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広告制作会社への就職

私は地方の国立大学工学部の3回生で、もうすぐ就活を控えている者です。 学生生活の中で、インテリア関係や建築関係、写真など様々なことに興味を持ったのですが(広告業界にも興味がありました)、これだという職種を決めることが出来ないでいました。 ずっと悩んでいた結果、学校の勉強をする中で文章を書くことやプレゼンをする事が好きで、また頭で色々考えることも好きであったため、コピーライターを目指したいと考えました。 広告業界の就職について本やインターネットで調べて、広告制作会社への就職がしたいと思うようになったのですが、 広告業界とは全く関係のない学科で、それも地方出身で、ダブルスクールもしていなく作品なども全く持っていません。もちろんコネもありません。 ですが3年間しっかり悩んだ結果出した答えなので諦めたくありません。 そこで質問なんですが、 ○このような人物が広告制作会社(規模は気にしません)に採用してもらえるチャンスはあるのでしょうか? ○コピーライターを目指すには、まず営業として雇われてコピーライターを目指すのか、初めからコピーライターとして雇ってもらうのでしょうか? ○同じような境遇の方っていらっしゃいますか? 本を読んでもネットで調べてもどうしていいのか全く分からず気持ちが焦ってばかりいます。質問ばかりで恐縮ですがご面倒でなければご回答宜しくお願いします!! 長文失礼しました。

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回答No.3

広告制作会社に勤めていたものです。 私はデザイナーでしたが、 同期のコピーライターは経済学部卒業で地方出身です。 営業は経ていません。 コピーライターに必要とされるのは、言語力、発想力で 特に大学に専門の科が設けられているわけではないので、 全く関係のない学部でも大丈夫かと思います。 ただ某大手広告代理店のコピーライターさんたちは高学歴な方が 多かったです。「頭の切れる」方が多かったですね。 コピーライターの主な仕事はキャッチコピー、ボディコピー、また商品のネーミング、広告のアイデア出しです。 キャッチコピーからビジュアルを考えることも多いので、言葉だけではなく広告全体をビジュアルを含め提案できる発想は必要とされます。 広告のキャッチコピーは短い言葉にすべてを詰め込みます。 はっとするような言葉、ぐっと惹きつけられる言葉。 街をゆく人がその一文を通りすがりに読んで、その商品の中身が知りたくなるような言葉です。 これをいきなり書けと言われてもできないのが普通だと思います。 なので、慣れておくことは必要だと思いますよ。 自分がはっとした広告をスクラップして研究する、 http://www.tcc.gr.jp/index_main.html ↑(TCC賞の年鑑を眺めるだけでも刺激になるかと思います。) またはなにか既存の商品の広告を自分が打ち出すと仮定して 実際にキャッチコピーを考えてみるなど実践をしてはいかがでしょうか? 就職試験の際は、受験者のセンス(言語の)等を見られると思いますので、なにか作品がないと判断材料にならないと思います。

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その他の回答 (2)

noname#82794
noname#82794
回答No.2

就職に関しては宣伝会議の出版物が参考になると思います。 ↓ http://www.sendenkaigi.com/hanbai/book/index_001.html また、宣伝会議の教育講座を受けてみるのも良いかもしれません。 ↓ http://www.sendenkaigi.com/kyoiku/person/inexp.html あとはマスコミ系の就職に強いマスメディアンのイベントに参加してみてはいかがでしょうか? ↓ http://www.massnavi.com/

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  • mat983
  • ベストアンサー率39% (10264/25669)
回答No.1

クリエイティブ部門は無理だと思いますが、 営業、業務部門なら十分可能です。 コピーライターは下記サイトをご覧下さい。 特に一番下のサイトの本などを読んではいかがですか。 図書館で検索すると良いです。 http://syokugyo-labo.com/art/copy.htm http://www.copykaku.com/naruniha.html http://www.dentsu.co.jp/books/mokuroku/newcopy.html

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