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換算相場
銀行で日本円をイギリスポンドとユーロに替えました。 yahooファイナンスで見たものより銀行のものは10円以上高いのですが、何故でしょう? 銀行の手数料的なものでしょうか?
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為替レートとして発表されるものと、実際の両替のときのレートは違うんです。 手数料もありますし、TTSとかTTBとか。 仕組みは覚えていませんけれど・・・・・・(^^; とにかく、ニュースで見たままの外国為替レートより悪いのが普通ではあります。 これのことかな?と思います。 ↓
- thuy
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質問の通り「手数料」と考える、または「管理コスト」と思えばいいと思います。 日本で交換したのかわかりませんが、為替は「現金」が介在すると高くなります。 銀行は「イギリスポンドとユーロの現金」という「商品」をいわばいつ来るかわからないお客のために在庫管理しておかなければならない。本店ならともかく小さい支店だとその商品の「回転」は悪いですよね。 しかも円キャッシュと違い外貨の場合、万一にせ札をつかまされたとしても我々は気付きにくいし、逆に銀行としては信用問題です。ですので日本で外貨両替をする際に受け取るキャッシュは基本的に新札と聞いたこともあります。 参考までに日本人にもっとも身近な外貨は米ドルと思います。 その日の相場が1ドル100円として、現金1ドルを入手するのに通常103円かかり、1ドルキャッシュから日本円に両替すると97円にしかなりません。 但し送金などでキャッシュを介在させない場合は1ドル101円換算です。現物管理の手間がなくなる、ということでしょうね。 そして、ユーロ、ポンド、豪ドル、NZドル、香港ドル等々… ハードカレンシーとしてそこそこの信用がある通貨でも、日本になじみの薄い通貨になればなるほど、管理コストはかかる(=両替時の手数料が高くなる)傾向になります。