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自尊心の低い子に育ってしまいました
私の育児のやり方が悪かったと思いますが、自尊心の低い子に育ってしまったように思います。周囲の人と比較したり傷つけるような叱り方をすることが多かったためだと思います。最近本やサイトを見て反省しました。小学校低学年です。少々周囲の人を困らせたりというプチ問題行動も出てきています。自尊心を高めるためにできることとしてどんなことがあるでしょう。経験談でも結構です。お願いします。
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早めに気が付いてよかったですね。 小学校低学年なら大丈夫です。まだやり直せますよ。 お母さん自身が自覚し、反省していらっしゃるのでしたら、なおさら大丈夫だと思います。 まず、今まで傷つけてしまった言動に対して、お子さんに謝ることが大切だと思います。 「お母さん、あなたに謝りたいことがあるんだけど、聞いてくれる?」 「お母さん、今まであなたを人と比べて傷つけるような叱り方をしてきたと思うの。 …ごめんね。お母さん、悪かったと思っているの…」と。 「これからは、そういうことをしないように気をつけていくつもりだから、許してくれる?」と。 本当に心からそう思って伝えれば、お子さんの心に届くと思います。 うまくいけば、それだけで少し変化が見られるかもしれません。 そしてその後は、かなり意識して、毎日お子さんの言動をほめることです。 「ありがとう」 「すごいね」 「上手にできたね」 「優しいね」 「頑張ったね」 「お母さん、うれしい」 男の子なら、「強いね」「かっこいいね」 女の子なら、「かわいいね」「きれいだね」と。 肯定的な言葉だけをたくさんかけてあげることです。 生死に関わることでなければ、子供が何をしても怒らず、受け入れてあげることです。 気になる事、注意したくなる事は、優しく、「~しようね」「~しないようにしようね」と言う。(紀子様流です) たとえ字が汚くても、「丁寧に書いてるね」「この字はきれいで読みやすいね」とほめる。 何かが出来なくても、「こうすればできるよ」「そのうち出来るようになるから大丈夫!」と励ましてあげる。 はっきり自分の意見が言えなくても、「どっちがいい?」「どうしたい?」と聞き、意思を育ててあげる。言えるようにしてあげる。 など色々あります。 また、「あなたは本当にいい子ね」と、そうなってほしいと思うことを言い続けると、その通りの子供になります。 さらに、子供は家で十分に甘えられて、自分の欲求が満たされると、外ではわがままを言わず、人に優しくできるようになります。 些細なことで、親の意地を通し、勝とうとしないことです。 甘やかしすぎかしら…?と思うくらいがちょうどいいと思います。 10のうち、8,9まで「いいよ」と言っておいて、初めて「だめ」という言葉が効果を持ちます。 「~しなさい」という命令口調は極力やめたほうがいいと思います。 ほかにもたくさんアドバイスがありますが、書き切れないので、お勧めの本を紹介します。 金盛浦子「少し叱ってたくさんほめて」「子どもを元気にするひと言」「子どもは親の鏡」 田上時子「子どもに愛を伝える方法」 ドロシー・ロー・ノルト「子どもが育つ魔法の言葉」
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- koko_011
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あなたのような母親だったらどんなにいいか… 早くに気がついて本当によかったですね^^ 私は怒られ続け自尊心の低い大人になってしまいました。 そして母は立派に育てたい一心での躾で、皮肉にも精神障害を負った人間を育てました。 今思うと母からは「そのままでいいんだよ」という言葉が欲しかったです。 もっと年齢が進んだ時、そのままの自分を愛情深く受け入れてくれたお母さんへの感謝の気持ちから、子供さんなりに考えて行動をとってくれると思います。
お礼
完全な親になる方法って誰も教えてくれないんですよね。 親になって初めてその大変さに気づきました。 何も解らずに親になった私は本当馬鹿でした。 あなたのお母さんを許してあげて下さいね。 愛情は確かにあったんだと思いますから。 アドバイス有難うございました。 きっとあなたは素敵な方だと思います。
- justnow
