十姉妹のヒナが育たない
ジュウシマツを飼って7年になります。
現在は、オス3羽とメス1羽です。
今年の春にメスを入れましたが、5回産卵し、結局育ったのは1羽だけです。
産卵の内訳は、各回3,4個の卵を産みますが、その半数が無精卵。さらにその半数が中止卵。残りの1個ぐらいが孵化します。
しかし、その孵化したヒナが、すぐ死んでしまいます。
どうやら、親鳥がエサをあげないで餓死しているようなのです。
そのメス(親鳥)の性格的な不適合なのでしょうか?(育児能力?)
数年前の別のメスでの繁殖のときは、上手に育児していました。(5羽育ちました)
考えられる懸念点は、
無精卵については、相手のオスが高齢(5歳)
メスの性格として、抱卵はしているが巣の中にいるだけ。(普通は、くちばしで卵を自分のお腹の中に寄せるような仕草をするのですが)
人間の手をとても怖がる(他に比べて)
環境面での懸念は、水浴びをほとんどさせていない。
また、外に出さず室内飼いで人の出入りがほとんどなく、環境の変化が少ない。=(ストレスが溜まる??)
メスの健康面で、最近呼吸音がする。(甲状腺腫??)
親鳥の給餌能力の他に、ヒナのエサをねだる能力(頭をもたげて首を振る)・生命力が弱い。(でも4回とも孵化してすぐ餓死ですから・・)
オス3羽(5歳,2歳,0歳)、メス1羽(今年購入)、つぼ巣雑居。餌はペレットです。
みなさんの思い当たるふしを教えてください。
よろしくお願いします。