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下7番歯のクラウンの材料と型取りについて
- 49歳女性です。下7番の歯はインレー、クラウンで治療されており、全て保険の金属が使用されています。右下7番についてのご相談です。
- 右下7番のクラウンが外れ、再殖してもらいたいと思っています。また、右下5番も同時に治療し、ハイブリッドセラミックのクラウンを被せる予定です。
- 7番は金合金のクラウンを選択していますが、安心して噛めるか心配です。また、型を取ってから2週間以上経っているので、正確なクラウンが作れるか不安です。相談したいと思います。
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御質問ありがとうございます、 この様な、メールでのやり取りでは、中々、真意がくみとれなく、また、私の、つたない、文章表現能力及び、ワープロ能力では誤解を招くような危惧さえも抱きながら、回答させて頂いている次第と、ご理解お願いします、 ゴールドについて、ダメ押しですが、もしもだめになった場合そのゴールドを再使用して、作り直す事ができます、中には、換金にも応じていただける場合もありますが、レジンは一回限り後はごみです、また、その金属の延展性により、インレーなどの辺縁封鎖性や顎関節症などにもなりにくいと言われています、 私は、型を取ったら速やかに作成しなるべく早く装着するのがベターと思っています、金での作成はハイブリットに比べ短時間で作成できます (型を取って2,3日でセットしています) >のご見解では、型の取り直しは、ベターというより、必須ということでしょうか。 必須と思います、特に自費の場合はもちろんです、 金での作成は早くできるのもメリットの一つですから、型を取り直し遅くとも一週間以内ぐらいにセットした方がうまくいくと思います。 17日ですと、仮歯があっても歯の移動および、模型の変形は起こってきます、患者さんが型を取る要求に対して、歯科医は十分こたえなければなりません、なぜなら、保険外作成ですから、型を取る料金は別に発生しているはずですから、こちらからきっぱり、再印象料金は支払いますと言えば、簡単に再印象に応じてくれるものです、お金はきちんと払うので、ベストを尽くしてほしいと、アピールのみです、歯科医側からは、中々、金銭について遠慮する場合が多く、患者サンの負担が掛からないほうが、良い歯科医と勘違いされている歯科医が多く、本当はもう一度型を取った方がいいのだが、金銭のご負担をお願いできかね、これぐらいなら作れるので、と、以前取った型を使っているのが、悲しいかな、現状であります、きちんと、患者さんに説明をし、納得いただくのが本筋ですが、意外と、難しいと考えているのがコミニケーション能力に欠けた、人の良い歯科医の姿なんだろうと思います。 最後は、回答になっていませんで、 専門家が回答しますのでご参考までにどうぞ、 http://www2.ha-channel-88.com/soudann/index.html http://www.uchidadental.com/menu-k.html
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- u-jinpo
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NO,2です、補足をいただきましたので、 真剣にお考えのご様子ですから、少し踏み込んでお話いたしますが、実際に拝見しないと、確実ではございませんので、、 まず、ガルバニー電流を神経質にお考えにならなくても宜しいと思います 特に、電気刺激を受ける場合はアマルガム、インレーか神経近くまで削除しかぶせたCKなんですが、神経は時間とともに萎縮と言いますか、象牙質状に変化しまして次第に、しみたり、電気刺激に鈍感になってくるものです、 特に経験上ですが、神経のある歯の虫歯を削りアマルガムを入れた歯はその当日アルミ箔など噛ませると、てきめん、電気ショックが起こります。アマルガムは直接歯と接触していますが、インレーとかCK(鋳造冠)の合着は、セメントの層があるため幾分電気絶縁すると考えられています、もちろん、レジン、プラスチックは絶縁体です、 ハイブリットセラミックは、私はプラスチック、レジンと考えています、金属と比べ耐久性に劣ると思っています、天然歯の削除量は少ない方が土台の強度は増します、 ゴールドで作るメリットは、歯の削除量を最小限にする事ができ、長年の口腔内、温度、湿度酸性アルカリなどに耐える材料を考えるときに、ゴールドに軍配が上がると思います、もちろん、イオン化傾向(かねかるな、と覚えたものです)の最後がゴールドである事はご存知の党利です、また、作成上非常に作りやすいし、精度つまり、フィット感もずば抜けています、欠点はしいて言えば色です、 型の件ですが、2本同時に作るより1本ずつ作った方が正確に出来ます 5番をセットのち、7番の型を取った方が宜しいと思います 型は一回一回、違います、毎回同じ型は取れません、粘膜、歯の移動などがかみ合い、型と口腔内がまったく瓜二つとはいかないものです、 ゆえに、絶対最終調整が必要になるのです、 >・7番はメンテが楽で、心配しないで噛め、歯にも、体にも良いものにしたいのですが、金合金の選択で間違ってないでしょうか 私個人の考えでは、Goldがベストの選択と思います、 ハイブリットは、割れる場合があります。 >7番用にまた、型をとらなくてよいのでしょうか? 型を取り直した方が宜しいと思います、 現在の口腔状態と違っていますから。 >クラウンの作り方も解らないので変な心配ですが、何だか、とった型は時間の経過や、使用で、乾燥したり、収縮したりしそうな気がしてしまいます。 おっしゃるとうりです、型の変形もありますが、口腔内も微妙に、変化しています、 結論ですが、型を取り直して、ゴールドで作成がベストでしょう よろしくどうぞ、