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#3です。追記です。子供に対してイライラしてしまう事について、他の質問で回答した内容を紹介します。 子供に対して、必要以上に叱りつけてしまう原因は・・・? おそらく、原因は、イライラ、が起きてしまう事だと思います。 イライラは、人間である以上、ゼロにすることは無理ですが、減らすことはできます。 例えば、恋人時代に彼氏にもの凄く惚れていて、盲目になっていたとします。ところが、突然、別れを切り出され、自分の前から去っていき、裏切られ感を感じてしまったとします。 「私がこんなに好きだったのに、裏切るなんて、許せない。恨んでやる・・・。」 こういう思いに駆られると、残念ながら、イライラ感はマックスになります。私がもの凄く惚れていた彼氏が、まさか私を裏切って、別れを切り出す、なんて信じられない、そんな事実は受け止めたくない、期待を裏切られた、という思いで心が覆われ、落胆や失望、絶望感にとらわれたりします。 ここで、私がイライラ感にさいなまれているのは、何が原因でしょうか? 彼氏の裏切りでしょうか? 私がイライラ感にさいなまれている原因は、彼氏を必要以上に美化していた、という事です。私がもの凄く惚れた彼氏は、人としても素敵で、私だけを見ていてくれて、私を裏切るなんてことはない、そのように美化していた、という事です。 美化とは理想化という事ですが、彼を理想化して、その理想化した彼氏に過剰に期待し、結果としてその期待が裏切られ、現実と理想のギャップが大きかったが為に、落胆した、という事です。落胆する、という事は、感情的にストレスを感じることであり、ひいてはイライラ感となっていきます。 まとめてみると、私が、彼氏を理想化して、その理想に過剰に期待したが、その期待に見事に裏切られ、落胆し、イライラに至った、という事です。つまり、現実を見なければならなかったのにもかかわらず、現実ではない理想に過剰に期待をかけてしまった、ことに原因があったという事です。 なかなか人間というものは、妄想が強いので、現実をそのまま受け入れることができないものです。理想というのは、巷で言われるところの「キレイゴト」ですが、キレイゴトを盲信していると裏切られる場合が多々あります。「キタナイコト」を素直に見て、素直に受け止められるのか、それが重要であって、それが出来れば、裏切られたり、落胆したり、イライラ感に振り回されたりすることはありません。 理想は、「キレイゴト」です。現実は、「キタナイコト」です。 1.子供は、親の思い通りに動いてくれないもの・・・「現実」 2.子供は、親の思い通りに動いてくれるもの・・・「理想」 もし、2番の思いを持っているのならば、これからも育児の中で、イライラ感は発生してくると思います。親が思い描く理想と、現実の子供とでは、違いがあるのが当然であって、理想と現実のギャップが大きければ大きいほど、落胆し、そして怒りやイライラが発生してしまうのも仕方がないわけです。 親が子供を理想化し、その理想に過剰に期待をかけ、結果としてその期待が裏切られ、落胆し、イライラする、というのは、ある意味、一人上手を演じているに過ぎないとも言えます。ただ、多くの人が、このマジックにかかっているわけですから、人間であれば、己の妄想に振り回される可能性がある、ということですから、安心して下さい。 育児なんてラクチン、とは思っていなかったでしょうが、ある程度の力量でなんとかこなせる、と思っていたところはなかったでしょうか? 自分の想定外の子供の大変さに気づいて、自分の見込み違いから、イライラになっているということはないでしょうか? 子供は、個性はありますが、育児は、基本的にとても大変であり、親の思い通りに動かないし、親の都合通りになってはくれない、との現実的認識が必要かと思います。現実を受け入れ、子供ってそういうものだよね、ってなれば、子供の粗相も受け入れることができるようになるかと思います。親の思惑以外の動きを様々経験することで、この子は、生きる上での練習をしているのだ、失敗経験を通して、成長の一助にしているのだ、との捉え方で、子供のふるまいは大方、許容できるものと思います。 以上、理論ちっくに述べましたが、実際は、感情に振り回されてしまうかもしれません。ただ、イライラの起こるメカニズムを知ることで、自分に何が起こっているのか、が分かり、少し冷静に対処することができるようになります。 プチイライラ程度でしたら、誰でもそうですから、問題はありません。しかし、マックスイライラを頻発させてしまう事は、お子さんにも良くありませんし、親にとっても良くありません。 イライラは起きてから、止めるのは、ほぼ無理と考えて貰って構わないと思います。ですから、イライラは起きる前に、どういうふうに子供を見るのか、認識するのか、で対処すればいいのであって、元を解決すれば、表面上にイライラが発生してくるのを防ぐことができるという事です。 ※育児のところは、援育に読み替えて下さい。 参考になれば幸いです。
