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通訳

さっきも通訳について質問したのですが、 どうしても上智の神学部び行きたくて、 どうしても通訳になりたい、という条件を組み合わせると、 やっぱり英語よりイタリア語がいいでしょうか?

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  • tirrena
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回答No.2

英語とイタリア語両方の通訳・翻訳に携わっている者です。 確かにイタリア語の需要はあまりありません。しかし、その分他の仕事と平行してのんびりできるというメリットがあります。 私の周りではイタリア語とは全く関係のない分野の人が、仕事のために渡伊し、そこで身につけた語学力を使って(日本で)本業の合間に通訳・翻訳者として活躍している方が多いです。逆に、外国語学部に通い、イタリアに数年留学までしたのに、日常会話レベルでもたどたどしいという人も大勢います。現地の語学学校に留学しても周りがみんな留学生なので変なイタリア語を覚えてしまったり・・・。神学部に行ってキリスト教に強くなれば、イタリアの歴史や背景がよくわかるようになる気がする(神学部でどこまで勉強するのか分かりませんが)ので、アドバンテージは得られるかもしれませんね。 ただし、専門用語を調べる際には英語を知っていた方が得です。そして通訳だけで食べて行きたいなら英語の通訳になることをオススメします。

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その他の回答 (1)

  • nishikasai
  • ベストアンサー率24% (1545/6342)
回答No.1

通訳です。 通訳というのは通訳で食べられなくてはいけません。仕事をもらえないとだめです。イタリア語をいくら覚えても日本では食べられません。ニーズがないんです。イタリア語というのはかっこいいから自己満足のためしゃべるようになりたい人が多い言語です。その反対が中国語や韓国語です。イタリア語やフランス語のような美しい響きはないけど現実に仕事がある。 イタリア語で食べようと思ったらイタリアに住まなきゃ。イタリアなら日本から来る観光客を相手にガイドをすれば食べられるかもしれません。 その点、英語は通訳で食べられますが、競争相手が多くて高いレベルを要求されます。神学部では無理です。英語の通訳になりたいのなら外国語学部は最低条件です。通訳は語学のエキスパートなんですよ。神学学んでどうします。

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