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中心性漿液性網脈絡膜症

40歳台、男。病院の検査(フルオレセイン、インドシアニングリーン)で、漏出点が中心窩付近にあると言われました。「最終的な治療方法は1カ月ほど様子をみてから話し合いましょう」と言われております。中心窩付近にあるとレーザー光凝固術ができないといわれておりますが、加齢黄斑変性症で行う光線力学療法をもってして治療できないのでしょうか。

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  • tnmg4
  • ベストアンサー率76% (174/226)
回答No.1

以下のサイトにて、九州大学大学院医学研究院眼科教授の石橋達朗先生が解り易く解説されていますのでご参照下さい。

参考URL:
http://www.skk-health.net/me/08/index.html#CHAP1
stk0129
質問者

お礼

早速、ありがとうございます。サイトを確認致しました。治療法の中にレーザ光凝固術は記載されておりますが、光線力学療法は記載されておりませんでした。さらに他のサイトもチェックしました。加齢黄斑変性症の治療目的は「新生血管」を退治する事であり、中心性漿液性網脈絡膜症の治療目的は「漿液」を退治する事で根本的に手法が異なるものなのでしょうかね。やはり、中心性漿液性網脈絡膜症には光線力学療法は適用されないのかもしれません。今度、主治医にもう一度確認してみます。参考になりました。

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