お礼
イライラ・怒りのメカニズムを認識すると治まってきますね。 とても参考になりました。有難うございました。
- justnow
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#3です。レスありがとうございます。 母親と子供の関係は、恋愛関係と良く似ています。 好きな彼氏に素っ気ない態度を取られたりすると、女性は、イライラしたり、周囲に八つ当たりしたり、不安にかられたり、好きなのかどうか疑ったり、等々の状態になります。 逆に、彼氏から思いがけない「好き」の言葉を貰えれば、有頂天になり、この世は私中心に動いていると思えるほどハッピーになったりします。 子供は、母親に対して特殊な恋愛感情を抱いていて、母親が好きでいてくれているのかどうか、それが最大の関心事だったりします。母親が冷ややかであったり、素っ気ない態度が続けば、やはり子供心に不安になり、ストレスから親が手に負えない行動に出たりすることもあります。 >最近嫌がられながらも就寝前にぎゅっとして大好きだよ~とか言うようにしてみましたら、少し落ち着いてきたように感じています。 片思いの気持ちが成就され、両思いになった事で、お子さんの心も安心を得たのだと思います。「大好きだよ!」というメッセージを送ることで、母親の愛情が伝わります。そして、ハグをすることで、体感的に愛情を感じることができます。 愛情って、なんでしょうか? 愛情とは、 「あなたは、かけがえのない存在だよ」という思い であり、 「自分の命を賭しても守りたい」という思い だと思います。 愛情に満たされた子供は、自分に自信を持ち、人として堂々と生きていっていい、ことを確信します。母親の愛情が、子供が生きていく上でのパスポート、だと言うこともでき、それを持って、外の世界に羽ばたくことができるようになります。 子供と接する上で、大切なことは、認めること、甘えさせること、褒めること、の3つです。この3つを程度の差こそあれ、18歳くらいまでは、与えることが、子供にとっては必要不可欠なものです。 認めることは、「大好きだよ」というメッセージを送り、愛情を注ぐこと、そして、無条件に我が子を認め、受け入れること、です。もちろん、子供も一人格の人間ですから、一人格として尊重することが大切です。得てして、支配関係に陥ることがありますが、あくまで対等の関係が基本です。 甘えさせることは、車で言えば、ガソリンのようなものです。車はガソリンがなければ走りません。同様に、子供も甘えが足りなくなれば、元気に人生を歩むことができなくなります。 褒めることは、その子の良いところを探し、クローズアップして褒めることです。その子にとっての発見、発展、素敵なところ、探さなくても色々良いところはありますよね。この褒めるをすることで、子供は自信を深め、次のアクションにも意欲を持って取り組むようになります。 この3つを行うことで、母子の信頼関係が構築されます。信頼関係が構築されることで、子供は母親の言うことに徐々にですが、耳を傾けるようになります。この母子の信頼関係が、今後の人間関係の基本になりますから、ここでしっかり信頼関係を学べれば、友人関係にも応用していきます。 子育て、育児の代わりに、「援育(えんいく)」という言葉を提案します。 しつけの代わりに、「教え導く」という言葉を提案します。 子育ては、親が主役で、子供が脇役というニュアンスが感じられます。子供を立派に育て上げなければ、という負担感も同時に感じられます。本来、子供は、自ら育っていくもの、であって、子供が主役で、親が脇役というニュアンスの方が正しいかと思います。親は、子供の育ちに対して、あくまで支援・援助・応援・共感・同情という形で接することが大切かと思います。 しつけは、言葉のニュアンスからも、調教という意味合いが強く、強要・強制的になってしまう落とし穴があります。そういう意味で、教えて、導き、本人の自主性をうまく引き出すことで、素直に成長するものと考えます。 自尊心は、自分を尊ぶ心ですから、自分がかけがえのない存在だと感じる状況になればいいという事です。つまり、3つの行為をしてもらうことで、愛されている、愛情を受けている、と感じることで、生まれて良かった、生きていっていいだ、という思いが生じ、それが自分を尊重する気持ちになっていくものと思います。 無条件に愛されたいのが子供ですから、極力比較は控えた方が宜しいかと思います。叱りについても、注意、という言葉を使って、怒りにまで展開しないことが肝要かと思います。 