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切り替えの速い動きをするためには

柔道をやっているものです。 最近スピードがないとよく言われるようになりました。 そこでトレーニングをしようと思っているのですが、いったいどんなトレーニングをしていいのかわかりません。 相手を崩したり、組み手争いのときも、技と技の間の切り替えすべてが遅いため、組む前にかけられたりしてしまいます。 どのようなトレーニングをするべきでしょう? お願いします

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noname#72108
noname#72108
回答No.2

 すみません、”並足”ではなく”常足”と書いてなみあしと呼ぶものでした。  柔道のすり足と、相撲のすり足は、蹴らない動作と起源を同じくしていますが、今の人たちのすり足は足裏と全身の使い方で蹴った動作になっているはずです。  今僕が知っていることをすべて話しては、あなたのためにならないと思いますので、きっかけとなると思える書籍だけ教えておきます。 http://www.amazon.co.jp/ナンバのコーチング論-次元の違う「速さ」を獲得する-光文社新書-織田-淳太郎/dp/4334032826/ref=sr_1_2?ie=UTF8&s=books&qid=1221465204&sr=8-2  本当に探究心を持っているのならば辿り着けると思います。

pachi0o0
質問者

お礼

返信ありがとうございます。 常足・・・名前だけ聞くと足だけを使ってなにかするようですが、 違いますね、体全体を使った動きのようです。 これを理解するにはまだまだ時間が必要なようです。

その他の回答 (1)

noname#72108
noname#72108
回答No.1

蹴らない動作を取り入れてみてはどうでしょうか。  立ち技系格闘技ではシフトウェイトと言いますが、両足の間での加重の係り具合のコントロールを精妙に行うことで、身体全体の動きを素早く無駄なく力強く行えるようにするための基礎概念です。  それは柔道においても同じです。蹴らない動作を身体化できたら、スピード、身体のキレは、想像を超えた感覚をもたらしてくれますよ。  剣道でも並足理論というのが最近出ています。参考にされてみてはどうでしょうか。他にもありますけれどもね。

pachi0o0
質問者

お礼

早速の回答ありがとうございます。 並足理論・蹴らない動作は同一のものと考えていいのでしょうか、 これらは柔道の(柔道に限ったことではないが)すり足ににている気がします。 ところで、Kumo-74さんは並足理論などをどこでお知りになったのですか?できればそのサイトまたは書籍を参考にしたいので、教えていただけませんか?

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