 決算上、益出しになっていないと自社株買いは出来ないので。 自社株の計算はされていますか? 現金のある時に効率よく対策を取ると後々が楽ですから。 どちらかに決め打ちしなくても逓増とがん保険の組み合わせも有りだと 思います。 私は実際、そうやって提案しているので。 サブプライム問題については全く無傷の金融機関は外資に限らず無いと思います。 現在、アメリカで話題になっている某保険大手グループのうち、 私は日本で株式会社組織になっていない所を避けて提案しています。 先ほど米政府が救済を匂わせていますが・・・。 正直、救済して欲しいです。。。実は私も契約者なので(苦笑)

  • RXH7
  • ベストアンサー率18% (216/1186)
回答No.10

専門家の自信満々の知ったかぶり回答に注意! No6のkamochiさん以降の方々の書き込みが正しいですよ。 ちなみに以前はアクサフィナンシャルやオリックスがピークの返戻率は高かったようです。INGなどは初年度の返戻率が高かった気がします。 最近出たマニュライフが好評のようですね。 節税と言っても、税の繰り延べ処置ですから、 ピークの返戻率も大事ですが、年毎の返戻率も比較して、 ピンポイントで選択すると言うやり方もあります。

  • reipia
  • ベストアンサー率78% (11/14)
回答No.9

生保16社扱う代理店です。お尋ねは全損がん保険だと思うので。 年齢層にもよりますが、早い時期に全般的に高いのはマニュライフ。 但し保険料では大きく取れる訳ではありません。 保険料を大きく取れるのはアクサフィナンシャルです。 オリックスの返戻率もそこそこありますが保険料は取れない。 なので、現状は私の場合マニュライフ中心に提案させて戴いています。 他社商品を知らない方はマニュの返戻率が単純で100%を超える ケースがある事をご存知ないようですが・・・。 ただ、あくまでも課税繰り延べ商品でしかありません。 御社にとって本当にそれで良いのかキチンと計算してみて下さい。 また税制リスクを抱えていることも事実です。 またPCA・マスミューチュアルも法人向けがん保険投入予定のようです。 申請は出していると聞いていますので。 あとは全損ではありませんが5年目にピークの来る逓増もなかなか 侮れない返戻率があります。 年齢層が高いなら、そちらも検討してみてはどうでしょうか? 自社株対策などを考えておられるなら、損金性の高いものへの加入は やむを得ないとは思いますが・・・。 ちなみに残念ながらrokutaro36氏のコメントは間違っています。 No6のkomachi氏のコメントが正解です。

ga110
質問者

お礼

回答有難う御座います 正直、逓増とがん保険で迷っています、 一度見積もりを取って考えみます。 外資系保険会社のサブプライムの影響は 問題ないのでしょうか?

  • amassg
  • ベストアンサー率17% (16/94)
回答No.8

マニュライフ生命に新しく法人・個人事業用の「終身がん保険」が販売になりました。 加入の考え方は、「終身のがん保障」、「役員・従業員の福利厚生」です。 加入期間は最低2年以上、返戻率は加入時の年齢で異なるので一概には言えません。 掛け金は全額損金算入です。

参考URL:
http://www.manulife.co.jp/goods/prosperity/index2.html
ga110
質問者

お礼

回答有難う御座います、参考にさせて頂きます。 外資系は高い返戻率のようですね、一度見積りを してみます。

  • CFP007
  • ベストアンサー率40% (29/71)
回答No.7

こんにちは。総合保険代理店を経営するCFPのおやじです。 終身保障、終身払い、解約返戻金があるというのが大前提でお尋ねだと思います。マニュライフ、AIGエジソン辺りが解約返戻金が高いのではないでしょうか。ING生命、最近出たアリコのがん保険もそこそこです。具体的には、多数の保険会社を取り扱っていて、法人向けの販売に強い代理店に見積り依頼するのが一番良いと思います。 過去のQ&Aを見ていますと、ここで法人向けの生命保険に関して質問をされるのは、返って混乱する回答を得ることが多いのであまりお勧めしません。 以上、参考にしていただければ幸いです。

ga110
質問者

お礼

回答有難う御座います、参考にさせて頂きます。

  • kamochi
  • ベストアンサー率41% (282/677)
回答No.6

終身のがん保険で、終身払いの場合は全額損金、有期払い(60歳払い済みなど)の場合は一部積立保険料として計上ですね。 http://www.nta.go.jp/shiraberu/zeiho-kaishaku/shitsugi/hojin/18/02.htm 全てのがん保険が全額損金というわけではないので、訂正しておきます。 また、法令解釈通達は変更になる場合があるので、正しくは都度税務署や税理士に相談されるといいと思います。

  • rokutaro36
  • ベストアンサー率55% (5458/9820)
回答No.5

kamochi氏のコメントには、誤解を招きそうな表現があるので、付け加えたいと思います。 『がん保険は事業費もしくは福利厚生費として全額損金算入できます』 というのは、『解約払戻金なし』の場合です。 解約払戻金のある場合には、当然、解約払戻金は資産計上されますから、保険料全額を損金扱いにすることはできません。

ga110
質問者

お礼

回答有難う御座います、参考にさせて頂きます。

  • kamochi
  • ベストアンサー率41% (282/677)
回答No.4

アフラックの代理店をしています。 がん保険フォルテ300S(解約返戻金あり)の解約払戻金の戻り率は契約年齢30歳、60歳で解約した場合、55.3%になります。契約年齢が40歳なら47%です。代理店にお願いすれば、法人税を考慮した場合の実質戻り率も計算してくれるでしょう。 アフラックが一番いいかどうか分かりません。 他の保険にしても代理店に直接聞くほうがいいでしょう。 社長が営業までやるような中小企業なら、社長ががんで闘病すれば売り上げが落ちることもあるでしょう。また、従業員が入院した際に福利厚生の一環として会社から見舞金を出すところもありますし、場合によっては臨時社員の人件費が必要になるかもしれません。 それらのリスクに備えて経営者や従業員を被保険者にして法人が契約する際には、解約払戻金があるコースをお勧めしています。役員・従業員が勇退・退職する場合は解約することが前提ですから。 がん保険は事業費もしくは福利厚生費として全額損金算入できます。

ga110
質問者

お礼

回答有難う御座います、参考にさせて頂きます。

  • rokutaro36
  • ベストアンサー率55% (5458/9820)
回答No.3

法人とのことですから、死亡保険の逓増定期のようなことを想像されていると思われますが、そのような「がん保険」はありません。

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