子供は、思い通りに動かない、親の都合通りに動かない、という大前提を知った上で、命の危険が及ばない範囲内で、自己主張通りにさせてあげて下さい。失敗は大いに結構かと思います。 自己主張を素直に実行させ、完結までやらせ、達成感を味わわせて下さい。その中で、本人が楽しいことだったのか、そうでもなかったのか、を本人に判断してもらって下さい。楽しいことでなければ、繰り返しすることもないと思います。 ただ、どうしてもして欲しくない場合は、達成感を味わった後で、 「これこれは、お母さんはしてもらうととても困るんだよね。」 という後付けの形で、それとなく伝えてみて下さい。 何事もそうですが、肯定的にまずは受け止めることが重要です。その後で、して欲しくない場合は、それとなく伝える。頭ごなしに否定すると、人格そのものを否定されたと感じ、必要以上に自分をさげすむ事になります。 なかなか、肯定的にまずは受け止める、はできないものですが、大人でも、頭ごなしに否定されると良い感じはしませんから、子供も同様に感じているという認識が宜しいかと思います。 参考になれば幸いです。
わたしも、質問者様同様にきつい叱り方をしています。 (同様・・・という以上にはるかにきつ~い言い方をしています。ここに書いたら皆さんドン引きでしょう><) 私自身、保育士の勉強をしたことがあるので、自分の叱り方が非常~に悪いこともよくわかっていますが,思うようにはなかなか。反省の毎日です。 思いついたようにするギュ~も白々しいからあまりしないし、大げさに褒める事もありませんが、必要以上に自尊心の高い子ども達に育っています。 本当に不思議な位、自信満々なんですよ。←根拠ない自信(^^;) 特にアドバイスではありませんが、我が家では大きなボードに、子どもが赤ちゃんの時からの写真を何十枚も貼付けてリビングに置いています。 自然と撮影時の笑顔や泣き顔のエピソードを話せて、こちらの思いも伝わっているように思います。 あと、言い過ぎたら謝る。親だって完璧じゃありませんから。 周囲の人を困らせるというのは、単にプチ反抗期なのか、何かのSOSなのかわかりませんが、寂しいと感じているようならフォローが必要ですね。 習い事の見学などが出来るのなら、それを見て感想を話し合うだけでもいいと思います。 我が家の子ども達も、習い事の話しを「あーだこーだ」言いあう時間が大好きのようです。 褒めるのが苦手なら、持ち帰ったプリントなど(低学年だと点数が良いものも多いでしょう?)目につく所に貼ってはいかがでしょう。ママからのコメントも忘れずに書き添えてあげると喜びますよ。
お礼
この年齢になると確かにスキンシップは難しいんですよね、ぎょっとされそうで・・・子供から言い出すまではとりあえず一緒に就寝・入浴、爪を切ってあげること、はせめて今まで通りしていこうかなと思っています。 アドバイスとても参考になりました。 有難うございました。
- 2411jp
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ほめるネタはいくらでもありますよ。 「あたりまえ」だと思っていることを褒めてあげてください。 例えば、 「朝、毎日歯磨きしてえらいね。」 「今日は一人で起きられたね、すごいね。」 「妹(弟?)に~してあげるなんて、優しいね。」 「(習い事)一生懸命、頑張ってるね。」 「ご飯、残さず食べてくれて、ありがとう。」 「いつも元気に学校に行ってくれて、お母さんは嬉しいよ。」など… または、九九をいわせて、「すごい、できたね~」と褒めるなど、 確実に出来そうなことをさせてほめるのもアリです。 生まれたときは何も出来なかったのです。 一人でトイレに行ける、お箸を使って食べられる、一人で服を着れる、字が書ける…などなど。 出来るようになった事はいくらでもあるのではないですか? また、お子さんの存在を認めてあげること。 「お母さんはあなたが生まれたとき、本当に嬉しかったのよ。」 「あなたが元気で生きてくれていたら、それだけで十分幸せなのよ。」「あなたはお母さんの大事な宝物なのよ。」 とか… せめて年一回、誕生日には必ず言うようにすると、親の愛情が伝わり、 自信を持ち、自尊心の高い子どもに育つのではないでしょうか。 (お子さんの目に付くところに、張り紙をしておくのもいいかと思います)
お礼
沢山ほめて、スキンシップをするよう心がけたいと思います。 アドバイスとても参考になりました。 有難うございました。
- sakkomama
- ベストアンサー率21% (4/19)
