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わいせつ罪について

1年前出来事ですが、職務中に同僚にわいせつ行為をされました。 倉庫で1人で作業をしていると、突然入ってこられ、後ろから抱きつかれ、服のなかに手を入れられ胸を触られました。 もちろん抵抗しましたが相手の男性の力が強く、女の私では全くかないませんでした。 怖さや恥ずかしさで誰にも相談できないままでしたが、その加害者が退職し安心していたところ、半年後加害者男性が上司のお気に入りだったこともあり、関連会社に再就職することになりました。 もう二度と顔を合わさなくて済むと思って我慢していたのに、同じ職場ではないですが、顔を合わすこともありえるので、まず女性の同僚に相談しました。 するとその女性の同僚はそのことを加害者から聞いて知っていましたが、私を傷つけてはいけないと思い黙っていたそうです。 女性の同僚の協力もあり、上司に相談しました。そして加害者を辞めさして欲しい、お願いしました。 その時は上司は理解してくれた感じでしたが、その後上司からの返答は、「ここ(私が働いている会社)には来ささない。今の働いているところ(現在加害者が働いている所)でそのまま働いてもらう」 という結果になり、理由は、「採用してしまったからしょうがない」という答えでした。 全く納得いきませんし、上司に対してもとても腹立たしいです。 会社側としては 就業規則その他の職場における服務規律等を定めた文書における職場におけるセクハラに関する規定等に基づき、行為者に対して必要な懲戒その他の措置をとらなければいけないはずです。 加害者に確認をしたのかどうかも分かりませんし、事をうやむやにしようとしているようです。 加害者を告訴することも考えていますがどのようにすればよいのか分かりません。 上司に対しても、もっと真摯に受け止めてもらいたいですし、上司に対してはどのように言えばよいでしょうか? 長文ですみませんが、ご回答いただけますようお願いいたします。

みんなの回答

  • ok2007
  • ベストアンサー率57% (1219/2120)
回答No.5

心中お察しいたします。性的被害の場合、通常の犯罪被害とは異なり、時間が経過して心と体の傷が癒えた頃に処罰感情が高まることが少なくありません。そのため、時間が経過してからの告訴(刑事)や訴訟提起(民事)も数多くあり、被害者の証言を重視する(実例多し)などの手法により立証の困難性を乗り越えられる場合が少なくありません(数年経過した後で、というケースもままあります)。 もっとも、時間が経過した後で告訴を受理されるのは、やはり重大犯罪が多いものです。性犯罪でいえば、強姦事件が多いといえます。 お書きのケースは強制わいせつ事件となるところ、強姦事件に比べればどうしても重大とは言い難くなります。そのため、告訴が受理されなかったり、捜査が途中で中断・終了したりする可能性も否定できません。告訴については、ここを念頭に置かれて行動なさるかどうかをご判断ください。 他方、会社については、規程が整備されているのであれば、規程に則った措置を求めることが出来ます。そのような規程がある会社は通常、セクハラに関する苦情処理窓口を設けているものですが、ありますでしょうか。もしも窓口があればそこを経由して、無ければさらに上の上司に相談なさってみてはいかがでしょう。 その上司に改めて話すのであれば、お書きの内容から判断するに、セクハラ被害者がどれほど傷付き加害者を恐れるようになるのかを根気良く説得するよりほか無いでしょうね。

noname#68703
noname#68703
回答No.4

怖さや恥ずかしさで誰にも相談できないまま、と書かれている通りに女性特有の被害者感情があったのでしょうからあまり厳しいことは書きたくないのですが、客観的に見ますと上司に求めるには無理があるお話ではないでしょうか。 上司や会社に対して事の対処を求めるのであれば、わいせつ行為があった当時、そして男性が社員であった当時に申し出るべきでした。 男性は既に社員ではないし、ましてや1年も前の話をされても上司は困惑します。真摯に受け止めてもらいたい、とありますが、そこまで要求するには機を逸しているのです。 又、感情論を抜きにすれば、わいせつ行為と男性との距離感という問題には直接的関連が無いことです。 それなのに、退職後であれば許す(許すとは書かれていませんが特にアクションを起こす気はなかった様子)のに、関連会社社員では許さないというのでは、わいせつ行為そのものに対する対処要求とは少し次元の異なる、あなたの個人的感情による制裁要求になってしまっています。 上司に申し出る時期も、そして内容もポイントからズレてしまっている為に、上司としても対応のしようがないのでしょう。 今となっては上司を責めるよりは告訴のほうを検討したほうがまだ良い(あなた個人の問題として扱うという意味で)とは思いますが、それも機を逸している感があります。

回答No.3

腹が立つお気持ちはわかります。 しかし、告訴するにしても証拠があるのでしょうか? まして一年も前のことです。 記憶すら正確性を欠きます。 あなたが嘘を言っているとは思いませんが、仮に民事で裁判を起こしたら、裁判官は公平中立に判断します。 あなたは「触られた」という、相手は「そんなことしていない」という。 裁判官はどちらの言い分が正しいのかわかりません。 では次に「証拠」という話になります。 しかし、証拠がないのならどちらの言い分が正しいのか判断する材料はまったくありません。 裁判は訴える方に立証義務があります。 あなたが証拠提出できないのなら、悔しくしても敗訴確定です。 このような事件を告訴したところで警察は動きようがありませんし、検察も起訴できません。 嫌疑なし不起訴で裁判にすらならないでしょう。 悔しいかもしれませんが、先般大阪であった痴漢冤罪のように、罪のない人に罪を着せて金をせしめようなんて悪い女もいます。 あなたが本当の被害者なのか、悪い女なのか警察も裁判官も判断できません。 そうなると、かわいそうですが、証拠がない限りあきらめるしかありません。 逆に証拠もないのに告訴すれば、虚偽告訴といわれかねませんし、名誉毀損を問われることも無いとはいえません。

  • ojisan-man
  • ベストアンサー率35% (823/2336)
回答No.2

それはセクハラではなく「強制わいせつ罪」です。 あなたにその気があるなら告訴しましょう。

  • diio-bri3
  • ベストアンサー率34% (130/382)
回答No.1

セクハラに対する防衛は、企業の責任範囲です。 しかしながら、上司としても1年前の話を今されて困っていらっしゃる状態ではないでしょうか? 上司を恨むのは逆恨みです。 関連会社であれば、別会社です。 辞めさせたいのであれば、上司ではなく、その会社に訴えかけましょう。 あなたの上司は、あなたの上司が責任を持つのは、 あなたの会社の社員に対しての管理です。 関連会社は関係ありません。

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