補足
大変丁寧なご回答ありがとうございます。感謝しております。 クラウンの材料に関しましては、天然歯の削りの少なさとイオン化傾向の低さを含め、今回、金が良さそうだと判断できました。 型取りにつきまして、口腔内の状態が変わる、というご指摘を伺いました。 恐縮ですが、最終的に、確認をさせてください。 ・前回、型取りしてから、17日程のところですが、その期間でも、型に微妙な影響を与えるような 状態の変化がある可能性は あるということですね。 ・u-jinpo様のご見解では、型の取り直しは、ベターというより、必須ということでしょうか。 もしも、担当の先生に「必要ないですよ」、と言われた時の、私の判断のためにお聞かせください。 どうぞ、よろしくお願いいたします。
- u-jinpo
- ベストアンサー率31% (98/310)
お世話様になります、 ガルバニー電流は、口腔内の酸アルカリ度や金属のイオン化傾向により 電流が発生するのは、ご存知と思います、 また、神経がない歯には、あまり関係ないように思います、 18K以上のゴールドかチタンが臼歯には宜しいかと思います、 ちなみに私の臼歯は、ゴールドで作成しています、というか、色々な材料で作成した結果、ゴールドが最後まで残っていると言う結果です。 出来るならば、もう一度きちんと、型を取り直した方が宜しいと思いますが、主治医とご相談下さいませ、 ご参考までにどうぞ、
補足
具体的なご回答、どうもありがとうございます。 ご回答を読んで、やはり一度割れた歯ですし、7番で見えにくいですし、金合金 (白金加金で、昔の金色ではないようでした。何金かは確認しておりませんが) でお願いしようと思ってきました。 また削るのも避けたいですし。 ただ手前6に保険の銀のインレーがあり、神経があると思いますが、そちらの歯が電気を感じる可能性はあるかも知れないということですね。 今回、金を入れ、今後、今入っている保険のインレー、クラウンに治療が生じたとして、例えば上の見えないところは保険、下6の見えやすい所はハイブリッドセラミックの金属裏うち、または金にしていっても、電気的には問題ないでしょうか。 神経のある歯には、ノンメタルから考えていく、ということでよろしいのでしょうか。 型の件ですが、ご意見ありがとうございます。 このような場合、u-jinpo様なら、取り直しを申し出られますか? 発注が二度に分かれてしまって、あまりないケースだと思いますが、一般的にどうされているんでしょうか。型は、どのくらいの期間有効なのかも分からず、です。 確認という感じなら、失礼に当たらないでしょうか? プロに確認も失礼なのですが‥。 金ならばフィットしたものを入れて頂きたいので。 今週、5番の本接着に行く予定です。接着の後、もしも型取りをして、何か不都合はありますか?接着した材料が溶けるとか。 お忙しい所、重ねて申し訳ありません。 どうぞよろしくお願い致します。
- TY_
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ガルバニー電流についてですが、感じる人もいるという感じですので、なんともいえません。可能性の問題なので、どうしても安心を求めるならば金属ではない方が良いでしょうが、セラミックは歯よりも固いので反対側の歯が削れてしまうというデメリットもあります。また、性質上大臼歯では加わる力が大きいので割れることがあるので、厚みが必要になるわけです。その点では金ならばは歯よりも柔らかいために安心といえます。どちらもデメリットはありますが、選択として間違ってはいないと思います。 型のほうは石膏模型になっていますので、5番の製作時に誤って破損していない限り、問題ないと思います。 ただ、削りなおしたならば再度型を取ることになると思います。
補足
丁寧なご回答ありがとうございます。 選択として間違っていないというご回答に、なんだか安心致しました。 担当の先生は、金は好きだが、ハイブリッドセラミックはだんだん改良されており、金より柔らかく、口の中で修復可能というご説明でした。 今回入れた5番も本当の歯のようで気持ちも動くのですが、7番は割れて治療した歯ですから、クラウンのために、また削るのは、やはり怖い気がしています。 結局は、削りの大きさか、審美(と電流の可能性)か、の選択ですね。 金合金でお願いしようかなと思ってきました。 最近、金の選択は数例、と担当の先生はおっしゃっていましたが、先生や技工士さんが、作り慣れない、なんて事はありますか? 医師の得意なもので治療して貰った方がいい、という様なものをどこかで読んだような気がします。 型の件も、ご回答ありがとうございます。そのままでも、大丈夫そうですね。 お願いする時に、一応先生に確認してみるのは、失礼と受け取られるでしょうか? 重ねて、申し訳ありません。
お礼
u-jinpo様 早速、懇切丁寧なお返事をいただきまして有難うございます。 私の理解力が足りず、お忙しいのに何度も質問してしまいました。 大変よくわかりました。 「料金をお支払いしてでも」 と、担当の先生に言っても良いものか (不要という認識なのに失礼、か) と考えておりました。 いろいろ加算でなく、全て込みでVI万円ですので、逆に、お願いし難い感じもありまして。 アピールしてみます。 本当にありがとうございました。