こんばんは。 私も小学生の子供を持つ母親です。いつも、自分の子育ての仕方はこれで良いのかと自問自答しながら子育てしています。 love7love様、まずご自分をあまり責めないでくださいね。 お子様の身近に居られたのは母であるlove7love様だとは思いますが、お子様に関わっているのは母親だけではなく、家族、先生、友達etc 沢山の人と接しながら育っています。 今までの叱り方だけでお子様の自尊心が育たなかった訳ではないと私は思います。 プチ問題行動がどういうものなのか分かりかねますが、お子様はlove7love様に何かサインを出しているのではないでしょうか。 自分のしたことについてどう対応してくれるのか? もっと自分のことを見て欲しい。 もっと自分を認めて欲しい。etc 小学生とはいっても、まだまだ甘えたい時期だと思います。 スキンシップは大切だと思います。沢山話を聞いて、良い所を褒めてあげてみてはどうでしょうか。 今、私自身も子供との関わり方について考えることが出来ました。 有難うございました。 いつまでたっても悩みはつきませんが子供と一緒に母として成長していければ良いですね。
お礼
沢山ほめて、スキンシップをするよう心がけたいと思います。 アドバイスとても参考になりました。 有難うございました。
- justnow
- ベストアンサー率32% (19/58)
お子さんの自尊心についてお悩みのようですね。叱り方について、ご自身で気づかれたのは素晴らしいと思います。得てして、責任転嫁をしてしまいがちですが、お子さんの今、将来を考えて、しっかり考えてらっしゃるのは、質問者様のお子さんへの思いが真であるからだと思います。 唐突ですが、甘えさせることと、甘やかすの違いについて、定義という形で記したいと思います。(私の個人的な定義です) ◆甘えさせる、とは、子供が不安あるいは落ち込んでいて、子供自らが甘えることを求めてきた場合に、体全身で子供を受け止めてあげること。 ◆甘やかす、とは、子供自身が出来ることを親の都合で先回りしてお膳立てしまうこと。(親の不安を自らかき消す為に、自分で先回りしてお膳立てしてしまうこと) 甘えさせることと、甘やかすこととは、だいぶ違うのがお分かりになったと思いますが、意外と混同させている場合が多いのです。 どうでしょうか?甘えさせることをしてきたでしょうか? 子供にとって、甘えが枯渇していると、自尊心は徹底的に低くなります。甘えさせてもらっていると、自分は人として認められ、親に好かれている、という思いに包まれ、フツフツと自信がついてきます。 自分に自信がつけば、必然的に自分を尊ぶ心も出てきます。 あと、スキンシップや褒めることも大切ですが、いかがでしょうか?
お礼
うちの子は小さい時から甘えるのが下手だったように思います。叱りすぎて甘えられなくなっていたのかもしれません…。そのうちきょうだいも生まれ私もイライラすることが多くなり、ますます酷くなっていったのかもしれません。早く気付いてあげられれば良かったなぁと後悔しています。最近嫌がられながらも就寝前にぎゅっとして大好きだよ~とか言うようにしてみましたら、少し落ち着いてきたように感じています。もっともっと話をよく聞いてあげたり甘えさせてあげられるようにしていこうと思います。 アドバイスありがとうございました。
- やっちゃん(@510322)
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なかなか子育ては大変ですよね。 子供には、運動させることをお薦めします。 子供の頃は特に精神的なところでは、何か不安定なところがあります。 スポーツを通じて、人との関わりや礼、あらゆることを学べます。 スポーツは、なんでも良いと思いますが、特に武道なんかは良いと思います。 親としては少し辛いかもしれませんが、自分が少し痛い思いをすれば相手のことも考えられるし、他人に対して、優しい気持ちが生まれます。 子供の成長には、勉強も大事ですが、スポーツをさせることは、もっと大事だと思います。 絶対スポーツを通じて精神的な部分は、鍛えることができ、心が豊かになるでしょう。 では、頑張ってください。
お礼
近所に気の合う遊び相手がいないこと、体を動かすのが好きなこと、そんなこともありたまたま武道ではありませんが、スポーツ系の習い事ふたつしています。一生懸命取り組んでいる姿も見られ選択は間違ってはいなかったのだなと思っています。 回答、アドバイス有難うございました。
お礼
褒めることが大事ということは以前からよく耳にしていましたが実際なかなか褒める程のことがみつからなかったりするんですよね、お手伝いさせたり褒められるようにきっかけづくりをしてあげる必要もあるのかもしれません、うちの場合は。ついきつい叱り方をしてしまいがちですが優しく優しく!紀子様になったかのように??・・・忘れないように、生活していきたいですね。 アドバイス有難うございました。