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トロイの木馬
教えて下さい。 トロイの木馬(trojan win32 malware.1 _c00E3771.DAT)に感染して しまいました。ソースネクストのセキュリティゼロをインストール しているのですが、Eメール受信の際、パソコンが遅くなるので、 セキュリティゼロを一時中断してメールを受信しました。見知らぬ アドレスのメールがあったのですが、つい開いてしまい、その時感 染したようです。 その後、セキュリティゼロにてウィルス検査をして隔離しようとし ても「隔離できません」と表示されます。このような場合は、もう システムをリカバリーするより他対応策はないのでしょうか? 回答ほど、どうぞ宜しくお願い致します。
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- ryu-fiz
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ソースネクストに以下のFAQがあります。 【ウイルスセキュリティ】ウイルス検査を行なうと、「未処理」や「隔離できません」と表示されるものがある https://www.sourcenext.com/faq/action/faqdetails?kind=technical&no=VS-00663 この通りにやって解決出来ない場合には、次のようにしてみてください。 1)次のページで紹介されているATF Cleanerを使って、一時ファイルなどの削除を行って下さい。 http://www.higaitaisaku.com/atfcleaner.html 取り敢えず通常モードでの実行で構いません。削除する項目としてはゴミ箱とSelect All以外全てチェックが入るようにしてください。 2)オンラインスキャンで感染の確認を行います。個人的には検出能力が高く、削除も可能なF-Secureのものがお勧めです。 http://www.f-secure.co.jp/v-descs/disinfestation.html 3)Tracking Cookieのような軽微な感染以外が見つかり、削除が出来ない場合には、次のURLで紹介されているNorman Malware Cleanerを、セーフモードで再起動後に使ってみてください。 http://m-filestation.seesaa.net/article/34993210.html 終わったら再度オンラインスキャンで確認を。 改善しないようならリカバリをお勧めします。 安全にリカバリを進めるためには、次のURLを参考にしてください。 http://iwata.way-nifty.com/home/2004/10/1017.html 昨今の感染は手強くなっており、ウイルス対策ソフトで防ぐことが困難になっているものも増えています。ウイルス対策ソフトを入れて、怪しいサイトを見ないようにするだけでは防げない感染も少なからずあります。同様な感染を防ぐために次のような点に注意してください。 1)各種アプリケーションソフトのセキュリティ更新を怠らない。 Windows Updateの必要性はこれまでも叫ばれていますが、悪用されるセキュリティ上の問題点=脆弱性は、WindowsOS上のものから各アプリケーションソフトのものへと移り変わりつつあります。つまり、これからのネットセキュリティにおいては、OSだけでなく、その上で実行される各種アプリケーションソフトを必要に応じて最新のものに更新することも怠ってはいけません。例えば、 ・Firefox、Operaなどのブラウザ。 ・Sun Java 仮想マシン(JRE)。 ・Flash PlayerやShockwave Playerなどのプラグイン。 ・Real Player、QuickTimeなどのメディアプレイヤー。 ・Adobe Readerや圧縮解凍ソフトなど、それ以外のアプリケーションソフト。 最新の感染では、そうしたアプリケーションソフトの脆弱性が利用されることが殆どです。一般サイトが何らかの理由で改変された結果、そうした脆弱性を利用した仕掛けの施された悪意のあるサイトにこっそり転送されて感染が試みられます。 http://internet.watch.impress.co.jp/ http://www.itmedia.co.jp/enterprise/security/ こうしたサイトを出来れば毎日チェックし、速やかな対処を行えば防ぐことの出来る感染も多いのです。 2)標準設定のInternet Explorerはセキュリティ上危険な面が多いことを認識すること。 IEで扱うことの出来るJavaScriptはJScriptといい、Windowsを直接操作出来るように拡張されており、各種感染に悪用されることがあります。勝手の知らないサイトではIEのセキュリティレベルをあらかじめ上げておく必要があると考えられます。 でも、セキュリティレベルをTPOに合わせて切り替えて使うことはユーザーにとってかなり負担になります。IEに依存しないFirefoxやOperaのようなブラウザを普段遣いにすることで、各種感染のリスクを大幅に下げることが可能です。 http://www.mozilla-japan.org/products/firefox/ http://jp.opera.com/ もちろん、各ブラウザにおいても随時セキュリティ上の問題点が見つかることがあり、その場合には危険が生じます。でも必要な情報を入手した上で随時最新のものを使うように心掛ければ、IEほどには感染のリスクは高くありません。 なお、Windows Vista上のIE7では、感染を防ぐための配慮が行われていますので、標準設定のままでもXP以前のものよりかなり安全です。無理に他のブラウザを常用する必要はないかも知れません。ただし、Flash Playerなど他のアプリケーションソフトや、WindowsOSのセキュリティ上の問題点=脆弱性の影響には十分注意しなくてはいけません。その辺は1)で説明した通りです。
- Hiyuki
- ベストアンサー率36% (2604/7183)
対策自体は場合によっては可能ですが、まずはウイルスの正体を知る必要があります。 malware.1 _c00E3771.DATで名前を調べましたが、ウイルスに関する情報はなかったです。 ソースネクストのサイトにもウイルス情報はありませんでした。このへんがセキュリティソフト専門 の業者との違いですね。 可能であれば、他社サイトにあるオンラインスキャンで正確な名称を割り出してください。 そうすればそのサイトのウイルス情報から調べることが可能です。 ただ、ウイルス対策は後手に回っている状態なので、新種あるいはマイナーなものは 情報がない場合もあります。 ここなどどうでしょうか。 http://www.trendflexsecurity.jp/security_solutions/housecall_free_scan.php?Homeclick=threat_onlinescan
- srafp
- ベストアンサー率56% (2185/3855)
考えられる方法は次のいずれかでしょう。 ・ソースネクストのHPに最新パターンがあれば、それをダウンロード。 http://sec.sourcenext.info/ ・ソースネクストのウイルス対策ソフトを削除し、別のウイルス対策ソフトをインストール後、ウイルスチェックをかけて駆除。ウイルスパターンを最新に更新。 ・リカバリーではなく、HDDを初期化した上での再インストール。 尚、シマンテック社で同ウイルスの情報を見た所、最終更新日が2007/2月ですから、現在発売されているウイルス対策ソフトの大半は最新パターンへの更新が必要だとおもいます。 http://www.symantec.com/ja/jp/norton/security_response/writeup.jsp?docid=2003-040311-3929-99&tabid=3
お礼
早速のお返答、有難うございます。 これから試してみます。
お礼
早速のお返答を有難うございます。 今からやってみます。