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工場における設備管理
工場における保全や運転業務に関して、マニュアルをつくって 対処されていると思いますが、設備の改造を重ねるにつれ、現場と マニュアルが必ずしも一致しなくなっております。 具体的には、現場とマニュアルにおける機器の名称が一致 していなかったり、現場の弁に名称板がついていなかったりしており、 運転ミスの原因となる懸念があります。 結局はマンパワーとお金をかけて、現場とマニュアルを一致させる努力を 地道にやるしかないのかと考えておりますが、上記の問題について 何か工夫されている点などありましたら、ご教授願います。
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安全とは、 1)自分を自分で守るもの! 2)最善する時の進言も、改善内容の確認も、 マニュアルの改定も、自分のために自らやろう! 3)だから、マニュアルやTag札の訂正も自分で やろう! みんなで分担して、即日やれるようにすべきです。 意識改革の問題です。あなたが、みんなの安全を守れる 分けではありませんね。 私なら、再確認まで、みんなに一気にやってもらいますね。そして、良い正月迎えよう!
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- mrtommy
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はじめまして 生産管理や生産技術の経験はありませんが 機械メーカーとして,工場設備の導入や改造に携わったことが 有りますので,そちらの立場から意見させてもらいます まず,上場企業等は,設備仕様書なるものがあり それに従い,設備を作ります(製作させます) そして導入までに,生産技術,保全,調達,オペレータなど, 関連部署の方々に納得いくまでチェックをしてもらいます (マニュアルや銘板にいたるまで) もちろんそこで,有償無償の話も出てくると思いますが それは,それぞれの担当で話し合う必要があると思います この事前チェックで,ほぼ双方納得の仕様になると思いますが 改造後に関しても,契約時に仕様を明確にしておき マニュアルと機械に相違があった場合は,メーカー責任で 改善していく方法があります もちろん改造時も,関連部署のチェックを受け,その時点でおかしな所は 改善しておく!!! また,新入や改造のあとは,必ず実演による,操作説明を受け 疑問点を明白にしておく,講習を受けた人に限り操作許可するなど ランクをつけるのが,誤操作や事故を防ぐ方法として有効だと思います
お礼
早速のご回答いただきありがとうございます。 設備の導入時、改造時、それぞれの時点で関係者が 綿密にチェックを行うしかないということですね。 メーカーさんによるマニュアルは、メーカーさんにお願いすれば 問題ないと思うのですが、今、私が問題に感じているのは 運転員用に作られた自家製の簡易マニュアルなのです。 元の簡易マニュアルから派生した一時的な簡易マニュアル などあり、設備改造があっても、すべてのマニュアルにそれが反映 されていないのです。 整理されていないのが問題ですね(笑) しかし、参考になりました。有難うございました。
お礼
ご回答有難うございます。 おっしゃるとおり、マニュアルの改定は自分のためですね。 日々の仕事もあるので、一気に再確認をするというのは 難しいかなと考えております。 マニュアルを使う場面になったときに チェックを必ず行うというような仕組みをつくり、 チェックが一巡したあとは、すべてのマニュアルが最新の状態に なっているというふうにしようかと考えております。